陸上の記事一覧
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「世界陸上の決勝を目指す」 陸上織田記念へ、100m9秒98の小池祐貴が今季目標を宣言
2022.04.28陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子100メートルに出場する自己ベスト9秒98の小池祐貴(住友電工)が意気込みを語った。
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桐生祥秀、29日織田記念を欠場 出雲陸上で足に違和感「軽い怪我でしたが大事をとって」
2022.04.28陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。男子100メートルに出場予定だった桐生祥秀(日本生命)は28日、欠場を発表した。
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15歳から15年間無月経だったマラソン千葉真子 無知ゆえに現役時代に覚えた妊娠への不安
2022.04.07陸上でアトランタ五輪に出場した元マラソン選手の千葉真子さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現役時代の生理とコンディショニングについて経験談を明かした。競技を本格的に始めてから引退する30歳まで15年間、無月経だったことを自身のブログで公表。その理由とともに、女子選手が健康を守りながら競技を続けるために、選手、指導者、保護者に対しての想いも語った。(文=長島 恭子)
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陸上・市川華菜が結婚を報告 お相手にファン驚き「なんとーーー」「とっても素敵」
2022.03.31陸上ロンドン五輪女子400メートルリレー代表の市川華菜さんがインスタグラムを更新し、元陸上選手で05年日本選手権男子100メートル優勝の佐分慎弥さんと結婚したことを報告。多くの関係者、ファンから祝福の声が寄せられている。
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マラソン一山麻緒&鈴木健吾、夫婦で世界陸上代表入り「2人で行きたいねと話してた」
2022.03.297月のオレゴン世界陸上マラソン日本代表に内定している男子の鈴木健吾(富士通)、女子の一山麻緒(ワコール)が29日、オンラインで取材に応じた。昨年12月に結婚を発表した2人。夫婦で代表入りし、世界の舞台を見据えた。
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新谷仁美、7月世界陸上マラソン代表入り 「二度と走りたくない」から一変、挑戦意欲
2022.03.29日本陸上競技連盟は29日、オンラインで会見し、7月のオレゴン世界陸上マラソン日本代表を発表した。6日の東京マラソンに挑戦した新谷仁美(積水化学)が代表入りした。
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39歳まで走り、月経に困らなかった陸上・福士加代子 自然と実践していた「重要な基本」
2022.03.11国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催。その一環として「女性アスリートのカラダの学校」と題したオンラインイベントが2部構成で6日に行われ、約150人が参加した。「月経とコンディショニング」と題した第1部では、講師に月経周期を考慮したコンディショニングを研究する日体大・須永美歌子教授、ゲストに1月に現役引退した元陸上日本代表の福士加代子さんを迎え、1、2部ともに元競泳日本代表の伊藤華英さんがMCを務めた。
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「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」オンラインイベント第1部「月経とコンディショニング」
2022.03.11国連が「女性の生き方を考える日」と定めた3月8日の国際女性デーに向け、「THE ANSWER」は女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を開催。その一環として「女性アスリートのカラダの学校」と題したオンラインイベントが2部構成で6日に行われ、約150人が参加した。「月経とコンディショニング」と題した第1部では、講師に月経周期を考慮したコンディショニングを研究する日体大・須永美歌子教授、ゲストに1月に現役引退した元陸上日本代表の福士加代子さんを迎え、1、2部ともに元競泳日本代表の伊藤華英さんがMCを務めた。
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鳥人ブブカ超えの22歳、また更新の世界新6m19に海外称賛「これが最後ではないだろう」
2022.03.08陸上の世界陸連室内ツアーが7日、ベオグラードで開催され、男子棒高跳びではアルマンド・デュプランティス(スウェーデン)が6メートル19を記録。2020年にマークした自身の世界記録を1センチ更新した。海外メディアも続々とこの快挙を伝えている。
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「この美しい国、日本で走る機会に感謝」 東京マラソン女子8位の米選手が日本語でお礼
2022.03.07東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われた。38歳のサラ・ホール(米国)は2時間22分56秒で女子8位。レース後には開催地に対して日本語で「ありがと」と感謝を伝えた。
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「走るの嫌い」なのにマラソン挑戦 34歳新谷仁美、残りの競技人生を懸けて闘う理由
2022.03.07「THE ANSWER」で年間2ケタ以上の競技を一人で取材する記者の連載「Catch The Moment」。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、アスリートの魅力や競技の熱をコラム形式でお届けしている。今回は6日の東京マラソンに出場した新谷仁美(積水化学)。13年ぶりのフルマラソンは2時間21分17秒の7位だった。大会前にはいつも通り悲壮感を漂わせた一方、レース後に見せたのは豪快な笑顔。望んでいた結果ではなかったが、ポジティブになれた理由があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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伝説キプチョゲが東京マラソンを走った意味 強さと情熱を表現した「本物」の42.195km
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、37歳の世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒で初優勝を飾った。初参戦の東京マラソンで世界歴代4位、日本開催レースの歴代最速タイムをマーク。世界的スーパースターは日本の陸上ファンに情熱を届けた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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東京マラソン 米記者が驚いた“日本ならでは”のゴール地点「何が起きているんだ?」
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われた。米識者はゴールの瞬間に着目。テープを切るのは優勝選手だけでない、今大会のシステムに「一体何が起こっているんだ?」などと注目した。
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一山麻緒、夫・鈴木健吾と涙のハグ マラソン夫婦ギネス超えにポツリ「嬉しかった」
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、男子の鈴木健吾(富士通)が2時間5分28秒で4位、女子の一山麻緒(ワコール)が2時間21分2秒の6位に入った。夫婦そろって日本人トップの力走。2人合計タイムは4時間26分30秒とし、夫婦の同一大会最速のギネス記録(4時間27分5秒)を上回った。
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7位新谷仁美、今後マラソンは「ない」 コーチと相談へ、世界陸上はトラックに照準
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、13年ぶりマラソン挑戦の新谷仁美(積水化学)が2時間21分17秒の7位だった。7月の世界選手権(米国)、24年パリ五輪選考会として23年秋に開催されるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の選考会を兼ねる今レース。東京五輪8位入賞の一山麻緒(ワコール)は2時間21分2秒で日本人トップの6位だった。
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キプチョゲ、V会見終了後に自ら訴え「スポーツで平和を」 ウクライナ侵攻に熱弁
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、37歳の世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒で初優勝を飾った。昨夏の東京五輪で連覇。初参戦の東京マラソンで世界歴代4位のタイム、日本開催レースの歴代最速タイムをマークし、貫録を見せつけた。大会新記録記念ボーナスとして300万円が贈られた。
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一山麻緒&鈴木健吾、東京マラソン夫婦で日本人トップ 13年ぶり挑戦の新谷仁美は7位
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、一山麻緒(ワコール)が2時間21分2秒の6位だった。7月の世界選手権(米国)、24年パリ五輪選考会として23年秋に開催されるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の選考会を兼ねる今レース。東京五輪8位入賞の24歳が力走した。13年ぶりマラソン挑戦の新谷仁美(積水化学)が2時間21分17秒の7位。日本記録は05年野口みずきの2時間19分12秒だった。
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キプチョゲ、東京マラソンV! 国内最速2時間2分40秒、鈴木健吾は日本歴代2位記録で4位
2022.03.06東京マラソンは6日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、37歳の世界記録保持者エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒で初優勝を飾った。昨夏の東京五輪で連覇。初参戦の東京マラソンで世界歴代4位のタイム、日本開催レースの歴代最速タイムをマークし、貫録を見せつけた。鈴木健吾(富士通)は2時間5分28秒で日本人トップの4位に入り、自身の持つ日本記録(21年2月びわ湖毎日:2時間4分56秒)に次ぐ歴代2位の記録でフィニッシュした。