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ラグビーの記事一覧

  • 台風接近問題 荒天敗退危機を味わった元W杯V主将が持論「天候で勝敗決定は不公平」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は、台風19号の接近で13日の日本―スコットランド戦など決勝トーナメント進出の行方を左右するA組2試合などに影響を与える可能性が浮上している。大会規約では天候不良による中止の場合、スコアレスドローでチーム勝ち点2が付与されるが、1995年大会で荒天による敗退危機を乗り越え、優勝した南アフリカ代表の当時の主将は「天候による勝敗決定はアンフェア」と持論を展開している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

  • オールブラックス、NBAスターと日本で超豪華共演 海外興奮「NZ代表が小さく見える」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で3連勝中のニュージーランドが日本の地で異色の超豪華共演を果たした。プレシーズンのため、来日中のNBAロケッツの選手と対面。実際のシーンをオールブラックスが画像付きで公開し、「夢のようだ」「オールブラックスが小さく見える」「なんて素晴らしい」と海外ファンを興奮させ、大きな反響を集めている。

  • ロシアは「眠れる巨人」だ 「別のスポーツみたい」な一流国と戦い、日本で得た経験

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、A組のロシアが最終戦を戦い、スコットランドに0-61と零封負けを喫した。これで4戦全敗となり、勝ち点を1ポイントも奪えないまま終戦した。だが、どの試合でもあきらめず、対戦相手を苦しめ続けた内容にリン・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は将来性を見出し、「ロシアは眠れる巨人。協会が本腰を入れれば大きな目標を達成できる」と期待を込めた。

  • スコットランド陣営、運命の日本戦へ高まる気合「4T以上を取る」「攻撃とても危険」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、スコットランドがロシアを61-0で封じ、勝ち点を5を加えて決勝トーナメント進出に大きな望みをつないだ。これで3戦を終えて2勝1敗、勝ち点10としたスコットランドは、ベスト8進出をかけて13日に日本と対決。3戦全勝で勝ち点14の日本にボーナス点を与えず勝利すれば、W杯9大会のうち8度目の決勝トーナメント進出を果たす。

  • 米国、2027年W杯招致なら… 指揮官は“日本流”推奨「日本での経験を広めたい」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、埼玉・熊谷ラグビー場でプールCではアルゼンチンと米国が激突。世界ランク10位のアルゼンチンが貫録を見せ、47-17で快勝。米国は3連敗となり、最終戦(13日)のトンガ戦で初勝利を目指す。

  • 退場のカナダ選手、相手ロッカー訪問の“男気謝罪”に広がる海外感動「彼に脱帽だ」

    2019.10.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、B組でカナダは南アフリカに7-66で完敗。開幕3連敗となったが、試合後に海外ファンを驚かせる粋なシーンがあった。試合中に危険なタックルで退場処分となった選手が南アフリカのロッカーを訪問。直接謝罪をすると、相手選手から拍手が送られ、ビールらしきものまでプレゼントされた。実際のシーンを大会が動画付きで公開して絶賛の声が上がっていたが、反響はさらに拡大。「感動的だ!!!」「典型的なカナダ人」「彼には脱帽だ」と感動が広がっている。

  • スコットランド、日本戦へもう警戒心 コーチは“回答拒否”「語るのは得策じゃない」

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドがロシアに61-0で圧勝。大量9トライを決めてボーナス点を獲得し、2勝1敗で勝ち点10とした。最終戦となる13日の日本戦は、ボーナス点を与えずに勝利すればベスト8入りが決まる大一番。スコットランドのダニー・ウィルソン・アシスタントコーチ(AC)は、日本を「ここ数年で大きく成長」「脅威」と警戒心を強めた。

  • 南ア選手、勝利後の“ユニ交換の珍事”に爆笑 ファンは感動「DVDにしてほしい」

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、神戸・御崎公園球技場でB組の南アフリカが10トライを奪い、カナダに66-7の圧勝。決勝トーナメント進出を決めたが、試合後になんとも微笑ましいハプニングがあった。互いに健闘を称え合い、ユニホーム交換したが、カナダ選手が汗で上手く着られず、南アフリカ選手が着させてあげ、思わず爆笑。心温まるシーンを大会が動画付きで公開し、「なんだろう、涙が出てくる」「DVDにして欲しい」「見てるだけで幸せになります」と反響が広がっている。

  • ウェールズ、3連勝で8強決定 アダムズが圧巻ハットで接戦制す フィジーは敗退

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、D組でウェールズがフィジーを29-17で下し、3連勝。4トライでボーナスポイントを含め、勝ち点14に伸ばし、決勝トーナメント進出を決めた。

  • アルゼンチン、決勝Tの可能性が消えても最高のモチベーションで戦えた理由

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、埼玉・熊谷ラグビー場でプールCではアルゼンチンと米国が激突。世界ランク10位のアルゼンチンが貫録を見せ、47-17で快勝。2勝2敗で2023年W杯の予選が免除されるプール3位が確定した。

  • 圧勝スコットランド、日本と中3日で大一番へ HCも手応え「日曜にいい形で向かえる」

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。畳みかける攻撃を見せたスコットランドが61-0とロシアに圧勝した。9トライを決めたスコットランドはボーナス点も手に入れ、これで勝ち点10。最終戦となる13日の日本戦でボーナス点を与えずに勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まる。スコットランドの指揮官は「日曜にいい形で向かっていける」と手応えを強調した。

  • 日本の決勝T進出条件は? 最終戦は勝ち&分けで無条件、負けでもボーナス点獲得で望み

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドが4トライ以上に与えられるボーナスポイントを獲得し、ロシアを撃破。勝ち点5を上積みし、同10とした。勝ち点14で首位の日本は13日の最終戦(横浜国際総合競技場)でスコットランドと対戦。日本の突破条件を整理する。

  • BBC特派員が感銘受けた「日本の慣習」 日本文化は「我々に多くのこと教えてくれる」

    2019.10.09

    感動の熱戦が続くラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。観衆へのお辞儀、ロッカールームやスタンドのゴミ拾いなど、参加チームやファンは日本文化を実践し、大きな話題を呼んでいる中、英公共放送BBCも「日本大会で我々が愛した事」と特集。「尊敬」という日本の美徳を称賛している。

  • スコットランドが9T圧勝で勝ち点10 ロシアを61-0で撃破 8強へ日本と直接対決

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。畳みかける攻撃を見せたスコットランドが61-0とロシアに圧勝した。9トライを決めたスコットランドはボーナス点も手に入れ、これで勝ち点10。最終戦となる13日の日本戦でボーナス点を与えずに勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まる。

  • スコットランドが後半に4トライ達成でボーナス点獲得 勝ち点5なら日本戦へ望み膨らむ

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。前半を21-0と圧倒して折り返したスコットランドが、後半開始早々に4トライ目を奪い、ボーナス点を手に入れた。このまま勝ち点5を獲得すれば、決勝トーナメント進出を争う最終戦(13日)の日本戦へ、望みが膨らむ。

  • スポーツ界の「食」に変化 世界のラグビー強豪にベジタリアンが増えているワケ

    2019.10.09

    Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けしていた連載「働く人の食事術」は10月からさらにパワーアップ。より食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報をお届けする。

  • 先発14人変更のスコットランドがロシア圧倒 21-0で前半終了、必須のボーナス点に“王手”

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組のスコットランドとロシアが対戦。前半はスコットランドが3トライを奪い、21-0とロシアを圧倒。勝ち点5に向けて好発進を切った。

  • 退場のカナダ選手、相手ロッカー訪問で“男気謝罪”に海外絶賛「これがラグビーだ!」

    2019.10.09

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は8日、B組でカナダは南アフリカに7-66で完敗。開幕3連敗となったが、試合後に海外ファンを驚かせる粋なシーンがあった。試合中に危険なタックルで退場処分となった選手が南アフリカのロッカーを訪問。直接謝罪をすると、南アフリカ選手から拍手が送られ、ビールらしきものまでプレゼントされた。実際のシーンを大会が動画付きで公開し、「これぞ真の“ビューティフルゲーム”」「一流だ」「優れたスポーツマンシップ」と海外の絶賛を呼んでいる。

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