その他の記事一覧
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高木美帆、圧巻の総合Vを大国オランダ紙も絶賛「一度も危険ゾーンに入らなかった」
2018.03.11スピードスケートの世界選手権(アムステルダム)第2日は10日、2種目が行われ、平昌五輪で金、銀、銅メダルを獲得した高木美帆(日体大助手)が4種目合計166.905点で、男女を通じ、日本勢初の総合優勝を果たした。五輪金メダル5個の女王イレイン・ブスト(オランダ)を破って達成した快挙に対し、スケート大国の地元オランダメディアも「ブストを王者の座から降ろした」「一度も危険ゾーンに入らなかった」と絶賛している。
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W杯最終戦欠場の小平奈緒「みぽりん頑張れ」 世界選手権に臨む高木美帆らにエール
2018.03.09平昌五輪スピードスケート金メダルの小平奈緒(相沢病院)が自身のツイッターを更新。当初出場予定だった17、18日のW杯最終戦(ベラルーシ)の欠場についてつづった。
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「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」 平昌五輪期間中の来場者が12万人を超える大盛況
2018.03.07「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE 広報事務局」は、平昌五輪中に江陵オリンピックパーク内に開設していた「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」の来場者が12万人を超えたと発表した。
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ママに朗報! 抱っこのスペシャリストが指南する、ゆがまない疲れない“おんぶ生活”
2018.03.06子育て真っ最中のママたちにとって、抱っこによる肩こりや腰痛、そして体のゆがみは深刻な悩み。ベビーヨガアソシエイト代表の高橋由紀さんに、疲れない、体がゆがまないおんぶ法を聞いた。
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体調不良の小平奈緒、帰国後にツイッターを更新「身体を休ませ、気持ちを整えます」
2018.03.06平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が3、4日に、中国・長春で行われた世界スプリント選手権に出場。500メートルでは2日連続で優勝し、同種目での連勝を27に伸ばしたが、4日の1000メートルは体調不良で棄権した。総合2連覇を逃した小平は5日に帰国、自身のツイッターに心境をつづっている。
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小平奈緒、“心温まる抱擁”に五輪専門サイトが再脚光「五輪スピリットが具現化」
2018.03.05平昌五輪は、閉幕から1週間以上が経過。すでに次の戦いを始めているメダリストもいる中で、IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」は名シーンを振り返っている。5日はスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)と、涙の銀メダルだったイ・サンファ(韓国)。「五輪スピリットが具現化された」と2人の競技を超えた友情に再度スポットライトを当てている。
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小平奈緒、体調不良での棄権に海外からも労いの声 「チャンピオン、ゆっくり休んで」
2018.03.05平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が4日、中国・長春で行われた世界スプリント選手権に出場。五輪後の初戦だった前日(3日)の500メートルに続き、この日も500メートルでは優勝し、同種目での連勝を27に伸ばしたが、直後の1000メートルは体調不良で棄権した。総合2連覇を逃した小平だが、世界のファンからは労いの言葉が相次いだ。
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小平奈緒、五輪後初戦で圧巻26連勝 オランダメディア脱帽「圧倒的な差を叩き出す」
2018.03.04平昌五輪女子スピードスケート500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)が3日、中国・長春で行われている世界スプリント選手権で、金メダル後初レースに臨み、500メートル1本目で37秒23をマーク。21選手中堂々の首位で、同種目26連勝を飾った。
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国籍を「KOREA」に変更し挑んだ19人 韓国人記者に聞いた“帰化選手事情”
2018.03.03韓国で1988年ソウル夏季五輪以来30年ぶりに開催された平昌冬季五輪は、開幕直後に様々な問題が噴出したが、大会組織委員会がしっかりと対応したことで問題の拡大を防ぎ、当初の想定よりもはるかに成功を収める結果となった。
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東京五輪マスコット、海外ファンは歓迎「日本らしい」「これが噂の“kawaii”か」
2018.02.282020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが「ア案」に決定した。公式エンブレムの市松模様をあしらい、伝統と近未来が一つになった愛らしいロボット型。東京五輪公式ツイッター英語版も発表し、海外ファンから歓迎の声が上がっている。
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【平昌 夢の跡】パシュート日本、大国オランダを脱帽させた底力「日本の方が強かった」
2018.02.283日間にわたり、平昌五輪で話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。今回はスピードスケートで女子パシュート(団体追い抜き)で金メダルを獲得した日本。年間300日を共にして磨き上げた絆で王国オランダを撃破し、スピードスケート界に鮮烈なインパクトを残した。
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美人すぎる旗手、涙のエストニア凱旋 “感激の抱擁”公開「どう感謝を伝えれば…」
2018.02.28平昌五輪は終了し、感動を届けた選手たちは続々と母国に帰国しているが、エストニアの「美人すぎる旗手」として話題を集め、スピードスケート女子マススタートで大逃げで4位と健闘したサスキア・アルサルがインスタグラムを更新。母国に帰国すると熱烈な歓迎を受け、子供と交わした“涙の抱擁”を写真つきで報告した。海外ファンから「美しき国の誇りの帰還に拍手」と労いの声が上がっている。
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2冠選手は2000万円以上 気になる韓国の報奨金事情 母国メディアが特集
2018.02.27平昌五輪は17日間の熱戦の幕が下りた。冬季史上最多のメダル13個を獲得した日本選手団。メダリストへの報奨金の金額が話題となっているが、韓国でも自国選手への報奨金が注目を集めている。
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【平昌 夢の跡】小平奈緒、“36秒94の衝撃”と“美しき抱擁”は世界へ波及した
2018.02.273日間にわたり、話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。第4回はスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(相沢病院)。選手団の主将は活躍できないというジンクスを覆し、スピードスケート女子史上初の金メダルを含む2つのメダルに輝いた小平。ライバル、イ・サンファ(韓国)との友情も大きな話題を集めた。
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羽生結弦&小平奈緒は「平昌で輝く海外スター」 韓国紙が“レジェンド”認定
2018.02.26平昌五輪が閉幕。17日間の熱き戦いの中で様々なドラマが展開された。韓国メディアは、大会を振り返って、自国以外のスターを特集。日本からはフィギュアスケート男子シングル2連覇の羽生結弦(ANA)とスピードスケートで金銀メダル獲得の小平奈緒(相澤病院)が選出された。
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【平昌 夢の跡】「美人すぎる旗手」 その美貌と“大逃げ”でファンの心を掴んだ
2018.02.263日間にわたり、話題を呼んだ名場面を振り返る連載「平昌 夢の跡」。第3回は開会式でその美貌が「美人過ぎる」と話題になったエストニアの旗手、サスキア・アルサル。24日に行われたスピードスケート女子マススタートでは、“大逃げ”で騒然とさせ見事に4位入賞を果たして見せた。
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「メガネ先輩」人気はキム・ヨナ級 着用メガネは完売、趣味はガンプラ 韓国紙特集
2018.02.26平昌五輪は25日、熱戦に幕が下りた。カーリング女子は日韓共に大きな盛り上がりを見せた。銅メダルを獲得した日本では試合途中の栄養補給タイムの“もぐもぐタイム”、選手間で交わされる「そだねー」というフレーズが話題を集め、銀だった韓国でも“メガネ先輩”ことキム・ウンジョンの人気が爆発している。韓国メディアは大会の主役となった、キム・ウンジョンに改めてスポットを当てている。
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平昌五輪は成功だったのか 現地ライターが見た17日間の「リアル」
2018.02.2617日間の熱戦が繰り広げられた平昌冬季五輪がとうとう25日、閉幕した。1988年ソウル夏季五輪以来、韓国で30年ぶりの開催となったが、一体、どんな大会になるのか、興味は尽きなかった。