格闘技の記事一覧
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井上尚弥、“神の子”ウォードが世界5傑認定 軽量級唯一「これが私のPFP10傑だ」
2019.04.27ボクシングWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。パウンド・フォー・パウンド(PFP)最強と呼ばれ、32戦全勝の全盛期に現役引退した元世界ライトヘビー級3団体統一王者、アンドレ・ウォード氏は自身のPFPをこのたび発表。数々の猛者を差し置き、井上を堂々の5位に選出している。
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「イノウエという才能を失ったが…」 米メディアがSF級戦線を特集、井岡も注目株に
2019.04.26ボクシングWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。米メディアでは昨年5月のジェイミー・マクドネル(英国)のWBAバンタム級世界タイトルマッチを戦うまで「The Monster」が主戦場にしていたスーパーフライ級の現状について、「イノウエほど傑出したタレントを失ったが…」と特集している。
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“410億円男”カネロדミラクルマン” 注目のミドル級3団体統一戦はDAZNが独占放送
2019.04.26スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では、日本時間5月5日に米ラスベガスのT-モバイルアリーナで行われる、“カネロ”こと、サウル・アルバレス(メキシコ)とダニエル・ジェイコブス(米国)のWBAスーパー、WBC、IBF世界ミドル級王座統一戦を独占ライブ配信する。
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井上尚弥、欧州でも大手放送局の生中継決定「モンスターが爆発的なパワーを披露する」
2019.04.25ボクシングWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。この試合を英国最大の衛星放送「スカイ・スポーツ」が生中継することが決定。「モンスターが爆発的なパワーを披露する」「恐るべきイノウエが卓越した才能をもたらす」と熱い視線が送られている。
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テテ、急遽欠場の理由は? 本人落胆「とても悲しい」「私の夢は実現しなかった」
2019.04.25ボクシングのWBAバンタム級世界王者・井上尚弥は5月18日、グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(コスタリカ)と戦う。もう一方のセミファイナルでは27日に5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突予定だったWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が欠場することを発表。
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テテが肩の故障でWBSS準決勝欠場決定 井上尚弥との対戦は幻に…代役はWBA5位の米選手
2019.04.25ボクシングのWBAバンタム級世界王者・井上尚弥は5月18日、グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(コスタリカ)と戦う。もう一つのセミファイナルで5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突予定だったWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)は肩の故障で欠場することが明らかになった。米スポーツ専門局「ESPN」などが一斉に報じている。
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井上尚弥は「ミニ・マイク・タイソン」!? 米リング誌に続き英専門誌の表紙にも登場
2019.04.25ボクシングWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。決戦まで1か月を切り、現地もヒートアップしている。英国のボクシング専門誌が井上を表紙に抜擢。「ミニ・マイク・タイソン」と表現している。
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井上尚弥、WBSS優勝ならPFP1位昇格も 米メディア予想「全盛期はまだかもしれない」
2019.04.24ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。米ボクシング専門メディアが発表した最新版のパウンド・フォー・パウンド(PFP)では「8位」にランク付けされるモンスターだが、WBSSで優勝すれば「年末にはPFPトップも」と予想している。
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“ローブロー”で棄権のカーン、血尿を報告も… ファンは懐疑的「足に当たってるよ」
2019.04.23ボクシングのWBO世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は20日(日本時間21日)、王者テレンス・クロフォード(米国)が挑戦者の同級2位アミール・カーン(英国)を6回TKOで下し、2度目の防衛を達成。終始優勢に試合を進めたが、6回にローブローが入り、休憩後にカーン陣営が棄権。まさかの結末に終わったが、試合後にカーンがツイッターを更新。ローブローによって血尿が出たと恨み節をつづっている。
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井上尚弥の対抗馬テテ、準備万端を強調「ドネアはキャリアの終焉。勝者はオレだ」
2019.04.23ボクシングのWBAバンタム級世界王者・井上尚弥は5月18日、グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF世界王者エマヌエル・ロドリゲス(コスタリカ)と戦う。もう一つのセミファイナルで5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突するWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)は伝説の全勝王者、フロイド・メイウェザーを育てた父親の指導を受けたことを「切り札になる」と自信を示している。WBO公式サイトが伝えている。
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那須川天心、KO直後のかめはめ波ポーズに喝采「最高のアングル」「元よりカッコイイ」
2019.04.23キックボクシングRIZEフェザー級世界王者の那須川天心(TARGET/Cygames)は21日、総合格闘技「RIZIN」でボクシング世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)からの刺客、WBCムエタイ・フェザー級フィリピン王者フリッツ・ビアグタンを3回TKOで撃破した。試合後に自身のツイッターを更新。勝利を決めた瞬間の“かめはめ波ポーズ”を画像で公開。ファンからは「最高のアングル」「元のやつよりカッコイイ」などと喝采が上がっている。
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ドラゴンボール感? 那須川天心、相手との激闘後2ショットに反響「実写版ウーブだ」
2019.04.22総合格闘技「RIZIN」は21日、キックボクシングRIZEフェザー級世界王者の那須川天心(TARGET/Cygames)が、ボクシング世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の推薦選手、WBCムエタイ・フェザー級フィリピン王者フリッツ・ビアグタンを3回TKOで撃破した。一夜明けた22日、那須川はインスタグラムを更新し、ビアグタンとの試合後の2ショットを掲載。ドラゴンボール感ある2人に「実写版ウーブだー!」「確かに悟空とウーブっぽいですね!!」「フュージョンして!」と反響が集まっている。
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クロフォードに敗戦 “ローブロー直後”に棄権のカーン「俺はKOされるべきだった…」
2019.04.21ボクシングのWBO世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は20日(日本時間21日)、王者テレンス・クロフォード(米国)が挑戦者の同級2位アミル・カーン(英国)を6回TKOで下し、2度目の防衛を達成。終始優勢に試合を進めたが、6回にローブローが入り、休憩後にカーン陣営が棄権。カーン本人は「俺が棄権したと言いたいなら、そうすればいい」と語っている。英メディアが伝えている。
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クロフォード、よもやの6回TKOでV2達成 ローブロー直後に相手棄権で会場騒然
2019.04.21ボクシングのWBO世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は20日(日本時間21日)、王者テレンス・クロフォード(米国)が挑戦者の同級2位アミル・カーン(英国)を6回TKOで下し、2度目の防衛を達成。終始優勢に試合を進めたが、6回にローブローが入り、中断が入った後にカーン陣営が棄権。まさかの結末に会場は騒然となった。
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尚弥画伯に判定勝ち!? 井上浩樹の“上手すぎるドラえもん”が話題「めっちゃ上手い」
2019.04.21ボクシングの日本スーパーライト級王者・井上浩樹(大橋)が意外な才能を披露し、話題を呼んでいる。自身のツイッターで自作のドラえもんのイラストを公開。その完成度が高く、しかもいとこのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が書いたものも一緒に公開。「絵に関しては井上浩樹画伯の判定勝ちですね!」「尚弥チャンピオンのドラえもんも可愛い」と熱視線を集めている。
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井上の対抗馬テテ、ドネア戦へ陣営は自信満々「よりハングリーな彼を見ることだろう」
2019.04.1927日に米ロサンゼルスで行われるボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝で5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対決するWBO世界王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)。優勝候補筆頭のWBA世界王者・井上尚弥(大橋)のライバルとも目される11秒KO男は、フロイド・メイウェザー(米国)を育てたメイウェザー・シニア氏の指導を受け絶好調の様子だ。マネージャーが太鼓判を押している。
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伊藤雅雪は世界的なスターになれるのか ロマチェンコとのメガファイト実現の可能性
2019.04.18最近は日本人ボクサーの海外進出は珍しくなくなったが、ただ国外に出るだけでなく、本場米国で人気選手になる可能性を感じさせる世界王者がいる。
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ロマチェンコはどこへ行く!? 強すぎる王者の宿命、同階級のライバル不在が浮き彫りに
2019.04.154月12日、ロサンジェルスのステイプルスセンターで行われたWBA、WBO世界ライト級タイトル戦で、王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)がWBA指名挑戦者のアンソニー・クロラ(英国)に4回TKO勝ち。WBA王座は2度目、WBO王座は初防衛に成功し、戦績を13勝(10KO)1敗に伸ばした。