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ラグビーの記事一覧

  • 失意の夜にスコットランド記者を感動させた 日本人ファンの優しさ「魅力的な瞬間」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会はA組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。20日の準々決勝で強豪・南アフリカと東京スタジアムで激突するチームは、勇敢な闘いぶりで海外のラグビーファンの心を鷲掴みにしている中、英公共放送BBCでは「なぜ我々ラグビーの旅行者が日本代表と日本に恋に落ちるのか」と報じ、海外から訪れた旅行客が抱く日本愛のエピソードを明かしている。

  • スコットランド戦実現の裏で… 大会幹部が明かす献身的努力「夜明け前から点検」

    2019.10.15

    ラグビーの国際統轄団体ワールドラグビー(WR)とラグビーワールドカップ(W杯)2019組織委員会は15日、都内で記者会見を行い、13日で終えたプール戦について総括した。嶋津昭事務総長は台風19号が通過直後の13日に行われた日本対スコットランド(横浜)について「組織委員会、WR関係者、開催スタジアムの関係者、スタッフたちの献身的な努力のおかげ。深く頭を垂れて感謝したい」と話した。

  • 台風被災者へ フランス選手の“日本語の励まし”に反響 日本ファン感激「メルシー」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で決勝トーナメント進出を決めたフランス代表が14日、同国代表公式ツイッターで台風19号の被災者へ向け、選手たちが日本語で励ましのメッセージを贈った。動画を目の当たりにした日本のファンからは「メルシー」と感謝の声が相次いでいる。

  • カナダ選手が抱いた日本への恩返しの思い 釜石の泥掃除は「せめてものこと」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会では13日に予定されていたB組最終戦のカナダ―ナミビア戦が台風19号の影響で中止に。戦わずして無念の最下位が決まったカナダは台風の爪痕が残る釜石に残り、泥掃除などのボランティア活動に参加した。海外メディアやファンから称賛を集める中、LOジョシュ・ラーセンは理由を説明。「我々に対してアメージングであり続けてくれた」と日本愛を告白している。ニュージーランドメディア「ニュースハブ」が報じている。

  • プール戦の観客動員数は128万人! 決勝Tチケット購入のチャンスも…組織委員会が会見

    2019.10.15

    ワールドラグビーとラグビーワールドカップ(W杯)2019組織委員会は15日、9月20日以来、24日間、40試合(内3試合は荒天のため中止)に渡って開催したプール戦の全日程を終了し、総括の会見を行った。

  • 【W杯名珍場面】横浜が揺れた101秒 NZの“特別仕様ハカ”が世界で再生1000万超「いつ見てもいいな」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1次リーグが終了。8か国が決勝トーナメント進出を決め、12か国が大会を去ることになった。日本が史上初の8強入りを決め、国民的な盛り上がりを見せる今大会。世界トップ選手が連発する魅惑のプレーのほか、ホスト国・日本のおもてなしも話題を呼んでいる。19日に始まる準々決勝まで待ち切れないファンに対し、ここでは今大会の前半戦で起きた名珍場面をプレーバック。涙と笑顔に溢れた様々なシーンを振り返る。今回は9月21日にニュージーランド代表が南アフリカ戦前に演じた「ハカ」だ。大会公式ツイッターが公開した動画は世界で再生1000万回を超え、大きな話題となった。

  • 「歴史をさらに塗り替えたい」 日本が準々決勝へ向けて練習再開

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で初の決勝トーナメント進出を決めた日本代表は15日、南アフリカと対峙する20日の準々決勝に向けて、都内でトレーニングを再開した。

  • カズ夫妻も「念願の生観戦!」 松島幸太朗の“絆のジャージ”持参で歴史的瞬間を目撃

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。約6万7000人が集結した会場には、サッカーの元日本代表FW三浦知良も観戦に訪れた。りさ子夫人が自身のブログで紹介。4年前に日本のWTB松島幸太朗と交換した代表ジャージを持参していたという。

  • 台風の日本戦開催に感銘、英記者が感動コラム「日本のおもてなしは想像の先にあった」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。台風19号の接近により開催が危ぶまれながら、被災者に多くの勇気と元気を与えた一戦。開催の尽力を目の当たりにした英紙記者は「日本人の『おもてなし』は皆の想像より、さらに数段階先にあった」と感銘を受けたことを感動的なコラムでつづっている。

  • 姫野和樹、3人でも動かせない“岩ジャッカル”に脚光 大会公式「反則誘う瞬間技」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。20日の準々決勝では南アフリカと東京スタジアムで激突。1次リーグを4戦全勝で突破した日本を支えた一人が、NO8姫野和樹だった。全試合フル出場で日本の屋台骨となっている25歳のプレーに脚光が集まっており、大会公式ツイッターが動画付きで公開している。

  • リーチ、肘打ち選手に粋な刀贈呈 相手は感激「笛が鳴れば、そこには尊敬しかない」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。無念の敗退となったティア1国のFLジェイミー・リッチーがインスタグラムを更新。日本の主将リーチ・マイケルから刀を贈呈された1枚を公開し、感謝とエールをつづっている。

  • アイルランド痛恨 CTBアキが3試合の出場停止処分 決勝Tは1試合もプレーできず

    2019.10.15

    ラグビーの国際統轄団体ワールドラグビーは14日、アイルランドのCTBバンディー・アキを3試合の出場停止処分にすると発表した。アイルランドは1次リーグA組2位となり、決勝トーナメントへ駒を進めたが、アキは今大会への出場が不可能となった。

  • 流大、粋な“ユニ交換秘話”に感動の反響 実物公開で話題「レイドロー、男前!」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。勝利から一夜明け、SH流大がツイッターを更新。スコットランドのゲーム主将グレイグ・レイドローとロッカールームでジャージ交換したことを明かし、カタカナの刺繍が入った実物を画像付きで公開した。併せて、その際に相手から受けた粋なメッセージを明かし、」「このエピソードでも涙が…」「一生の宝物ですね!」と反響を集めている。

  • カナダ、釜石の泥清掃に“名言”を発信 海外反響も拡大「このニュースで涙が出た」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、同日に予定されていたB組最終戦のカナダ―ナミビア戦が台風19号の影響により中止に。カナダは戦わずして無念の最下位が決まったが、チームは台風の爪痕の残る釜石に残り、泥掃除のボランティア活動に参加した。思いやり溢れる行動で海外で話題を呼ぶ中、カナダ代表は「ラグビー以上の価値がある」と自らの行為を説明。スポーツマンシップ溢れる“名言”を発信し、海外の反響も拡大している。

  • 日本戦は避けたかった? 最強オールブラックスHCが安堵「反対の山でとても嬉しい」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。20日の準々決勝では南アフリカと東京スタジアムで激突。8強が出揃い、残り試合の組み合わせが決定した。世界ランク1位で3連覇を狙うニュージーランドHCは、日本と決勝まで対戦しないことになり「彼らが反対の山になってとても嬉しい」と安堵している。同国メディア「ニュースハブ」が報じている。

  • 稲垣啓太、劇勝直後でも笑わない“FW陣集合写真”が25万超反響「最高!稲垣さん!」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入りを決めた。殊勲の勝ち越しトライを決めたPR稲垣啓太が試合後、ツイッターを更新。ピッチ上でFW陣の集合写真を掲載しているが、歴史的快挙とあっても“笑わない男”は異名通りに笑わず。その表情に投稿直後から「稲垣、笑ってくれ!」などとコメントが相次いでいたが、投稿から1日経って25万超の反響になるなど、話題を広げている。

  • 日本は「後半に疲れが…」 激突の南アメディアが“弱点”指摘「監督はメモしている」

    2019.10.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。20日の準々決勝で、15年イングランド大会で「ブライトンの奇跡」と呼ばれる大金星を挙げた強豪・南アフリカと東京スタジアムで激突する。南アフリカメディアは「またしても有能なライバルであることは証明した」と称賛する一方で「南アフリカHCはメモしている」という“日本の弱点”の存在を指摘している。

  • 福岡堅樹、劇勝1時間後の“歓喜ショット公開”に20万超反響「涙とまらなかったです」

    2019.10.14

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めた。2トライを決め、勝利に貢献したWTB福岡堅樹は試合後にツイッターを更新。歓喜直後の選手とのピッチ上の2ショットなど4枚の写真を公開しているが、「涙がとまらなかったです」「最高すぎました!」「感動の試合をありがとう」などと20万件を超える反響が殺到している。

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