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ラグビーの記事一覧

  • ラグビーW杯日本大会の開催認知度、全国平均で過去最高の71.6%を記録

    2019.05.09

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は9日、大会認知度調査を実施した結果、全国平均で過去最高の71.6%に達したと発表した。2015年9月に開始し、今回で10回目を迎えた同調査は、2019年4月5日から同8日まで第三者調査機関が実施。前回調査(2018年9月)の68.3%から3.3%上昇し、開催地となる12都道府県内における平均認知度は74.2%を記録した。

  • ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が新プロジェクト「スクラムユニゾン」を発足

    2019.04.26

    ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が、新プロジェクト「スクラムユニゾン」の事務局を立ち上げた。ラグビーW杯が日本で行われる今年発足した同プロジェクト。「色々な国の人たちと、日本中のあちこちで、肩を組んで国歌斉唱する」ことを目的としている。

  • ラグビーワールドカップ日本大会、チケット第3次一般販売は5月18日開始

    2019.03.26

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は26日、ラグビーワールドカップ2019日本大会のチケット第3次一般販売が5月18日18時(日本時間)より開始すると発表した。また、公式リセールサービスは5月31日18時(日本時間)からスタートする。

  • ラグビーW杯開幕まであと半年、組織委員会事務総長「登山でいうと8合目超え」

    2019.03.19

    世界3大スポーツイベントの1つ、ラグビーワールドカップ。2019年は日本が栄えある開催国となり、世界を代表する猛者と世界中の熱いファンをホストする。9月20日に日本対ロシア戦から開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」まで、3月20日でいよいよ半年。この節目に際し、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の長嶋津昭事務総長がコメントを発表した。

  • ラグビーW杯、公認チームキャンプ地が決定 北海道から沖縄まで全61自治体

    2019.03.11

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は11日、大会期間中に出場チームが滞在する「公認チームキャンプ地」が決定したと発表した。2018年4月20日に内定が発表された59自治体(52件)に続き、今回はプール戦および決勝トーナメント出場チームが拠点とする61自治体(55件)が決定。北海道から沖縄まで日本全国でワールドカップ開催をサポートする。

  • 450万枚以上の申込殺到! ラグビーW杯2019チケットを今から手に入れる2つの方法

    2019.02.02

    いよいよ9月20日に開幕が迫るラグビーワールドカップ2019日本大会。予選を勝ち抜き、本大会に出場する栄誉を受けた男たちの熱き戦いを一目見ようと、チケットの抽選販売には全世界236の国と地域から450万枚以上の申し込みが殺到した。さらに、1月19日から始まった先着方式による第2次一般販売も、初日に大多数のチケットが在庫切れとなる盛況ぶり。となれば、抽選で外れ、第2次一般販売でもチケットを入手できなかった人も多いだろう。だが、まだ諦めるのは早い。開幕前に、まだチケット入手のチャンスが訪れるという。

  • 日本の「パワハラ」って知ってますか エディーHCに問う、日本スポーツ界の“病”

    2019.01.12

    2018年の日本のスポーツ界を振り返ると、平昌五輪の金メダルラッシュ、サッカーワールドカップ(W杯)の躍進の裏で、脚光を浴びたのが「パワハラ問題」だ。アメフトの悪質タックルに端を発し、スポーツ指導の在り方を見直す気運が高まった。しかし、日本で「パワハラ」はなぜ起こるのか。指導者と選手の関係性で何が問題なのか。そのヒントを求め、ラグビーの世界的名将、イングランド代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズ氏に考えを乞うた。

  • エディーHC独白 日本W杯成功の条件と3人のキーマン「W杯は鼠と猫のような戦いだ」

    2019.01.01

    いよいよ、今年9月に迫ったラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。自国開催で桜のジャージは躍動し、日本に熱狂を沸かせることはできるのか。そんな疑問を思い浮かべた時、W杯を戦う難しさと現在の日本の実力をこれほど熟知した人間はいないだろう。イングランド代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏。いわずと知れた前日本代表HCだ。

  • エディーHCが熊谷で高校生に熱血指導 明かした今なお日本ラグビーに携る理由

    2018.12.24

    ラグビーの元日本代表ヘッドコーチ(HC)で現イングランド代表のエディー・ジョーンズHCが24日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われたラグビー教室(主催=2020オリンピック・パラリンピック/ラグビーワールドカップ2019埼玉県推進委員会)に登場。県内で選抜された高校生60人に2時間に渡る熱血指導を展開し、成長の心得を説いた。さらに、歴史的快進撃を演じた15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会後も日本ラグビー界に携わる理由も明かした。

  • エディーHCが熊谷で高校生に熱血指導 明かした今なお日本ラグビーに携る理由

    2018.12.24

    ラグビーの元日本代表ヘッドコーチ(HC)で現イングランド代表のエディー・ジョーンズHCが24日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われたラグビー教室(主催=2020オリンピック・パラリンピック/ラグビーワールドカップ2019埼玉県推進委員会)に登場。県内で選抜された高校生60人に2時間に渡る熱血指導を展開し、成長の心得を説いた。さらに、歴史的快進撃を演じた15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会後も日本ラグビー界に携わる理由も明かした。

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    【PR】生まれ変わった花園ラグビー場はここがスゴイ! 元日本代表主将が語る魅力

    2018.12.21

    東の秩父宮ラグビー場と並び称される、西の聖地・花園ラグビー場(大阪府東大阪市)が大きく生まれ変わった。現在はラグビーワールドカップ2019™アンバサダーを務める廣瀬俊朗氏が生まれ変わった聖地を視察。その変貌ぶりに驚くとともに、大阪府出身の廣瀬氏が花園での思い出を語った。そして日本で開催されるラグビーワールドカップでさらなる躍進を目指す、現日本代表へ熱いエールを送った。

  • ラグビー日本代表、W杯開幕直前に南ア代表とのテストマッチ開催へ 世界4位強豪

    2018.12.16

    2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)。日本代表はベスト8進出を目標に掲げているが、来年9月20日のロシア代表との開幕戦の直前に、世界ランク4位の強豪南アフリカ代表とテストマッチを行うことが明らかになった。南アメディアが報じている。

  • リーチ、8万超敵地で“4人抜き鮮烈トライ”に英ファンも興奮「ネイマールのようだ」

    2018.11.18

    ラグビー日本代表は17日、テストマッチのイングランド戦(英ロンドン)に15-35で逆転負け。前日本代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏率いる強豪に金星を逃した。しかし、前半は15-10とリードする展開。最後はフランカーの主将リーチ・マイケルが鮮やかな4人抜きでトライを炸裂させた瞬間を、英メディアが「なんというトライだ!」と賛辞とともに動画付きで公開し、現地実況も「おお、リーチ! 素晴らしい突進だ」と大興奮で伝えている。

  • 日本戦前にエディーHCが苦境!? 英放送局に皮肉「解任されればメディアは幸せだろう」

    2018.11.06

    ラグビー日本代表は現地時間17日にアウェーで世界ランク4位のイングランド代表と対戦する。イングランドを率いるのは、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズ氏。就任後は快進撃を繰り広げていたが、今年はシックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で5位に終わるなど低迷。3日のテストマッチ、世界ランク5位の南アフリカ戦では12-11で勝利したが、試合後現地放送局に「メディアは、私が解任されれば幸せを感じるだろう」と皮肉交じりに答えている。

  • 世界最強NZに敗れたラグビー日本、健闘か惨敗か 菊谷崇「アタックの面では収穫大」

    2018.11.04

    ラグビー日本代表は3日、世界ランク1位のニュージーランド代表とのテストマッチで31-69で敗れた。世界最強軍団から5トライを奪った日本。オールブラックスとの5年ぶりの対戦で通算成績は6戦全敗となったが、見せ場は多く作った。計5トライ、31得点は過去最多。一方で主力ではない若手中心の相手との差はやはり明白だった。この試合で得た収穫、見えた課題とは――。「THE ANSWER」では2011年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ68を誇る菊谷崇氏に解説してもらった。

  • 日本代表元主将が語る、なぜオールブラックスは強いのか― 「代表にかけている…」

    2018.11.02

    ラグビー日本代表は3日、東京・味の素スタジアムでニュージーランド代表と対戦する。W杯2連覇中で世界ランク1位のオールブラックスとの激突は2013年以来5年ぶり。過去日本代表は5戦全敗だが、2019年に日本でのラグビーワールドカップ(W杯)を控えるジェイミージャパンが“最強軍団”にどこまで対抗できるのか。「THE ANSWER」では元日本代表主将の菊谷崇氏に試合の展望を聞いた。

  • ラグビー元日本代表、レジェンド主催のアカデミーにボール75球寄贈 調布市企業から

    2018.11.01

    ラグビー元日本代表の箕内拓郎さん、小野澤宏時さん、菊谷崇さんが主催し、小学生の指導を行う「ブリングアップラグビーアカデミー」(東京・調布市)は、ラグビー界のレジェンド3人から直接指導が受けられるとあって好評を博している。

  • 【廣瀬俊朗の目】世界選抜に大善戦の日本代表 「凄く効果的」と絶賛した選手は?

    2018.10.27

    ラグビー日本代表は26日、「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2018」で世界選抜と対戦。大規模な改修工事を終えた花園ラグビー場のこけら落としとなった一戦は28-31で惜しくも敗戦。それでも前半終了時に最大17点差をつけられながらも、後半の猛反撃で3点差まで詰め寄った。世界選抜は南半球の強豪国を中心に招集された即席チームながら、選手は個人能力に長けた、“格上”の相手との戦いから見えてきたものとは――。元日本代表主将の廣瀬俊朗氏(ラグビーワールドカップ2019アンバサダー)に聞いた。

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