ゴルフの記事一覧
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“狭間世代”稲見萌寧が逆転V 黄金&プラチナ世代に意地「いつも悔しい思いをした」
2020.10.11女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディス最終日が11日、静岡・東名CC(6572ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位と1打差の8位で出た21歳の稲見萌寧が通算5アンダーで並んだ淺井咲希、ペ・ソンウとのプレーオフを制した。10日の第2日は悪天候で中止となり“2日間決戦”となった大会。混戦を制して昨年7月以来1年3か月ぶりの通算2勝目を挙げた。
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21歳稲見萌寧が涙の逆転V POで執念の2勝目「楽しく、絶対勝つという気持ちだった」
2020.10.11女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディス最終日が11日、静岡・東名CC(6572ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位と1打差の8位で出た21歳の稲見萌寧が通算5アンダーで並んだ淺井咲希、ペ・ソンウとのプレーオフを制した。10日の第2日は悪天候で中止となり“2日間決戦”となった大会。混戦を制して昨年7月以来1年3か月ぶりの通算2勝目を挙げた。
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21歳稲見萌寧が涙の逆転V 淺井咲希、ペ・ソンウとのプレーオフで1年2か月ぶり2勝目
2020.10.11女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディス最終日が11日、静岡・東名CC(6572ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位と1打差の8位で出た21歳の稲見萌寧が通算5アンダーで並んだ淺井咲希、ペ・ソンウとのプレーオフを制した。10日の第2日は悪天候で中止となり“2日間決戦”となった大会。混戦を制して昨年7月以来1年3か月ぶりの通算2勝目を挙げた。
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転落寸前の急斜面で好リカバリー 英名手の“衝撃直ドラ”に海外仰天「信じられない」
2020.10.11男子ゴルフの欧州ツアーBMW PGA選手権(英国・ウェントワースGC)で驚きのプレーが生まれた。10日の第3日に世界ランク23位ジャスティン・ローズ(英国)が転落寸前の難しいライから“直ドラ”のリカバリーショットを披露。実際の連続写真をインスタグラムに公開すると、海外ファンから「シューズのいい宣伝」「信じられない」と称賛されている。
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デシャンボーが規格外イーグル パー4の“381yワンオン”にPGA仰天「パー3のようだ」
2020.10.10米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのシュライナーズホスピタルforチルドレンオープン第2日が9日(日本時間10日)、米ネバダ州TPCサマリン(7255ヤード、パー71)で行われ、世界ランク6位ブライソン・デシャンボー(米国)が67で回り、通算13アンダーで6位とした。381ヤードの7番パー4で2日連続ワンオンに成功。しかも、イーグルパットも沈めたシーンをPGAツアー公式インスタグラムが公開すると、米ファンから「不公平だ」とコメントが相次いでいる。
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松山が救われた? 岩&ピンの“好プレー”に米注目「グッドよりラッキーの方が…」
2020.10.10米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのシュライナーズホスピタルforチルドレンオープンが9日(日本時間10日)、米ネバダ州TPCサマリン(7255ヤード、パー71)にて2日目が行われ、59位から出た松山英樹(レクサス)は4バーディー、2ボギー。通算5アンダーでホールアウトした。16番ホールでは岩とピンを“味方”につけた一打を披露。PGAツアー公式は動画を公開し、「グッドであるよりラッキーであることの方がいい時もある」などと注目している。
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米ゴルフ往年の“悪童”が裸足でホールインワン達成 米話題「服はいかにもデーリー」
2020.10.09米男子プロゴルフ(PGA)ツアーでメジャー2勝を挙げたジョン・デーリー(米国)が、ホールインワンを達成した。10月3日から3日間行われたチャリティーイベントに出場し、裸足のままド派手な短パン姿でプレー。米専門メディア「ゴルフ.com」が動画付きで「このファッションはいかにもデーリーらしい」と報じている。
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新海美優が首位発進 気温15度の悪天候も好ショット連発「耐える展開はチャンスある」
2020.10.09女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディス初日が9日、静岡・東名CC(6572ヤード、パー72)にて無観客で行われ、ツアー未勝利の新海美優(城島高原GC)が3バーディー、2ボギーの71で回って1アンダー。新垣比菜、宮田成華らと並ぶ首位発進を決めた。
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新垣比菜、宮田成華ら6人首位の混戦 小祝さくらは1打差追走、原英莉花は46位出遅れ
2020.10.09女子ゴルフの国内ツアー・スタンレーレディス初日が9日、静岡・東名CC(6572ヤード、パー72)にて無観客で行われ、新垣比菜、宮田成華ら6人が1アンダーで首位発進した。雨と肌寒い気温の中、全選手がプレーを終えた。
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怪力デシャンボー、林越え“381yワンオン”に米驚愕「コース破壊だ」「クレイジー」
2020.10.09米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのシュライナーズホスピタルforチルドレンオープン初日が8日(日本時間9日)、米ネバダ州TPCサマリン(7255ヤード、パー71)で行われ、世界ランク6位ブライソン・デシャンボー(米国)が9アンダーで単独首位発進した。381ヤードの7番パー4で驚異のワンオンを披露。PGAツアー公式インスタグラムが動画を公開すると、米ファンから「コース破壊だ」「クレイジー」と反響が集まっている。
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渋野日向子、60cmピタリのスーパーショットに大会公式注目「ファンタスティック!」
2020.10.09米女子プロゴルフツアーの海外メジャー第3戦・全米女子プロ選手権の初日が8日(日本時間9日)、米ペンシルベニア州アロニミンクGC(6577ヤード、パー70)で行われ、渋野日向子(サントリー)はイーブンパーで首位と3打差の暫定13位とした。9番でピンそば約60センチにつけるスーパーショットを披露。大会公式ツイッターが「ファンタスティック!」とつづって公開した動画では、実況席の女性も「Ah~」「素晴らしい」と声を上げている。
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「なぜゴルフ選手はイップスになるのか」 “心の病”と闘い続けた北田瑠衣の経験談
2020.10.07活況を見せる女子ゴルフで浮かぶ様々な疑問に対し、ツアー通算6勝の北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」の取材に応じ、プロ目線の答えを語ってくれた。全3回に渡ってお届けする第3回は「もしイップスになったら」。どんな一流選手でも突如なってしまう可能性のある“心の病”。そもそも、なぜ陥るのか。もし自分や周りの選手がイップスになったらどうすればいいのだろうか。
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渋野日向子が「特別」であるワケ 北田瑠衣が感じる“宮里藍との共通点”とは
2020.10.06活況を見せる女子ゴルフで浮かぶ様々な疑問に対し、ツアー通算6勝の北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」の取材に応じ、プロ目線の答えを語ってくれた。全3回に渡ってお届けする第2回は「応援を力に変える方法」。メンタルのスポーツとも言われるほど、心の浮き沈みがプレーに表れる競技。ギャラリーの声援を力に変えられる選手にはどんな特徴があるのだろうか。
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畑岡奈紗がさすがの技術 20mロングパットにLPGA脚光「ナサならノープロブレム」
2020.10.06米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのショップライト・クラシックは4日(日本時間5日)、米ニュージャージー州ギャロウェーのシービュー・ドルチェホテル・ベイC(6190ヤード、パー71)で最終日が行われ、3打差の4位タイから出た畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は6バーディ、4ボギーの「69」。通算14アンダーの4位だった。16番ホールで決めた約20メートルのバーディーパットの動画をLPGA公式インスタグラムが公開。「ナサ・ハタオカならノープロブレム」などと脚光を浴びせている。
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原英莉花がトロフィーにキス ブレザー姿の“写真集”に反響「可愛いし上手いし最高」
2020.10.05女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープン最終日が4日、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード・パー72)にて無観客で行われ、2位と4打差の単独首位で出た原英莉花(日本通運)が2位と4打差の通算16アンダーでメジャー初優勝を果たした。大会情報を発信している日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式インスタグラムでは、トロフィーを手に笑顔の原の写真などを公開。ファンからは「可愛いし、上手いし、最高」「このサイズのブレザー用意できたんですねぇ」などと反響が寄せられている。
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女子ゴルフで「逸材が埋もれる理由」 北田瑠衣が思う「伸びる選手」との3つの差
2020.10.05活況を見せる女子ゴルフで浮かぶ様々な疑問に対し、ツアー通算6勝の北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」の取材に応じ、プロ目線の答えを語ってくれた。全3回に渡ってお届けする第1回は「プロで成績を残すには」。アマチュア時代にプロツアーで活躍しても、プロになって名前を聞かなくなる選手もいる。差を分けるポイントは何なのだろうか。
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原英莉花が抱えた黄金世代への劣等感 中学時代は「私じゃ無理」と予選会すら諦めた
2020.10.05女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープン最終日が4日、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード・パー72)にて無観客で行われ、2位と4打差の単独首位で出た原英莉花(日本通運)が2位と4打差の通算16アンダーでメジャー初優勝を果たした。昨年6月以来1年4か月ぶりのツアー通算2勝目。同じ黄金世代の小祝さくら(ニトリ)との最終組対決を制し、同世代に抱いた“劣等感”を乗り越えて「女子ゴルファー日本一」に上り詰めた。
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原英莉花、師匠・尾崎将司の「2勝目」指令を完遂 「自信を持って報告に行きたい」
2020.10.04女子ゴルフの国内メジャー・日本女子オープン最終日が4日、福岡・ザ・クラシックGC(6761ヤード・パー72)にて無観客で行われ、2位と4打差の単独首位で出た原英莉花(日本通運)が2位と4打差の通算16アンダーでメジャー初優勝を果たした。昨年6月以来1年4か月ぶりのツアー通算2勝目。同じ黄金世代の小祝さくら(ニトリ)との最終組対決となり、女子ゴルファー日本一の栄誉を圧勝で手にした。小祝は2位だった。