その他の記事一覧
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2つの東京五輪支えた77歳男性のボランティア物語「人のお世話にならず人のお世話したい」
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は、大会を支えるボランティアに着目。77歳の村岡亮道さんは1964年東京五輪の開閉会式で選手の先導役を務めて以来、2度目のボランティア参加となった。57年ぶりの国立競技場に感じた想いとは。(取材・文=THE ANSWER編集部)
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銀メダルの空手・清水希容「勝ちたかった…悔しい」 世界1位に屈し涙「申しわけない」
2021.08.05東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点。28.06点を獲得した同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。決勝後のテレビインタビューでは「勝ちたかったんですけど……悔しいです」と涙を見せた。
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空手形・清水希容は銀メダル 世界1位の39歳サンチェスに敗戦…新競技で初代女王ならず
2021.08.05東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われ、世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)が同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。
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編み物話題の英選手、新作漢字入り“五輪カーディガン”に海外絶賛「凄いかわいい!」
2021.08.05東京五輪の男子シンクロ高飛び込みで金メダルを獲得したトーマス・デーリー(英国)は英国と日本国旗をデザインした手編みのメダル入れを作ったり、試合会場でも編み物に熱中する姿が話題を呼んでいたが、自身のインスタグラムで新作を公開している。漢字で「東京」と入った“五輪カーディガン”を製作。大作に海外ファンから「編み物の才能金メダル級」「これ大好き!」などと称賛されている。
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東京の電車で感じた“日本では当たり前の事”に米レポーター注目「NYとは少し違う」
2021.08.05東京五輪では各競技で熱戦が行われている。来日し、外出制限が解けた海外記者は、首都圏の電車を初めて利用。SNSに映像でその様子を公開している。
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涙の15歳をみんなで称賛 女子スケボー感動のラストに海外メディア注目「岡本を励ます」
2021.08.05東京五輪の新競技、スケートボード・女子パーク決勝が4日に行われ、19歳の四十住(よそずみ)さくらが金メダル、12歳の開心那(ひらき・ここな)が銀メダルを獲得した。15歳の岡本碧優(みすぐ)は惜しくも4位。演技後、他の選手たちが岡本のもとへと近寄り、担ぎあげて健闘を称える場面があった。SNS上の視聴者からは「涙腺崩壊した」「オリンピック初泣き」などと反響が寄せられていたが、米メディアもこの瞬間について紹介している。
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孤高の34歳・羽根田卓也の涙 リオ五輪前、履歴書が送られてきた伊藤華英が贈る言葉
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。2008年北京、2012年ロンドンと五輪2大会に出場した競泳の伊藤華英さんは大会期間中、「オリンピアンのミカタ」として様々なメッセージを届ける。
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日本の人気アイスに挑戦の海外記者 熱い食レポもツッコミ入る「開け方間違ってるよ」
2021.08.05東京五輪もいよいよ佳境。取材を続ける海外の合間で日本の食事などを楽しんでいるようだ。多彩なバリエーションを誇るアイス類に心奪われる報告が少なくないが、シンガポールの記者は日本の人気アイスを食べ比べ。45年の歴史を誇るピノにも手を出したようだが、開け方を間違っており、日本人ファンからツッコミが入っている。
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ついに叶った日本行き 夢見た「フジヤマさん」の故郷訪問「お母さんに会いたかった」
2021.08.05「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。外部との接触を遮断するバブル方式が敷かれた異例の東京五輪でソロモン諸島代表の3選手が“日本滞在記”を寄せた。最終回の第3回は、マラソン女子代表の27歳シャロン・フィリスア選手。日本人の藤山直行コーチ(ソロモン選手団長)の指導を受けた集大成を7日にぶつける。(構成=THE ANSWER編集部)
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四十住さくらの通訳兼任 スケボー13歳スカイ・ブラウンの姿が「これは本当に素敵」
2021.08.05東京五輪の新競技、スケートボード・女子パーク決勝は、19歳四十住(よそずみ)さくらが金メダル。夏季五輪史上最年少日本代表の12歳開心那(ひらき・ここな)が銀。母親が日本人の13歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダルだった。ブラウンは四十住が海外メディアのインタビューを受ける際に通訳を買って出たようで、海外記者が注目。実際の光景を自身のSNSに投稿すると、海外ファンからは「これは本当に素敵」などと称賛を浴びている。
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米レポーターが回転ずしに初挑戦 食レポが独特「胃の中には、イカの赤ちゃんが…」
2021.08.05東京五輪の取材のため来日している記者が、日本の食文化を体験したようだ。回転ずしを食べに出かけたことをツイッターで報告している。「(同僚の)胃の中には、イカの赤ちゃんが生息していると確信」などと独特の食レポを展開している。
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「日本に来たら絶対に見て」 東京を360度見渡すパノラマ絶景に米女性レポーター感激
2021.08.05東京五輪取材で来日している海外記者は、徐々に2週間の隔離生活を終えている。米放送局の女性レポーターは東京の観光名所を訪れたことをツイッターにアップ。「360度の風景は息を呑むほどです」と感激している。
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選手村の日本人スタッフは深夜でも神対応 海外ファン反響「食堂の人、いいですね」
2021.08.05東京五輪の新競技、空手が5日からスタートする。組手に出場するイリーナ・ザレツカ(アゼルバイジャン)は自身のYouTubeチャンネルで、深夜の選手村レストランをレポート。日付が変わっても笑顔で対応するスタッフの姿を公開している。
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突きは1トンの破壊力 日本発祥の新種目・空手形の魅力、ルーツは「殺し技」
2021.08.05東京五輪で初めて採用された新競技、空手が5日から日本武道館で始まる。空手は琉球王国(沖縄)を発祥とし、1920年代に沖縄から日本全国、第2次世界大戦後に世界へ広まったとされる。種目は組手と形の2種類があり、日本は形において5日に登場する女子代表の清水希容(きよう=ミキハウス)、6日に登場の男子代表の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)ともにメダル候補だ。形とはいったい、どんな種目なのか。その魅力と背景に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部)
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東京名所に外国人も戦々恐々 米TV局が撮った“地上150mの恐怖”に「力が抜けちゃう」
2021.08.05東京五輪取材で来日した海外メディアが東京の名所を訪れている。米テレビ局のディレクターがツイッターに動画を公開。地上150メートルから撮った“恐怖の景色”とともに「あなたも訪れるべきだ」とつづると、海外フォロワーから「見事な眺めだね」と反響が集まっている。
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五輪海外レポーターが発見「切手を見て」 日本発の世界的キャラに反響「超クール!」
2021.08.05東京五輪の取材のために来日し、様々な発信を続けている海外メディアのレポーターが、また新たな発見を報告している。自身に手紙に届いたようだが、注目したのはその切手。ポケモンがデザインされている。「切手を見て下さい」と実際の映像を投稿している。
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帰国直前の空港で“最後のおもてなし” 海外称賛の日本人の姿が「誇らしい」と話題
2021.08.05東京五輪の取材で来日している英レポーターは、空港で日本のボランティアが送る“最後のおもてなし”を伝えた。帰国する選手を、英語と日本語で書いたメッセージを手にお見送りする写真をSNSで公開。英ファンからは「ラブリーなボランティアだ」などと称賛が送られていたが、「信じられないほど素晴らしい」と反響が拡大。さらに日本人も「誇らしい」などと感じているようだ。
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【メダル獲得ランキング】日本は金2つ獲得! 全色総数は40個、歴代最多更新が目前
2021.08.054日の東京五輪は日本勢が金2個、銀と銅を1つずつ獲得した。金メダル数は21個とし、32個の中国、25個の米国に次いで3番手。銀、銅との合計では、米国が79個でトップ、中国が70個で2番手。40個となった日本は5番手としている。