フィギュアスケートの記事一覧
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打倒・紀平― 露16歳サモドゥロワが3A習得へ「どうやって戦う? それは3Aです」
2018.12.28フィギュアスケートのロシア選手権で6位に入り、欧州選手権(1月・ベラルーシ)の代表メンバーに選出されたソフィア・サモドゥロワ。グランプリ(GP)ファイナルにも出場した16歳は、ロシア選手権後に現地スポーツ紙「ソビエツキー・スポルト」のインタビューに答え、GPファイナルで優勝した紀平梨花(関大KFSC)に対抗するためにトリプルアクセルの習得を目指すことを明かしている。
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田中刑事、“JOJOなりきりリーゼント”になお脚光「超絶カッコよかったです」
2018.12.28フィギュアスケートの全日本選手権で3位に入った田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)がツイッターを更新。選手権の男子フリー翌日のエキシビション「メダリスト・オン・アイス」で“ジョジョ立ち”を披露して沸かせたが、そのコスチュームのまま、リーゼントをばっちり決めて集合写真に納まる姿を公開している。
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【名珍場面2018】宇野昌磨、逆転V後の“らしい1枚”に海外ファン歓喜「好きなようにさせてあげて」
2018.12.272018年も、残り1週間を切った。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は宇野昌磨(トヨタ自動車)の“らしい”姿だ。全日本選手権で見事に3連覇を飾った宇野。右足首の捻挫の痛みに耐えながらも貫録の圧勝劇で、ファンを感動させた。一方で10月のグランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダでは大会連覇を飾った直後、カナダスケート協会は宇野らしい姿の写真を公開し、ファンを大いに喜ばせた。
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高橋大輔、「マンボ」の魅惑のステップに海外感動 「音声なしでも鳥肌」「傑作だ」
2018.12.27フィギュアスケートの全日本選手権で高橋大輔(関大KFSC)は合計239.62点で2位に入った。6年ぶりの表彰台に上がったバンクーバー五輪の銅メダリスト。アイスショー「メダリスト・オン・アイス」でも観るものを感動させた情熱的な演技に、海外のスケーターも絶賛の拍手を送っている。
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トゥクタミシェワ、世界選手権へ後押し!? コーチ明言「準備するよう依頼受けた」
2018.12.27フィギュアスケートのロシア選手権は優勝した14歳アンナ・シェルバコワ以下、驚異のジュニア勢が表彰台を独占。この結果を受け、同国スケート連盟は欧州選手権(1月・ベラルーシ)の代表を発表。シニア最上位4位のスタニスラワ・コンタンティノワ、5位のアリーナ・ザギトワ、6位のソフィア・サモドゥロワを選んだ。一方で、世界選手権(3月・埼玉)の代表に関しては未定。誰を選考するかについて、ロシアでは様々な声が上がっているという。
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【名珍場面2018】田中刑事と… 本田姉妹、宇野ら超豪華“7人のジョジョ立ち”に反響「グレートだぜ」
2018.12.272018年も、残り1週間を切った。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートだ。全日本選手権で3位に入り、世界選手権(3月・埼玉)の出場を決めた田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は、25日のエキシビション「メダリスト・オン・アイス」では、「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部主人公になりきり、キレキレの演技で“ジョジョ立ち”も披露。会場を大いに盛り上げた。
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メドベージェワ、“全員美しい”露3ショットに大反響 「みんな可愛い」「幸せそう」
2018.12.26フィギュアスケートのロシア選手権で7位に終わったエフゲニア・メドベージェワ。25日にインスタグラムを更新し、ロシア美女2人との3ショットを公開。2人への友情をつづると、ファンからは「全員美しい」「みんな可愛いよ」と反響のコメントが続々とつけられている。
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坂本花織、勝利もたらした3要素 伊メディア分析「SP、フリーでトップでないが…」
2018.12.26フィギュアスケートの全日本選手権、女子シングルで初優勝を飾った坂本花織(シスメックス)。欧州メディアはノーミスでまとめあげたSPとフリーの完成度の高さを称賛。逆転勝利に導いた要因として“3つの武器”を挙げている。
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引退目前フェルナンデス、年始にトロントで最後の練習 「お別れを言えるのは幸せ」
2018.12.26フィギュアスケート、平昌五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)は今季限りでの競技引退を表明。1月の欧州選手権(ベラルーシ)が最後の公式戦となる。同じブライアン・オーサー氏に師事した羽生結弦(ANA)の盟友として、日本でも愛されたフェルナンデスはスペイン紙のインタビューで、欧州選手権に備えて年始にカナダ・トロントのクリケットクラブに最後の挨拶に訪れることを明かしている。
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羽生に憧れるサーシャ君、4A習得の夢をコーチ明かす 「ユヅルを見て跳ぶと言った」
2018.12.26フィギュアスケートの五輪連覇王者、羽生結弦(ANA)。故障のため、全日本選手権は欠場したが、世界選手権(3月・埼玉)の代表入りが決まった。懸命なリハビリで世界一決定戦に臨むことになる。そんな“絶対王者”に憧れる、エフゲニー・プルシェンコ氏の愛息で「サーシャ君」の愛称で知られるアレクサンドル君。羽生に触発され、5歳にして、4回転アクセルへの意欲を示しているという。ロシアメディアが報じている。
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高橋大輔は笑顔、“ジョジョ立ち”刑事も… 友野が公開した「MOI」舞台裏写真に大反響
2018.12.26フィギュアスケートの全日本選手権上位選手らによるエキシビション「メダリスト・オン・アイス」が25日、行われ、観衆を大いに魅了した。出演した男子シングル4位の友野一希(同大)が26日、インスタグラムを更新。出演者による記念の集合写真を公開し、大きな反響を呼んでいる。
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坂本花織が紀平&宮原に勝てた理由 「跳ぶから見てろよ」で示した18歳の強心臓
2018.12.26今年のフィギュアスケートの全日本選手権で女子シングルの表彰台に立った3人は、戦前の予想通り、GPファイナルに出場した顔ぶれだった。ただ、真ん中に立ったのは5連覇を狙った全日本女王の宮原知子(関大)でもなく、トリプルアクセルという最強の武器を持った新星の紀平梨花(関大KFSC)でもなかった。いわば、「本命」でも「対抗馬」でもなく、「伏兵」と言える「第3の女」と目されていた平昌五輪6位の坂本花織(シスメックス)だった。
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世界選手権にロシアからは誰が!? メドベージェワ、トゥクタミシェワも可能性残す
2018.12.26フィギュアスケートのロシア選手権は優勝した14歳アンナ・シェルバコワ以下、驚異のジュニア勢が表彰台を独占。この結果を受けて同国スケート連盟は欧州選手権(1月・ミンスク)の代表を発表。シニア最上位4位のスタニスラワ・コンタンティノワ、5位のアリーナ・ザギトワ、6位のソフィア・サモドゥロワを選んだ。一方で、世界選手権(3月・埼玉)の代表に関しては、欧州選手権での結果次第とのことで発表されていない。肺炎でロシア選手権を欠場したGPファイナル3位のエリザベータ・トゥクタミシェワ、実績十分のエフゲニア・メドベージェワが選出される可能性も残しているという。ロシアメディアが伝えている。
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【名珍場面2018】羽生結弦と「伝説的なスケーター達と…」 同門ハビが公開した豪華すぎる1枚に大反響
2018.12.252018年も、もう残り1週間。様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はフィギュアスケートだ。来年1月の欧州選手権(ミンスク)を最後に競技からの引退を表明した平昌五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)がインスタグラムを更新。同門の五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)、“皇帝”エフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)らとの豪華な1枚を公開し、ファンを感動させた。
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ザギトワ、“ハートに埋もれた1枚”にコメント2000件大反響「いつもあなたのファン」
2018.12.25フィギュアスケートのロシア選手権(サランスク)の女子フリーでは、ショートプログラム(SP)1位の平昌五輪女王アリーナ・ザギトワは2度の転倒が響いて131.41点と得点は伸びず、合計212.03点でまさかの5位に終わった。競技後にインスタグラムを更新。客席からリンクに投げ込まれたハートに埋もれる写真を公開し、周囲への感謝をつづっていたが、ファンからも反響が続々。8万件を超える「いいね!」と、2000件を超えるコメントがつけられている。
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高橋大輔、世界選手権辞退を海外はどう見た? 米記者「素晴らしい演技を再び見たい」
2018.12.25フィギュアスケートの全日本選手権は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム2位の高橋大輔(関大KFSC)が151.10点、合計239.62点で2位。優勝した宇野昌磨(トヨタ自動車)には及ばなかったが、6年ぶりに全日本の表彰台に上がった。未だ第一線で戦えることを証明した五輪メダリストだが、選考対象だった世界選手権(3月・埼玉)は辞退を表明。このニュースに米の名物コラムニストも反応している。
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メドベージェワへ― 盟友ジーが“粋な労い” ファンは感動「あの振付は傑作だわ」
2018.12.25フィギュアスケートのロシア選手権で7位に終わったエフゲニア・メドベージェワ。平昌五輪銀メダルの元女王は不振が続いているが、同フリーのキス・アンド・クライでは笑顔も見せるなど少しずつ本来の姿を取り戻しつつある。今回から変更したショートプログラム(SP)の振り付けを担当したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)がインスタグラムを更新。盟友に対してエールを送り、労っている。
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宇野昌磨、痛み乗り越える魂のV3に海外最敬礼「けがに屈することはなかった」
2018.12.25フィギュアスケートの全日本選手権は24日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は187.04点をマークし、合計289.10点。シーズンベストを更新し見事に3連覇を達成した。世界選手権(3月・埼玉)の代表にも決定した宇野は、右足首の痛みを抱えながらも執念のスケーティングで気迫の演技を披露。海外メディアも「鮮やかな勝利」「けがとの戦いに屈することはなかった」と続々称賛を送っている。