格闘技の記事一覧
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元K-1武居由樹が5回TKO勝ち! 圧巻のダウン3度奪取「強くなっていつか世界王者に」
2022.08.26ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチが26日、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者の元K-1王者・武居由樹(大橋)が王者ペテ・アポリナル(フィリピン)に5回2分7秒TKO勝ちした。プロボクシング転向5戦目で初のタイトル奪取。無敗を守った。戦績は26歳の武居が5勝、27歳のアポリナルが16勝3敗。観衆は1420人。
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ボクシング界の23歳ホープがプロ2戦目へ アマ10冠・今永虎雅「かき回していきたい」
2022.08.25ボクシングで“アマ10冠”の23歳・今永虎雅(たいが、大橋)が26日、東京・後楽園ホールで行われるライト級(61.2キロ以下)6回戦でプロ2戦目に臨む。25日は都内で前日計量が行われ、今永は61.0キロ、対戦相手のジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン)は60.6キロで一発クリアした。
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ボクシング5戦目のタイトル戦は早いのか 元K-1武居に大橋会長「意見は受け止めます」
2022.08.25ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチが26日、東京・後楽園ホールで行われる。元K-1王者・武居由樹(大橋)が王者ペテ・アポリナル(フィリピン)に挑戦。25日は都内で前日計量が行われ、両者とも55.2キロで一発パスした。武居陣営の大橋秀行会長は、プロボクシング転向からわずか5戦目で初のタイトル戦となる武居について信頼を寄せた。戦績は26歳の武居が4勝(4KO)、27歳のアポリナルが16勝(10KO)2敗。
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K-1からボクシング転向5戦目の武居由樹、初タイトル戦へ計量パス「早い回で倒したい」
2022.08.25ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチが26日、東京・後楽園ホールで行われる。プロボクシング5戦目で初のタイトル戦となる元K-1王者・武居由樹(大橋)が、王者ペテ・アポリナル(フィリピン)に挑戦。25日は都内で前日計量が行われ、両者とも55.2キロで一発パスした。戦績は26歳の武居が4勝(4KO)、27歳のアポリナルが16勝(10KO)2敗。
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井上尚弥、リング誌PFPで2位後退 今月判定勝ちのヘビー級ウシクが“最強”返り咲き
2022.08.25世界で最も権威あるボクシングの米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版が日本時間25日に更新され、日本人初の1位に君臨していたWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2位に後退した。新たな1位には今月行われたWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチに勝利し、初防衛に成功したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が返り咲いた。
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グラブタッチ直後に失神KO 隙を突いた無敗ボクサー「一番大切なのは自分を守ること」
2022.08.23米国で行われたボクシングの試合で、相手の隙を突いた失神KO劇が生まれた。20日(日本時間21日)のライト級10回戦。ダウンをとられた選手が立ち上がり、相手とグラブタッチした直後に左フックを被弾。大の字に倒れたシーンを海外メディアが報じた。勝利した選手は「1番大切なことは自分を守ることだ」とコメントしているという。
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かつて井上尚弥と対戦熱望 ナバレッテの衝撃KOに海外騒然、挑戦者が1分起き上がれず
2022.08.22ボクシングのWBO世界フェザー級タイトルマッチが20日(日本時間21日)、米カリフォルニア州サンディエゴで行われ、王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)が同級7位の挑戦者エドゥアルド・バエス(メキシコ)を6回1分5秒KOで撃破。V3を達成した。決着は強烈な左ボディブロー。KO決着後も1分近く挑戦者が立ち上がれない驚きのシーンとなった。実際の様子を紹介した米メディアには驚愕の声が寄せられている。
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UFC無敗王者の衝撃KO負けに海外戦慄 目を見開いたまま失神「狂気だ」「信じられん」
2022.08.21米最大の総合格闘技「UFC」は20日(日本時間21日)、米ユタ州でウェルター級タイトルマッチを行い、王者カマル・ウスマン(ナイジェリア)がレオン・エドワーズ(ジャマイカ)に5回KO負けを喫した。左ハイキックを顔面に食らったウスマンが目を見開いたまま大の字に倒れた映像を米メディアが公開。米ファンから「眠っちゃった」「本当に衝撃的」などの驚愕の声が集まっている。
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戦場から帰ってきたボクシング最強王者が無傷20連勝&初防衛「これは歴史になったんだ」
2022.08.21ボクシングのヘビー級WBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチが20日(日本時間21日)、サウジアラビアで行われ、3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(英国)に2-1の判定勝ちを収め、防衛を達成した。戦績はウシクが20戦20勝(13KO)、ジョシュアが27戦24勝(22KO)3敗。試合後、ウシクは戦禍にある母国に対する想いをリング上で明かした。
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伝説ブアカーオに屈した三浦孝太、敵地タイ放送局は同情「日本の挑戦者には強すぎた」
2022.08.20総合格闘家の三浦孝太(BRAVE)が19日、タイのラジャダムナンスタジアムで行われた元K-1ワールドMAX王者ブアカーオ・パンチャメーク(タイ)とのエキシビションで3回レフェリーストップを受けた。伝説的選手に圧倒され、最後は手も足も出なかったが、タイ公共放送は「ブアカーオは日本の挑戦者には強すぎた」と同情気味に伝えた。
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三浦孝太を沈めたブアカーオの“40連打”にタイ女性が悲鳴「心が痛む」「もうやめて」
2022.08.20総合格闘家の三浦孝太(BRAVE)が19日、タイのラジャダムナンスタジアムで行われた元K-1ワールドMAX王者ブアカーオ・パンチャメーク(タイ)とのエキシビションで3回レフェリーストップを受けた。タイの伝説的選手は“炎の40連打”を炸裂。主催した「ラジャダムナン・ワールド・シリーズ(RWS)」が動画を公開すると、「心が痛む」「もうやめて」と悲鳴まじりのコメントが相次いだ。
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三浦孝太、伝説ブアカーオに取った対戦前の行動に称賛「深々としたのが凄く素敵!!」
2022.08.19総合格闘家の三浦孝太(BRAVE)が19日、タイのラジャダムナンスタジアムで元K-1ワールドMAX王者ブアカーオ・パンチャメーク(タイ)とエキシビションで対戦する。18日の計量では低姿勢で握手。敬意を溢れさせた行動の画像に対し、「深々と挨拶してるところすごく素敵です!!」と注目を集めた。
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前ヘビー級王者ジョシュア、驚異の腕立て伏せとボディーに海外ファン驚愕「ビーストだ」
2022.08.18ボクシングの前世界ヘビー級3団体王者、アンソニー・ジョシュア(英国)が驚愕のパフォーマンスを披露した。20日(日本時間21日)にサウジアラビア・ジェッダで行われるオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とのWBAスーパー、IBF、WBO同級タイトルマッチを前にトレーニングの様子を公開。独特の腕立て伏せと仕上がり切った肉体を誇示し、ファンからは「ビーストだ」「信じられない」などと反響が集まっている。
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パッキャオが日本人ファイターを直接指導 「神回通り越して大事件」とファン大興奮
2022.08.17格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)が、ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)と対面。9月に予定されている元世界5階級王者フロイド・メイウェザー(米国)とのエキシビションマッチでの対戦に向け、直接指導を受けた。実際の映像を朝倉は自身のYouTubeチャンネルで公開。「神回通り越して大事件レベル」「日本人にボクシングを教えてるだけですごい」などとファンも驚いている。
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パッキャオの50億円豪邸を日本人ファイターが訪問 「次元が違いすぎる」とファン仰天
2022.08.16格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)が、ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)と対面。フィリピンにある約50億円の豪邸を訪れ、驚きの声を上げた。自身の公式YouTubeチャンネルで実際の映像を公開。コメント欄のファンも「パッキャオは絶対に良い人」「これは凄いぞ」と興奮している。
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圧巻TKOプエルトリコ19歳、“華麗右フック”に海外興奮「ボクシング界No.1の逸材!」
2022.08.14ボクシングのスーパーウェルター級8回戦が13日(日本時間14日)、米ラスベガスで行われ、19歳のザンダー・ザヤス(プエルトリコ)がエリアス・エスパダス(メキシコ)に5回TKO勝ちした。華麗な左右のコンビネーションでダウンを奪取。米興行大手・トップランク社が「ボクシング界最高のプロスペクト!」と動画を公開すると、海外ファンから「彼は本物」「エゲツない」と興奮の声が上がった。
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ヘビー級なのに激痩せ KO勝率98%最強ボクサーの肉体改造に米驚き「凄まじい減量」
2022.08.08ボクシングの前WBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)の“激痩せ”が話題を集めている。10か月間で肉体改造されたビフォーアフター画像を英記者が公開。英メディアは「ワイルダーは体重が軽い方が輝ける」と報じ、海外ファンから「凄まじい減量」との驚きの声が集まった。
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39歳ドネアが現役続行を決断 井上尚弥戦から再起、井岡一翔らが標的と所属会社発表
2022.08.05ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が4日(日本時間5日)、現役続行を決断したと所属する米プロモート会社「プロベラム」が正式に明かした。6月7日に井上尚弥(大橋)との世界バンタム級3団体統一戦で2回TKO負け。1階級下のスーパーフライ級に転向し、WBO同級王者・井岡一翔(志成)らを標的にしているという。