[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他の記事一覧

  • 超過酷な陸上十種競技 成績も国籍も関係ない21人集合写真が「これは素敵」と話題に

    2021.08.06

    東京五輪の陸上は5日に2日間にわたって行われた十種競技が終了し、ダミアン・ワーナー(カナダ)の金メダルで幕を閉じた。「キング・オブ・アスリート」を決めるといわれる超過酷な10種目を戦い抜いた21人の選手たちは競技終了後、トラック上で粋な集合写真を撮影。東京五輪英語版公式インスタグラムが紹介すると、「美しい」「この写真は素敵だ」と感動を呼んでいる。

  • 空手・清水希容、気丈なインタビューから突如流れた涙にSNS感動「もらい泣きです」

    2021.08.06

    東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点。28.06点を獲得した同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。決勝後のテレビインタビューでは「勝ちたかったんですけど……悔しいです」と涙を見せた。途中までは気丈にインタビューに臨んでいたが、堪えきれず涙したシーンにSNS上では「感動」「うるっときた」などともらい泣きしたファンが続出しているようだ。

  • 「皆、日本を模範にすべき」 日本の電車に海外オリンピアンが反応「山手線は凄いよ…」

    2021.08.06

    東京五輪も佳境を迎えている。取材のために来日した海外記者も2週間の隔離生活を終えたようで、日本の公共交通機関を利用したことを報告。実際の写真を投稿すると、海外のオリンピアンも「皆、日本を模範にすべきだ」と反応している。

  • 米国発祥のスケボーで日本大躍進のワケ 「五輪なんて」と言われた競技が5年で環境激変

    2021.08.06

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。東京五輪で初採用されたスケートボードは5日、全日程を終え、日本は金3、銀1、銅1を獲得した。男子ストリートで堀米雄斗(XFLAG)、女子ストリートで西矢椛(ムラサキスポーツ)、女子パークで四十住さくら(ベンヌ)がそれぞれ金メダルに輝いた。米国発祥のスケボーで、日本勢はなぜこれほどまでの大躍進を見せたのか。2016年に五輪に採用されてからの5年間の歩みを、日本代表の西川隆監督に聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 話題のスペイン女子×日本の即興ダンス交流 “主役”も「選手村の思い出」認定

    2021.08.06

    東京五輪は各競技で熱戦が行われている中で、日本フェンシング協会前会長・太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)がSNSを更新。選手村で、海外選手たちと“ダンス交流”する映像を公開し、大きな話題を呼んでいた。IOCアスリート委員に当選もニュースとなった太田氏自身も印象深かったようで、「選手村の思い出」としてスペイン選手とポーズを決める写真を再度投稿している。

  • 空手・清水希容の吸い込まれる目力を生んだ工夫 専門家「アイメイクで気迫を演出した」

    2021.08.06

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回は新競技の空手・女子形で銀メダルを獲得した清水希容(ミキハウス)。迫真の演武とともに話題となったのが、吸い込まれるような目力。ネット上では「宝塚の男役スターみたい」の声も上がった。アスリートビューティーアドバイザーとして多くの女性アスリートの美をサポートし、空手選手のメイクレッスンも手掛けた経験のある花田真寿美さんに、清水のメイクを分析してもらった。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • アゼルバイジャン空手チームで流行中? 日本語4文字のパワーワードが「幸せの呪文」

    2021.08.06

    東京五輪の空手組手61キロ超級に出場するイリーナ・ザレツカ(アゼルバイジャン)が自身のYouTubeを更新。同国の空手チーム内である日本語が流行しているようだ。

  • クライミング競技中、お台場に現れた“謎の観客”に海外記者興奮「オレンジ色に光る…」

    2021.08.06

    東京五輪のスポーツクライミングは6日、男子決勝が行われた。会場となった青海アーバンスポーツパークからお台場はほど近く、競技中に“名所”の等身大ガンダムが映りこむシーンが海外の記者の間で話題となっている。

  • 清水希容のコーチに正座で礼 金スペイン選手に広がる感動、日本人が「礼節学んだ」

    2021.08.06

    東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点で銀メダル、28.06点の同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)が金メダルに輝いた。両者が健闘を称え合った直後、サンチェスがまず最初に清水のコーチに正座で礼。相手に敬意を払う姿の画像がSNS上にも投稿され、さらに称賛が広がっている。

  • 東京五輪は「全会場が世界クラス」 英政務次官「どこでも敬意持って接してくれた」

    2021.08.06

    東京五輪は各国代表が連日の熱戦を繰り広げている。そんな中、英国のスポーツ担当政務次官は、今大会を4日間視察したようだ。「全ての会場がまさにワールドクラス」「英国に戻っても、日本と英国の両方を応援する」などと語っている。駐日英国大使館の公式ツイッターが実際の映像を公開している。

  • スケボーで選手と激突 絶対カメラを手放さないカメラマンにSNS称賛「プロ根性見た」

    2021.08.06

    東京五輪は5日、新競技スケートボード・パーク男子の予選で、選手が滑走中にカメラマンと衝突するアクシデントが発生。一瞬ヒヤリとするシーンだったが、カメラマンは無事で選手とグータッチを交わした。実際の映像を英BBCが公開。反響が広がっている。

  • 【メダル獲得ランキング】日本、総数46個で史上最多に 金メダル22個は米中に続く3位

    2021.08.06

    5日の東京五輪は日本勢が金メダル1個を獲得。銀3個、銅2個も上乗せし、総数46個とした。2016年リオ五輪の41個を上回り、史上最多を更新。金メダル数は22個で、中国の34個、米国の29個に続く3番手となった。銀、銅との合計では、米国が91個でトップ、中国が74個で2番手。日本は順位変わらず5番手となっている。

  • 卓球男子団体は韓国とメダル争い サッカー男子もメキシコと3位決定戦…6日の注目は?

    2021.08.06

    東京五輪は6日も多くの競技が行われる。残すところあと3日。メダル獲得の期待が高まる日本勢の競技はあるのか。連日の奮闘に注目が集まる。

  • 清水希容が追求した「形」の真髄 「スポーツなのか」という人にも伝える究極の4分間

    2021.08.05

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は編集部記者が送るコラム。新種目の空手では、女子形の清水希容(ミキハウス)が銀メダルを獲得した。24年パリ五輪では実施されない空手。魅力を伝える唯一の絶好機に27歳の第一人者が戦い抜いた。背景には「よくわからない」という人にも知ってほしい形の真髄がある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 過酷なマラソンスイミング、独特の給水スタイルにSNS衝撃「ラッコ」「パン食い競争」

    2021.08.05

    東京五輪のマラソンスイミングで、選手たちが給水するシーンが話題となっている。陸上から長い竿のようなものを使って水分を渡し、受け取った選手も泳ぎながら飲むという独特の光景に、SNS上の視聴者からは「ラッコみたいになるの可愛い」「パン食い競争を思わせる」などと反響が寄せられている。

  • 選手村の「眠り」を支える日本企業の技術 独自のマットレスに「持ち帰りたい」の声

    2021.08.05

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回は東京五輪で話題となった選手村の段ボールベッド。その裏にあったストーリーを開発メーカーへの取材で迫る。後編は五輪初の寝具パートナーとなった経緯と、選手村に提供した技術について。(取材・文=福谷 佑介)

  • 清水希容のコーチに正座で礼 スペイン選手の“和の心”に称賛「日本人より日本的!」

    2021.08.05

    東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点で銀メダル、28.06点の同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)が金メダルに輝いた。両者が健闘を称え合った直後、サンチェスがまず最初に清水のコーチに正座で礼。相手に敬意を払う姿の画像がSNS上にも投稿され、日本人ファンから「日本人より日本的!」と称賛を受けている。

  • 空手・清水希容、負けても伝わった形の魅力 SNS反響「美しかった」「鳥肌立ちました」

    2021.08.05

    東京五輪は5日、今大会から採用された空手・女子形の決勝が行われた。世界ランキング2位の清水希容(ミキハウス)は27.88点。28.06点を獲得した同1位サンドラ・サンチェス(スペイン)に敗れ、銀メダルとなった。それでも清水の迫力満点の演技には「鳥肌立ちました」「凄い気迫でした!」などとSNS上で反響が広がっている。

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