その他の記事一覧
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【メダル獲得ランキング】日本、総数46個で史上最多に 金メダル22個は米中に続く3位
2021.08.065日の東京五輪は日本勢が金メダル1個を獲得。銀3個、銅2個も上乗せし、総数46個とした。2016年リオ五輪の41個を上回り、史上最多を更新。金メダル数は22個で、中国の34個、米国の29個に続く3番手となった。銀、銅との合計では、米国が91個でトップ、中国が74個で2番手。日本は順位変わらず5番手となっている。
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卓球男子団体は韓国とメダル争い サッカー男子もメキシコと3位決定戦…6日の注目は?
2021.08.06東京五輪は6日も多くの競技が行われる。残すところあと3日。メダル獲得の期待が高まる日本勢の競技はあるのか。連日の奮闘に注目が集まる。
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清水希容が追求した「形」の真髄 「スポーツなのか」という人にも伝える究極の4分間
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は編集部記者が送るコラム。新種目の空手では、女子形の清水希容(ミキハウス)が銀メダルを獲得した。24年パリ五輪では実施されない空手。魅力を伝える唯一の絶好機に27歳の第一人者が戦い抜いた。背景には「よくわからない」という人にも知ってほしい形の真髄がある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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過酷なマラソンスイミング、独特の給水スタイルにSNS衝撃「ラッコ」「パン食い競争」
2021.08.05東京五輪のマラソンスイミングで、選手たちが給水するシーンが話題となっている。陸上から長い竿のようなものを使って水分を渡し、受け取った選手も泳ぎながら飲むという独特の光景に、SNS上の視聴者からは「ラッコみたいになるの可愛い」「パン食い競争を思わせる」などと反響が寄せられている。
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選手村の「眠り」を支える日本企業の技術 独自のマットレスに「持ち帰りたい」の声
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回は東京五輪で話題となった選手村の段ボールベッド。その裏にあったストーリーを開発メーカーへの取材で迫る。後編は五輪初の寝具パートナーとなった経緯と、選手村に提供した技術について。(取材・文=福谷 佑介)
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清水希容のコーチに正座で礼 スペイン選手の“和の心”に称賛「日本人より日本的!」
2021.08.05東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点で銀メダル、28.06点の同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)が金メダルに輝いた。両者が健闘を称え合った直後、サンチェスがまず最初に清水のコーチに正座で礼。相手に敬意を払う姿の画像がSNS上にも投稿され、日本人ファンから「日本人より日本的!」と称賛を受けている。
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空手・清水希容、負けても伝わった形の魅力 SNS反響「美しかった」「鳥肌立ちました」
2021.08.05東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点。28.06点を獲得した同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。それでも清水の迫力満点の演技には「鳥肌立ちました」「凄い気迫でした!」などとSNS上で反響が広がっている。
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2つの東京五輪支えた77歳男性のボランティア物語「人のお世話にならず人のお世話したい」
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は、大会を支えるボランティアに着目。77歳の村岡亮道さんは1964年東京五輪の開閉会式で選手の先導役を務めて以来、2度目のボランティア参加となった。57年ぶりの国立競技場に感じた想いとは。(取材・文=THE ANSWER編集部)
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銀メダルの空手・清水希容「勝ちたかった…悔しい」 世界1位に屈し涙「申しわけない」
2021.08.05東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点。28.06点を獲得した同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。決勝後のテレビインタビューでは「勝ちたかったんですけど……悔しいです」と涙を見せた。
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空手形・清水希容は銀メダル 世界1位の39歳サンチェスに敗戦…新競技で初代女王ならず
2021.08.05東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われ、世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)が同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。
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編み物話題の英選手、新作漢字入り“五輪カーディガン”に海外絶賛「凄いかわいい!」
2021.08.05東京五輪の男子シンクロ高飛び込みで金メダルを獲得したトーマス・デーリー(英国)は英国と日本国旗をデザインした手編みのメダル入れを作ったり、試合会場でも編み物に熱中する姿が話題を呼んでいたが、自身のインスタグラムで新作を公開している。漢字で「東京」と入った“五輪カーディガン”を製作。大作に海外ファンから「編み物の才能金メダル級」「これ大好き!」などと称賛されている。
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東京の電車で感じた“日本では当たり前の事”に米レポーター注目「NYとは少し違う」
2021.08.05東京五輪では各競技で熱戦が行われている。来日し、外出制限が解けた海外記者は、首都圏の電車を初めて利用。SNSに映像でその様子を公開している。
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涙の15歳をみんなで称賛 女子スケボー感動のラストに海外メディア注目「岡本を励ます」
2021.08.05東京五輪の新競技、スケートボード・女子パーク決勝が4日に行われ、19歳の四十住(よそずみ)さくらが金メダル、12歳の開心那(ひらき・ここな)が銀メダルを獲得した。15歳の岡本碧優(みすぐ)は惜しくも4位。演技後、他の選手たちが岡本のもとへと近寄り、担ぎあげて健闘を称える場面があった。SNS上の視聴者からは「涙腺崩壊した」「オリンピック初泣き」などと反響が寄せられていたが、米メディアもこの瞬間について紹介している。
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孤高の34歳・羽根田卓也の涙 リオ五輪前、履歴書が送られてきた伊藤華英が贈る言葉
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。2008年北京、2012年ロンドンと五輪2大会に出場した競泳の伊藤華英さんは大会期間中、「オリンピアンのミカタ」として様々なメッセージを届ける。
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日本の人気アイスに挑戦の海外記者 熱い食レポもツッコミ入る「開け方間違ってるよ」
2021.08.05東京五輪もいよいよ佳境。取材を続ける海外の合間で日本の食事などを楽しんでいるようだ。多彩なバリエーションを誇るアイス類に心奪われる報告が少なくないが、シンガポールの記者は日本の人気アイスを食べ比べ。45年の歴史を誇るピノにも手を出したようだが、開け方を間違っており、日本人ファンからツッコミが入っている。
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ついに叶った日本行き 夢見た「フジヤマさん」の故郷訪問「お母さんに会いたかった」
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。外部との接触を遮断するバブル方式が敷かれた異例の東京五輪でソロモン諸島代表の3選手が“日本滞在記”を寄せた。最終回の第3回は、マラソン女子代表の27歳シャロン・フィリスア選手。日本人の藤山直行コーチ(ソロモン選手団長)の指導を受けた集大成を7日にぶつける。(構成=THE ANSWER編集部)
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四十住さくらの通訳兼任 スケボー13歳スカイ・ブラウンの姿が「これは本当に素敵」
2021.08.05東京五輪の新競技、スケートボード・女子パーク決勝は、19歳四十住(よそずみ)さくらが金メダル。夏季五輪史上最年少日本代表の12歳開心那(ひらき・ここな)が銀。母親が日本人の13歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダルだった。ブラウンは四十住が海外メディアのインタビューを受ける際に通訳を買って出たようで、海外記者が注目。実際の光景を自身のSNSに投稿すると、海外ファンからは「これは本当に素敵」などと称賛を浴びている。
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米レポーターが回転ずしに初挑戦 食レポが独特「胃の中には、イカの赤ちゃんが…」
2021.08.05東京五輪の取材のため来日している記者が、日本の食文化を体験したようだ。回転ずしを食べに出かけたことをツイッターで報告している。「(同僚の)胃の中には、イカの赤ちゃんが生息していると確信」などと独特の食レポを展開している。