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野球の記事一覧

  • “40秒間の名演技” 米マイナー三塁手の「最も忍耐強い隠し球」が話題に

    2017.05.04

    なりふり構わずアウトを取るため、野球で稀に見られることがある「隠し球」。MLBのマイナーリーグで最近披露されたプレーは、なんとも「忍耐強い隠し球」として話題となっている。米「FOXニュース」が報じた。

  • スキー&陸上で日本一、東大でプロ志望… 白球を選んだ“二刀流”の逸材たち

    2017.04.26

    アマ野球界も3月の選抜高校野球を皮切りにシーズン開幕を迎えているが、東京六大学では東大のエース左腕・宮台康平投手(4年)に大きな注目が集まっている。最高学府の赤門軍団にありながら最速150キロを誇り、プロのスカウト陣も今秋ドラフトの上位指名を確実視。勉学と野球の抜きん出た能力が“二刀流”と話題となっている要因だが、近年の高校、大学球界では「2つの才能」を持った選手が少なくない。

  • イチロー凱旋弾、三塁ベース上で交わした無言の会話「すごくクールな瞬間」

    2017.04.21

    19日(日本時間20日)に行われた古巣マリナーズ戦で今季初本塁打を放ったマーリンズのイチロー外野手。本拠地セーフコ・フィールドで迎えた凱旋試合の9回、最終打席で劇的なアーチを描くと、イチローはスタンディングオベーションの中、ダイヤモンドを回る間に、かつての同僚と無言のコミニケーションがあったという。地元紙「シアトル・タイムズ」が報じている。

  • イチロー「詩的」な凱旋弾に賛辞やまず「イチロー、あなたが主役だ。主役だよ」

    2017.04.20

    マーリンズのイチロー外野手は19日(日本時間20日)、古巣マリナーズ戦に「9番・右翼」で先発出場。本拠地セーフコ・フィールドで行われた凱旋試合の9回、最終打席で劇的な今季1号ソロを放ち、マーリンズとマリナーズの球団公式ツイッターは“祭り”となり、現地メディアは「本物のレジェンド」「あなたが主役だ」などと称賛している。

  • イチロー、劇的な凱旋弾も 同僚は“敬意”の平然「彼はキング」「彼なら当然」

    2017.04.20

    マーリンズのイチロー外野手は19日(日本時間20日)、かつての本拠地セーフコ・フィールドで行われたマリナーズ戦の9回、最終打席に今季1号本塁打を放った。なんともドラマチックな演出を見せた43歳だが、チームメートは「彼なら当然」と称賛している。MLB公式サイトが報じた。

  • なぜ、DeNAラミレス監督はミスを責めないのか 若い才能を育てる「言葉学」

    2017.04.05

    現役時代、明るいキャラクターから「ラミちゃん」の愛称で親しまれ、外国人史上初のNPB2000本安打を達成した名打者は昨季、初めて監督に就任。戦前の予想を覆して3位に入り、1年目からCS進出という快挙を演じた手腕は、大きなインパクトを与えた。若いチームに躍進を呼んだ一つの要因は、ラミレス監督の「後ろを向かない『言葉学』」である。

  • 出場国巡り苦渋の決断、縁ある2チームがWBC決勝へ 中傷にさらされた米右腕が怒り

    2017.03.22

    第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は残すところ1試合となり、プエルトリコとアメリカが決勝で雌雄を決することになった。22日(日本時間23日)にドジャースタジアムでプレーボールを迎える。2大会連続の決勝進出となったプエルトリコ、初の決勝となったアメリカともに勝てば、初の世界一。そんな注目の一戦を前に、2チームの間で揺れる胸中を吐露した選手がいる。アメリカ代表のマーカス・ストローマン投手だ。

  • 侍4強で散る 米紙は勝敗分けたポイントに米国の継投と筒香の打席を挙げる

    2017.03.22

    野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝でアメリカと対戦し、1-2で敗れた。日本が2大会連続で4強敗退となる一方、アメリカは4大会目にして初の決勝進出を達成。この一戦について、米メディアは勝敗を分けたポイントにアメリカの継投と8回2死一、二塁で迎えた筒香嘉智外野手の打席を挙げている。米地元紙「USAトゥデー」が伝えている。

  • WBCオランダ守護神、圧巻投球も9球で降板 続投阻んだドジャースとの「約束」

    2017.03.21

    20日(日本時間21日)にロサンゼルスのドジャースタジアムで行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で、オランダはプエルトリコに3-4で敗れた。4時間19分の大熱戦は、延長11回タイブレークで決着。最後はオランダ6番手の元楽天ファンミルが決勝犠飛を浴びたが、試合後の記者会見では、9回に登板したドジャースの守護神ジャンセンをなぜ続投させなかったのか、ミューレンス監督に質問が飛んだ。その裏には、ドジャースとの「約束」があったという。

  • 史上最高の盛り上がり見せるWBC、米記者懸念「不参加を後悔する選手いないか」

    2017.03.18

    今月6日に開幕した第4回「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)が大きな盛り上がりを見せている。アメリカをはじめ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラといった強国にはメジャーで活躍するトップ選手たちが続々と参加。また1次ラウンドでは予選から本戦初出場をつかんだイスラエルが3戦全勝するなど旋風を巻き起こし、イタリアやコロンビアなども存在感を放った。

  • 「意識次第で数万球が無駄になる」 巨人の日本一守護神が考えるプロとアマの差

    2017.02.13

    日本野球界のトップに位置するプロ野球。白球を追い始めたばかりの野球少年から、高校、大学、社会人とさまざまなカテゴリーで、多くの選手が最高峰を夢見てプレーしている。そうは言っても、トップの舞台に立てるのは、ほんのひと握り。では、プロとアマの野球選手の両者を隔てる決定的な差とは何なのだろうか。

  • 中村俊輔や大谷翔平も苦しむ足首痛 育成年代での心がけでリスク回避も

    2017.02.12

    日本ハムの大谷翔平投手が右足首の故障で3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を欠場することが発表された。「三角骨」の故障は、サッカー選手やバレーダンサー、体操の選手などに多く見られる“職業病”でもあるという。サッカー元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)もかつて三角骨の障害で摘出手術を受けたが、同選手の専属トレーナーを務める入船しんもり鍼灸整骨院の新盛淳司院長は幼少期のケアが後々の故障の引き金になると分析している。

  • メジャーリーガー青木宣親が考える 能力の100%を発揮できる「最大集中」とは

    2017.01.23

     米大リーグで今季からアストロズでプレーする青木宣親外野手が21日に都内でMLBジャパン主催の野球教室に参加した。昨年創設されたリトルリーグ全国大会「MLB CUP」で優勝した武蔵府中リトルの小学生と保護者を対象とした約2時間の指導では自身のノウハウを惜しみなく伝授。現役メジャーリーガーならではの「能力の100%を発揮できる方法」のヒントを明かした。

  • コーチの教え方次第で生じる「圧倒的な差」 DeNA筒香嘉智が考える育成法とは

    2017.01.17

    先日、DeNAの主砲であり主将の筒香嘉智が、中学時代を過ごしたボーイズリーグチーム、堺ビッグボーイズ(堺BB)小学生部門のスーパーバイザーに就任した。「Team Agresivo(チーム・アグレシーボ)」という名前の愛称の通り、子供たちを「前向きに」「積極的に」「失敗を恐れず挑戦するように」育てていくことが目的だという。

  • 「怒鳴る」に待った、「伸び伸び」にも注意 元大リーガー岩村明憲が語る指導論

    2016.12.26

    2015年からルートインBCリーグ・福島ホープスで選手兼任監督を務める岩村明憲氏。一方で、グラウンドを一旦離れれば2児の父。レイズに移籍した2007年に誕生した長男は9歳になり、野球をプレーするようになった。休日には、長男の所属チームの子供たちを試合会場まで引率することもあるという。

  • トランプ氏当選でスポーツ界に動揺? 相次ぐ不安の声、MLB投手発信は炎上

    2016.11.10

    アメリカ大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことがスポーツ界でも大きな話題となっている。

  • 米国で注目浴びるダルビッシュの次回契約 6年総額200億円超の可能性も

    2016.11.09

    大リーグ・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手の今後の契約規模が米国内で大きな注目を集めている。

  • 1年前に辞退も巨人からまさかの再指名 念願叶った24歳「本当に苦しかった」

    2016.10.20

    1年前に念願のドラフト指名を受けながらも痛恨の辞退となっていた24歳の外野手が20日のドラフト会議で巨人から再指名を受けた。

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