[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他の記事一覧

  • アスリートが地球のためにできる食事の工夫 スポーツ栄養の世界も「これまでを見直す時期に」

    2023.04.27

    Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「アスリートが地球のためにできる食事の工夫」について。

  • 高校閉鎖の危機、食い止めた方法は運動部休部 問われた「部活と学業」予算分配の問題

    2023.04.26

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回はかつて学校閉鎖の危機に追い込まれたある高校の実話を紹介する。

  • 楽天がスケートボード国際イベント開催 五輪金・堀米雄斗ら参戦、書家・憲真氏が演出総合監督

    2023.04.25

    楽天グループ株式会社でアスリートを支援する事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」は、5月26日から28日に東京・有明アリーナでスケートボードの国際イベント「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」を開催する。楽天と東京五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗との戦略的パートナーシップのもと開催。堀米のほか、中山楓奈、西村碧莉ら豪華メンバーに加え、西矢椛と織田夢海、シェーン・オニールの出場も決まった。

  • 丸刈り強要やお茶当番を廃止 深刻な野球離れ阻止へ、2人の中学教師が地域と取り組む育成改革

    2023.04.21

    近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアで部活動の“新たなカタチ”を模索する動きを追う連載「少子化とブカツの未来」。中学軟式野球部の競技人口減少を受け、埼玉県川口市で発足した「川口市野球人口増加プロジェクト」と、越谷市で動き出した『野球の街越谷』実行委員会の取り組み。後編では、その中心として動く2人の中学教師の想いに迫った。(取材・文=河野 正)

  • タイから来た「ビキニの女王」の世界級ボディ 日本でも人気の理由は「謙虚さが日本人に合う」

    2023.04.17

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。世界中のトッププロ選手によって競われる「IFBBプロリーグ・ビキニ」ではタイ出身のニッタヤ・コントゥン(Nittaya Kongthun)が3年前の前回大会に続き、連覇を達成した。トレーナーを務めるノエル・ウォルシュ(Noel Walsh)氏が喜びの声を代弁。着実にレベルが上がっているというアジアの女性ボディコンテスト事情についても語ってくれた。

  • 40代でキリマンジャロ登頂、フルマラソン4時間切り 今年50歳にして最強の「事務のおばちゃん」

    2023.04.15

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。ウーマンズレギンスフィットネス部門163センチ以下級では49歳の大坪京子が優勝。過去にはホノルルマラソンを12年連続で完走し、キリマンジャロ登頂も達成した自称“事務のおばちゃん”。「今はトレーニングのほうが楽しい」と情熱を燃やし、ボディコンテストに臨んだ理由を明かしてくれた。

  • モデル兼レースクイーン、身長174cmの砂時計ボディで夢見る「世界」 元五輪強化指定選手の逸材

    2023.04.14

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子ビキニの部170センチ超級はモデル兼トレーナーの黒咲玲香が優勝。セーリングの元五輪強化指定選手であり、174センチの長身でレースクイーンとしても活躍する黒咲にボディコンテストに出場することになったきっかけややりがいを聞いた。

  • 進学&寮生活で生理が止まった学生 春は要注意、ストレスから起こる無月経の正体

    2023.04.14

    スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。今回は「ストレスから起こる無月経」。

  • 20kg絞って作り上げた広背筋 元球児の大学生が初コンテストで優勝、転機は野球断念した怪我

    2023.04.13

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。メンズフィジーク新人の部172センチ以下級では22歳の末原佑馬が優勝。今春から新卒社会人トレーナーとして新たな一歩を踏み出す末原には、肩の怪我で野球を断念した過去があった。

  • 進学・進級で環境が変わる4月 子どもの1日を変える3つの朝の習慣 勉強の集中力にも影響

    2023.04.13

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第38回は「子どもの1日を変える朝の習慣」について。

  • UNIVASが小学生向けアルティメット体験イベント実施 4/23、國學院大&渋谷未来デザインと連携

    2023.04.12

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は4月23日、東京・渋谷区で國學院大学アルティメット部「TRIUMPH(トライアンフ)」、一般社団法人渋谷未来デザインと連携して、同区の小学生にアルティメット体験イベントを開催することを発表した。

  • 貧血が気になるけど、レバーが苦手… どうしたらいいの?

    2023.04.11

    Q.貧血が気になりますが、レバーが苦手です。どうしたらいいですか?

  • レオタード競技の生理を解決 吸水ショーツ「PlayS」が体操・杉原愛子さんらと新作開発

    2023.04.10

    スポーツ・アスリート向けの吸水ショーツブランド「PlayS(プレイショーツ)」が、体操で世界大会連続出場の杉原愛子さんと杉原さんがコーチを務める武庫川女子大学体操部の協力を得て、体操・フィギュアスケート・バレエなどのレオタード競技でも使用可能なハイレグベージュタイプの高性能吸水ショーツを開発。4月5日からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で先行販売をスタートさせました。

  • 大腿四頭筋と「私は愛憎関係にあります」 大好物は寿司、英国マーケター女子の鮮烈ボディ

    2023.04.08

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子フィギュア部門の163センチ超級では、英国出身のティルダ・セルビー(Tilda Selby)が優勝。オーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。自慢の大腿四頭筋とは「愛憎関係にある」と語るセルビー。マーケティングの仕事をこなしつつ、プロカードを掴むまで何度も挑戦してきたというここまでの過程を聞いた。

  • 日本は「食事も空気も全てが素晴らしい」 ビキニ総合優勝、香港から来たマッスル女子の夢成就

    2023.04.07

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子ビキニの部159~163センチ級は、香港出身のワ・ピク・ソ(Wa Pik So)が優勝。オーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。2度目の来日という彼女に、プロカードを手にした感想や日本の印象を聞いた。

  • 「潰れるまで挙げる」トレーニングはもう古い 育成年代にも広がるメソッド「VBT」とは

    2023.04.06

    昨今、ウエイトトレーニングが大きく変わりつつある。テクノロジーの発展に伴い、トレーニングで発揮されるパワーやスピードの変化など、目に見えない要素を数値化できるデバイスが登場。それに伴い、新たに「速度」を基準とした「VBT(Velocity Based Training)」というメソッドが広まっているのだ。VBTとは、どんな効果が得られるトレーニングなのか。そしてどんな競技に取り入れられているのか。必要な機器にはどのようなものがあるのか。専門家の話を交え、VBTの基本を解説する(取材・文=前田 成彦、文中敬称略)。

  • たんぱく質10g配合 女性に嬉しいビネガードリンク「Su-protty(スプロティ)」が新発売

    2023.04.04

    森永乳業「女性ヘルスケア」ブランドから、たんぱく質を配合したビネガードリンク「Su-protty(スプロティ)」が登場。4月4日(火)から宅配とECで新発売されています。

  • 日本でも当たり前だった子どもの遊び方 ピックアップ・ゲームの魅力を大人はどう支えるか

    2023.04.03

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「ピックアップ・ゲーム」について。

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