[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ラグビーの記事一覧

  • ラグビー元日本代表主将の菊谷崇氏と横浜キヤノンイーグルスの天野寿紀が訪問

    2022.12.17

    居ても立ってもいられなかった。12月11日、ラグビー元日本代表主将の菊谷崇氏とリーグワン・横浜キヤノンイーグルスのスクラムハーフ(SH)天野寿紀は東北新幹線に飛び乗り、三陸の街・石巻を目指した。

  • 「0-102」の大敗から再出発 石巻工ラグビー部が失敗から学び、見出す夢への可能性

    2022.12.17

    居ても立ってもいられなかった。12月11日、ラグビー元日本代表主将の菊谷崇氏とリーグワン・横浜キヤノンイーグルスのスクラムハーフ(SH)天野寿紀は東北新幹線に飛び乗り、三陸の街・石巻を目指した。

  • W杯4強のカギはリーグワンにあり? リーチの言葉から探るラグビー日本代表強化の道

    2022.12.16

    昨季誕生したラグビーの国内最高峰を争うジャパンラグビー・リーグワンは、12月17日に2シーズン目のキックオフを迎える。5月20日の決勝戦まで国内最強を懸けた戦いが続くが、今季は大会後の9月にワールドカップ(W杯)フランス大会が待ち受ける特別なシーズン。前回大会のベスト8超えに挑む日本代表だが、今秋のテストマッチではW杯でも対戦するイングランド、そして開催国フランスらに3連敗と厳しい結果を突きつけられた。開幕までに残された9か月での巻き返しのためには、国内最強リーグを強化に結びつける必要もある。2008年の代表入りから15シーズンにわたり日本代表を牽引してきたFL(フランカー)リーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)の言葉を通じて、国内最強リーグが日本代表のW杯4強入りに果たすものは何かを読み解く。(取材・文=吉田 宏)

  • 創部64年目でなぜ躍進? 大学選手権初出場、東洋大ラグビー部が貫く“凡事徹底”の精神

    2022.12.09

    全国大学ラグビー選手権は12月11日に東京、大阪の2会場で3回戦の4試合が行われる。すでに11月19日に開幕している同選手権だが、今週末からは関東大学対抗戦、同リーグ戦、関西大学リーグのシード勢が登場。帝京大の連覇か、阻止するチームがあるのかに関心が集まるなかで、東洋大は創部64年目で初の選手権に挑む。

  • W杯優勝候補が仕掛けた“日本封じ”の罠 欧州遠征2連戦で得た学びと8強突破への宿題

    2022.11.26

    日本代表は秋のヨーロッパ遠征を2戦2敗で終えた。来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会へ向けた“プレ・イヤー”最後の2試合で世界トップクラスの相手に挑んだが、本大会でも対戦するイングランド(世界ランキング5位)に13-52、W杯開催国フランス(同2位、日本は同10位)には17-35と実力差を見せつけられた。日本代表を知り尽くすイングランド代表エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)、そしてW杯優勝候補のフランスに日本代表の撃退方法を見せつけられた2試合は、同時に桜の戦士たちにとっては来年9月に向けた“宿題”をもらう苦杯でもあった。目標に掲げる2019年日本大会でのベスト8超えのために、ヨーロッパで得た学びとはどんなものだったのだろうか。(取材・文=吉田 宏)

  • W杯同組イングランドと4年ぶりに激突 エディーHCが警戒する“古巣”日本の武器とは

    2022.11.12

    ラグビー日本代表のヨーロッパ遠征第1戦となるイングランド戦は、ロンドン近郊のトゥイッケナムで現地時間12日にキックオフを迎える。10日には両チームがメンバーを発表して、臨戦モードが高まっている。来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会プールDで、9月17日(日本時間18日)の対戦が決まっている両国だが、イングランドを率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が今回の一戦に向けたオンライン会見に応じた。2015年W杯まで日本代表を指揮して、桜の戦士たちを知り尽くす指揮官。前週には、同じくW杯同組での対戦が決まっているアルゼンチン代表に29-30と、同カード13年ぶり、ホームでは16年ぶりに敗れるなど強化に腐心するなかで、“古巣”との激突へ意気込みを語った。(取材・文=吉田 宏)

  • 大人気の大阪名所訪問したラグビー元NZ戦士、家族と満喫「新しい旅は恵まれている」

    2022.11.10

    ラグビーリーグワン・コベルコ神戸スティーラーズに加入した元ニュージーランド代表CTBナニ・ラウマペが大阪名所を満喫した。自身のインスタグラムを更新。家族でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を訪れたことを報告した。

  • 日本人に愛される食べ放題チェーンに南半球ラグビー強豪が大挙 「お店大丈夫!?」と話題

    2022.11.04

    屈強なラガーマンが訪れた意外な場所に反響が広がっている。ラグビー・リーグワンの埼玉ワイルドナイツは4日にオーストラリアの強豪クイーンズランド・レッズと親善試合を行う。すでに来日しているレッズの面々は日本人に愛される人気食べ放題チェーン「すたみな太郎」を訪問。焼肉やたこ焼きなどを堪能し、「美味い」と絶賛した。この投稿は日本人から多く反応が集まり、「ちょ……お店大丈夫か!?」の声が上がった。

  • 南半球ラグビー強豪がまさかの「すたみな太郎」爆食で絶賛「タコが入ったボール…旨い」

    2022.11.03

    ラグビー・リーグワンの埼玉ワイルドナイツは4日にオーストラリアの強豪クイーンズランド・レッズと親善試合を行う。すでに来日しているレッズの面々は日本人に愛される人気食べ放題チェーン「すたみな太郎」を訪問。焼肉やたこ焼きなどを堪能し、「美味い」と絶賛した。

  • “最強軍団”NZに7点差惜敗の真相 ラグビー日本代表、数字が示す進化とW杯への課題

    2022.11.02

    ラグビー日本代表は4年ぶりの対戦となったニュージーランド代表“オールブラックス”を、31-38と追い詰めた。ノンテストマッチで行われたオーストラリアA代表相手に、最終戦で52-48とようやく1勝を挙げた3連戦から2週間で、過去6戦全敗している“最強軍団”に1トライ1ゴール差という過去最少の接戦を演じてみせた。敵地で挑むイングランド戦(現地時間12日/トゥイッケナム)、フランス戦(同20日/トゥールーズ)、そして10か月後に待つ8強突破を目指すワールドカップ(W杯)フランス大会へ向けて、日本代表が目指すラグビースタイルを、オールブラックス戦の戦いぶりとゲームデータから読み解く。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビーNZ代表が試合後に日本式お辞儀 海外称賛「感動の瞬間」「一流の振る舞いだ」

    2022.10.30

    ラグビー・リポビタンDチャレンジカップ2022は29日、日本代表がニュージーランド代表に31-38と大善戦。一方で、ワールドカップ(W杯)3度制覇のオールブラックスは試合後、日本式のお辞儀で改修後の国立競技場最多6万5188人の観客に感謝した。チームの公式インスタグラムは感謝のメッセージとともにその様子を公開し、「一流の振る舞い」「日本にファンが多い理由かも」などの声が寄せられた。

  • 肌色の違いを感じた少女時代 大竹風美子に自信を与えた、ラグビーの“多様性”が持つ力

    2022.10.28

    7人制ラグビーの女子日本代表“サクラセブンズ”で活躍する大竹風美子は、高校まで陸上の七種競技の選手として活躍すると、ラグビーに転向後も恵まれた身体能力を生かし、一気にトップ選手の座へと上り詰めた。ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれ、スポーツを通して輝きを放った青春時代。異なるルーツを持つからこそ味わった苦難と、多様性の時代に自らに“誇り”を抱かせてくれたラグビーの持つ力について語ってくれた。(取材・文=吉田 宏)

  • 廣瀬俊朗の「ラグビー×ワイン」イベント オンラインで一緒に嗜める第4回はイタリア編

    2022.10.27

    元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗さんが発案したユニークなオンラインイベントが第4回を迎える。その名も「廣瀬俊朗のワインにトライ!」。ラグビーとワインをかけ合せる独特のトークイベントが好評で、11月12日にイタリア編が開催される。フィジカルの強さを特徴とするイタリアラグビーと、銘醸地・トスカーナ州のワインの魅力が伝えられる予定だ。

  • 「未来の女子ラグビーのために」 7人制代表・大竹風美子が語る“日の丸を背負う”責任

    2022.10.27

    7人制ラグビーの女子日本代表“サクラセブンズ”で活躍する大竹風美子が、「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、9月9日から11日に南アフリカ・ケープタウンで行われた7人制ワールドカップ(W杯)までのチーム、自身のこれまでの足跡や、今後のチャレンジへ向けた意気込みを語った。大竹がターゲットに掲げるのは2年後に待つパリ五輪。“故郷”東京での五輪を大会直前の怪我で逃した悔しさを晴らす舞台にもなる。陸上七種競技のトップ選手から高校3年でラグビーのキャリアをスタートさせ、今や日本代表に欠かせないメンバーへと成長した23歳。前編ではラグビーに懸ける思いや、日本代表として戦う責任について熱く語った。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビーW杯まで11か月、日本代表の現状は? “1.5軍”豪州戦で見えた列強打破の条件

    2022.10.20

    日本代表はオーストラリアA代表との3連戦を終えた。いよいよ10月29日のニュージーランド代表戦(国立競技場)から、11月12日のイングランド代表戦(ロンドン)、同20日のフランス代表戦(トゥールーズ)と強豪とのテストマッチ3連戦が始まるが、日本は今回、代表予備軍という位置づけのオーストラリア“A代表”に2連敗を喫して、14日の最終戦でようやく52-48と初勝利を挙げた。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の下、来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会でのベスト8突破へ挑む日本にとって、重要な試金石となる秋の6試合。前半戦を折り返した桜の戦士たちは今、11か月後の祭典へ向けて、どんな立ち位置にあるのか。オーストラリアA代表との3試合の戦いぶりから、ジェイミージャパンが目指すラグビーと強化の現状を検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビー日本代表のNZ戦をホテルで観戦 1席3.7万円超、豪華特典が満載のイベント開催

    2022.10.19

    ラグビー日本代表のオフィシャルサポーターである凸版印刷株式会社が、「新しいスポーツ観戦のスタイル」の一つとして、10月29日に国立競技場で開催される日本代表VSニュージーランド代表の注目の一戦を、日本代表OBの生解説や豪華なコース料理とともに楽しむライブビューイングイベントを、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」で開催する。

  • 日本ラグビーは「独特な世界」 社員選手かプロ転向か、揺れる若手選手のキャリア選択

    2022.10.14

    将来的なプロ化も視野に入れた変革を目指す日本ラグビー界での代理人ビジネスの現状を、これまで2回にわたり紹介してきたが、最終回は日本人選手のプロ契約に関わる課題をチーム、エージェントらに聞いた。若手や、これからリーグワン入りを目指す大学生ら日本人選手からもプロ契約を求める声が高まっているが、そこにはセカンドキャリアなども踏まえた日本ラグビーの、将来への懸念材料や課題が浮かび上がる。(取材・文=吉田 宏)

  • 年俸1億円超えも「珍しくない時代」 日本ラグビーで進む高騰化と“カテゴリA”の問題

    2022.10.11

    日本のラグビー界でも存在感を高めているエージェントビジネス。前編では、実際に日々どのような仕事をしているのかを当事者の話を中心に聞いたが、中編ではプロ化が進むなかで起きている選手年俸の高騰化の問題に焦点を当てる。その背景として、今年1月に誕生した国内最高峰リーグ「リーグワン」の選手規約の1つ、「カテゴリA」を指摘する声が高まっている。(取材・文=吉田 宏)

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集