[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ラグビーの記事一覧

  • 「目標を目標で終わらせるな」 ラグビー元日本代表主将たちが石巻で伝えたかったこと

    2019.06.25

    ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。

  • 菊谷崇氏と天野寿紀が石巻工業を訪問、ブレイクダウンのポイントを徹底指導

    2019.06.25

    ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。

  • 代表98キャップの”鉄人”大野均が今、明かす 4年前、南アフリカに勝てた本当の理由

    2019.06.19

    毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。第2回は歴戦の強者――。そんな呼び方がいいのだろうか。日本ラグビーを10年以上に渡り牽引し続けてきたLO大野均(東芝)が、自らもメンバー入りをめざしてきたジェイミー・ジャパンへの思いを語ってくれた。歴代最多の日本代表98キャップを積み上げ、過去3度のワールドカップに出場。いまも現役で戦う日本ラグビーの苦境も、快挙も肌で感じてきた41歳の鉄人が、桜の勇者たちに熱いエールを贈る。

  • ラグビーW杯チケットデザイン3種類発表 トップ選手の躍動感を武者絵で表現

    2019.06.17

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は17日、日本大会観戦チケットのデザインを発表した。ラグビー界最高峰の祭典が、アジアで初めて日本で開催される「一生に一度」の大会であることを記念。「伝統と革新」をコンセプトに、伝統あるラグビーや日本の文化と魅力を伝える斬新な3種のデザインとなった。

  • W杯開幕まで100日「日本が優勝します」 五郎丸歩の「本気」宣言の真意は?

    2019.06.12

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕まで100日となった12日、東京・丸の内で記念イベントが開催された。イベントには国際統轄団体ワールドラグビーのブレット・ゴスパーCEO、鈴木大地スポーツ庁長官、元日本代表の大畑大介氏、菊谷崇氏、廣瀬俊朗氏らが出席し、開幕戦を迎える9月20日までの時間を示すカウントダウンクロックの除幕式が行われた。

  • 「8強入りは十分可能」― 前回W杯の“影のリーダー”廣瀬俊朗が語る4年前との違い

    2019.06.12

    ラグビーワールドカップ日本大会は、100日後の9月20日にキックオフを迎える。大会ベスト8入りに挑むジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本代表は、6月3日にメンバーを42人に絞り込み、同10日から宮崎での強化合宿をスタートした。全国各地でワールドカップへ向けたさまざまなイベントも開催される中で、THE ANSWERでは、サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビーライター吉田宏氏が、日本ラグビーを支えてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、そして提言を綴る、毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」をスタートさせる。

  • 五郎丸歩、アディダスイベントで環境問題に思い明かす「ポジティブなアクションを」

    2019.06.05

    ラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機の元日本代表FB五郎丸歩が5日、都内で行われたアディダス・ジャパンの「サステナビリティ事業発表会」にゲストとして登場。環境問題の改善、ラグビーの普及などについて考えを明かした。

  • 日本W杯決勝会場を見ながら 元日本代表・吉田義人氏の親子ラグビー教室を横浜で開催

    2019.05.16

    ラグビーの19年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地・横浜市は大会開催都市特別サポーターの元日本代表・吉田義人氏とW杯決勝の横浜国際総合競技場を見ながらラグビー体験ができる親子ラグビー教室を開催すると発表した。

  • ラグビーW杯アンバサダーに元代表の梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ氏が就任

    2019.05.13

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は13日、大会アンバサダーとして、新たに梶原宏之氏、廣瀬佳司氏、ラトゥ ウィリアム志南利氏が就任したと発表した。

  • 銀座がラグビー通りに一変 W杯日本大会PRイベントに歓声 小池都知事「前進あるのみ」

    2019.05.12

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のPRイベントが12日、東京・銀座で行われ、15年W杯イングランド大会日本代表の小野晃征、垣永真之介(ともにサントリー)、大会アンバサダーの元日本代表・伊藤剛臣氏、大会組織委員会・嶋津昭事務総長、タレントの武井壮らが参加。この日はみゆき通りをラグビーストリートに様変わりさせ、半年を切ったビッグイベントへ向け、アピールした。

  • ラグビーW杯公認キャンプ地の掛川市、静岡県内初のラッピング路線バス運行

    2019.05.10

    ラグビーワールドカップ2019日本大会の公認チームキャンプ地となっている静岡県掛川市は、5月19日から県内初のラッピング路線バスが運行されると発表した。

  • ラグビーW杯日本大会の開催認知度、全国平均で過去最高の71.6%を記録

    2019.05.09

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は9日、大会認知度調査を実施した結果、全国平均で過去最高の71.6%に達したと発表した。2015年9月に開始し、今回で10回目を迎えた同調査は、2019年4月5日から同8日まで第三者調査機関が実施。前回調査(2018年9月)の68.3%から3.3%上昇し、開催地となる12都道府県内における平均認知度は74.2%を記録した。

  • ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が新プロジェクト「スクラムユニゾン」を発足

    2019.04.26

    ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が、新プロジェクト「スクラムユニゾン」の事務局を立ち上げた。ラグビーW杯が日本で行われる今年発足した同プロジェクト。「色々な国の人たちと、日本中のあちこちで、肩を組んで国歌斉唱する」ことを目的としている。

  • ラグビーワールドカップ日本大会、チケット第3次一般販売は5月18日開始

    2019.03.26

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は26日、ラグビーワールドカップ2019日本大会のチケット第3次一般販売が5月18日18時(日本時間)より開始すると発表した。また、公式リセールサービスは5月31日18時(日本時間)からスタートする。

  • ラグビーW杯開幕まであと半年、組織委員会事務総長「登山でいうと8合目超え」

    2019.03.19

    世界3大スポーツイベントの1つ、ラグビーワールドカップ。2019年は日本が栄えある開催国となり、世界を代表する猛者と世界中の熱いファンをホストする。9月20日に日本対ロシア戦から開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」まで、3月20日でいよいよ半年。この節目に際し、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の長嶋津昭事務総長がコメントを発表した。

  • ラグビーW杯、公認チームキャンプ地が決定 北海道から沖縄まで全61自治体

    2019.03.11

    ラグビーワールドカップ2019組織委員会は11日、大会期間中に出場チームが滞在する「公認チームキャンプ地」が決定したと発表した。2018年4月20日に内定が発表された59自治体(52件)に続き、今回はプール戦および決勝トーナメント出場チームが拠点とする61自治体(55件)が決定。北海道から沖縄まで日本全国でワールドカップ開催をサポートする。

  • 450万枚以上の申込殺到! ラグビーW杯2019チケットを今から手に入れる2つの方法

    2019.02.02

    いよいよ9月20日に開幕が迫るラグビーワールドカップ2019日本大会。予選を勝ち抜き、本大会に出場する栄誉を受けた男たちの熱き戦いを一目見ようと、チケットの抽選販売には全世界236の国と地域から450万枚以上の申し込みが殺到した。さらに、1月19日から始まった先着方式による第2次一般販売も、初日に大多数のチケットが在庫切れとなる盛況ぶり。となれば、抽選で外れ、第2次一般販売でもチケットを入手できなかった人も多いだろう。だが、まだ諦めるのは早い。開幕前に、まだチケット入手のチャンスが訪れるという。

  • 日本の「パワハラ」って知ってますか エディーHCに問う、日本スポーツ界の“病”

    2019.01.12

    2018年の日本のスポーツ界を振り返ると、平昌五輪の金メダルラッシュ、サッカーワールドカップ(W杯)の躍進の裏で、脚光を浴びたのが「パワハラ問題」だ。アメフトの悪質タックルに端を発し、スポーツ指導の在り方を見直す気運が高まった。しかし、日本で「パワハラ」はなぜ起こるのか。指導者と選手の関係性で何が問題なのか。そのヒントを求め、ラグビーの世界的名将、イングランド代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズ氏に考えを乞うた。

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