陸上の記事一覧
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東京五輪代表候補が激突 200m2位小池祐貴、初Vならず「同じリズムで走れればと…」
2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権最終日が3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子200メートル決勝では飯塚翔太(ミズノ)が20秒75(向かい風0.5メートル)で2年ぶり4度目の優勝に輝いた。小池祐貴(住友電工)は20秒88の2位だった。
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“リレー侍”飯塚翔太、200m20秒75で2年ぶり4度目V 小池祐貴は20秒88で2位
2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権最終日が3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子200メートル決勝では飯塚翔太(ミズノ)が20秒75(向かい風0.5メートル)で2年ぶり4度目の優勝に輝いた。小池祐貴(住友電工)は20秒88の2位だった。
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21歳田中希実は800m4位 “超出遅れ”の異例レースを説明「いつも勝手がわからない」
2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権最終日が3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子800メートル決勝では21歳の田中希実(豊田織機TC)が2分04秒76で4位に終わった。日本記録を持つ2日の1500メートルと合わせて二冠はならず。それでも大きく出遅れた序盤から一時トップに立つレースぶりで観衆を沸かせた。川田朱夏(東大阪大)が2分3秒54で優勝した。
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21歳田中希実、800mは4位 1500mとの二冠達成ならず、川田朱夏が初優勝
2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権最終日が3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子800メートル決勝では21歳の田中希実(豊田織機TC)は2分4秒76で4位だった。日本記録を持つ2日の1500メートルと合わせて二冠を狙ったが、最後に力尽きた。川田朱夏(東大阪大)が2分3秒54で優勝した。
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笑顔の決勝進出 女子100m障害、元大学女王・田中佑美「4年間の集大成にしたい」
2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子100メートル障害準決勝では田中佑美(立命大)が13秒57(追い風0.3メートル)の組3着、全体7番手で決勝に駒を進めた。
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初V田中希実、決勝直前に大学オンライン授業で勉強 「メモが決勝の不安忘れさせる」
2020.10.03東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子1500メートル決勝では21歳の日本記録保持者・田中希実(豊田織機TC)が4分10秒21で初優勝した。
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桐生「勝ち切ることが大事」 ケンブリッジ「来年どこまで伸ばせるか」…決勝を終えて
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートル決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒27(向かい風0.2メートル)で6年ぶり2度目の優勝に輝いた。日本歴代2位タイ9秒98の記録を持つ24歳が混戦を制して「日本最速」の称号を奪回した。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒28で2位。小池祐貴(住友電工)が10秒30で3位。
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桐生祥秀に0秒01差惜敗 2位ケンブリッジ飛鳥が吐露「微妙に負けたという感覚だった」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートル決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒27(向かい風0.2メートル)で6年ぶり2度目の優勝に輝いた。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は0秒01差の10秒28で2位。表彰式後に僅差で敗れたレースを振り返った。
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桐生祥秀が「ずっと横にいる気がした」 終盤失速で5位の多田修平「悔しいです」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートル決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒27(向かい風0.2メートル)で6年ぶり2度目の優勝に輝いた。多田修平(住友電工)は10秒34で5位。レース後にオンライン会見に応じた。
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桐生祥秀、10秒27で6年ぶりV 「優勝できて良かった。タイムはあまり速くなかったですが…」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートル決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒27(向かい風0.2メートル)で6年ぶり2度目の優勝に輝いた。歴代優勝者の日本記録保持者サニブラウン・ハキームや山縣亮太が不在の中、日本歴代2位タイ9秒98の記録を持つ24歳が混戦を制して「日本最速」の称号を奪回した。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒28で2位。小池祐貴(住友電工)が10秒30で3位。
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桐生祥秀、10秒27で6年ぶり2度目V ケンブリッジに0秒01差激走で「日本最速」奪回
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートル決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒27(向かい風0.2メートル)で6年ぶり2度目の優勝に輝いた。歴代優勝者の日本記録保持者サニブラウン・ハキームや山縣亮太が不在の中、日本歴代2位タイ9秒98の記録を持つ24歳が混戦を制して「日本最速」の称号を奪回した。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒28で2位。小池祐貴(住友電工)が10秒30で3位。
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田中希実、女子1500m初V 堂々の走りで力の差証明「日本一は通過点?そうですね」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子1500メートル決勝では21歳の日本記録保持者・田中希実(豊田織機TC)が4分10秒21で初優勝した。
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21歳田中希実、女子1500mで初日本一 2位は高校生・米澤、昨年女王・卜部は4位
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子1500メートル決勝では21歳の日本記録保持者・田中希実(豊田織機TC)が4分10秒21で初優勝した。2位には高校生の米澤奈々香(仙台育英高)、昨年女王の卜部蘭は(積水化学)は4分16秒33で4位だった。
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女子100m障害・寺田明日香、“出産後初V”へトップで決勝進出 「予選は力を抑えた」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子100メートル障害準決勝では日本記録保持者・寺田明日香(パソナグループ)が13秒13(追い風0.3メートル)の組1着、全体トップで決勝に駒を進めた。
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元女王にもコロナ余波 女子800m北村夢は涙の予選落ち「怪我を防げないのも実力」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権第2日が2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子800メートルでは2017、18年大会女王の北村夢(エディオン)が2分14秒02の2組9着で予選落ちとなった。コロナ禍と故障の影響で今大会が今季初レースに。24歳はコロナ禍の調整の難しさを涙ながらに明かした。
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女子走り幅跳び・秦澄美鈴が連覇ならず 3位に悔し涙「メンタルが崩れてしまった」
2020.10.02東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権初日が1日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、女子走り幅跳びでは昨年女王の秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル12で3位となった。筑波大2年の19歳・高良彩花が2年ぶり3度目の優勝を果たした。
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多田修平、初Vへ全体1位 予選であわや“フライング危機”も冷静「音を聞いて出た」
2020.10.01東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権初日が1日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートルでは多田修平が全体トップの10秒23、ケンブリッジ飛鳥も同タイムの10秒23、桐生祥秀は10秒27で2日の決勝に進出した。コロナ禍で6月に開催予定だった今大会。予選では謎の金属音が鳴ってあわやフライングとなる事態が起きた。
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桐生祥秀は全体3位で決勝 6年ぶりVへ自信「スタートからしっかり行けば優勝できる」
2020.10.01東京五輪まで10か月を切った中、陸上の日本選手権初日が1日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子100メートルでは多田修平が全体トップの10秒23、ケンブリッジ飛鳥も同タイムの10秒23、桐生祥秀は10秒27で2日の決勝に進出した。レース後、桐生は「スタートからの流れがしっかり行けば優勝できる」とV宣言だ。