陸上の記事一覧
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19歳ボツワナ選手が100m9秒91 超余裕の“ボルト走り”を披露「尊敬する人なんだ」
2022.08.03陸上のU20(20歳未満)世界選手権の男子100メートル決勝が2日(日本時間3日)、コロンビアのカリで行われ、驚愕のパフォーマンスが生まれた。ボツワナの19歳レツィレ・テボゴがU20世界新記録となる9秒91(追い風0.8メートル)で優勝。世界陸連(WA)は動画を公開した。ゴール前から“流した”走りの圧勝劇で、レース後は世界記録保持者のウサイン・ボルトを意識していたことを明かした。
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三浦龍司の「感覚と感性を理解」 五輪選手を輩出、順天堂大監督が重視する指導法
2022.07.31選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は2大会連続で学生ランナーを五輪の舞台へ送り出し、今年の箱根駅伝ではチームを総合2位に導いた順天堂大学陸上部の長門俊介監督に、東京五輪に出場した三浦龍司(順天堂大3年)に対する指導法について話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)
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涙に終わった秦澄美鈴、優勝直後の世界女王から刺激「ただひたすら背中追いかけます」【世界陸上】
2022.07.2724日(日本時間25日)まで行われたオレゴン世界陸上に出場した女子走り幅跳びの秦澄美鈴(シバタ工業)が、現地で世界女王となったドイツ選手らとダブルピースで撮った写真をSNSに投稿し「ここで戦いたい。来れて良かった。ただひたすら背中を追いかけます」と記した。
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【世界陸上】世界新樹立のスウェーデン選手、米国に示した“敬意の行動”に感動「彼はアメリカン」
2022.07.26オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)に幕を閉じた。最終日まで世界新記録が生まれる興奮の大会となったが、その立役者の一人となったのは男子棒高跳びで6メートル21の世界新を樹立したアーマンド・デュプランティス(スウェーデン)。米国育ちの“新鳥人”として話題になったが、取材エリアでのインタビュー中に見せた行動に感動と称賛の声が集まっている。
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田中希実のファンを想う行動 雨上がりの広島、凍える少年たちに贈った1枚のカード【世界陸上】
2022.07.26オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、10日間の熱戦に幕を閉じた。22歳の田中希実(豊田自動織機)は日本人初の個人3種目に出場。満足できるタイム、順位を得られず大粒の涙を流したが、世界への挑戦を続ける姿は日本のファンの胸を打った。これまでコロナ禍でもファンを楽しませようと試行錯誤。4月の国内レースで取った一つの対応が少年たちを喜ばせていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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世界陸上5000mでは珍しい白熱レース中の光景が「初めて見た」と話題「よほど暑いのか」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。男子5000メートル決勝では珍しいシーンが「初めて見た」「珍しい」とネット上で話題になった。
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「鬼鬼メニュー」の言葉が独り歩き 一山麻緒を育てた名将、妥協なき指導の原点とは
2022.07.25選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は五輪に4大会連続で出場した福士加代子を育て、現在は昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導している、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。2人の女性オリンピアンを育てたなか、貫いてきた指導方針や男子選手との違いなどについて語った。(取材・文=佐藤 俊)
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【世界陸上】水濠に頭から落下した決定的瞬間を自ら掲載 女子選手が自戒の投稿「身も心も痛かった」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)に幕を閉じた。今大会も世界新記録あり、ハプニングありと記憶に残る場面がさまざま生まれたが、女子3000メートル障害予選で水濠障害でつまずき、頭から水たまりに落下して話題になったレア・マイアー(ドイツ)は自ら決定的瞬間の写真を掲載。「ミスを認め、学び、繰り返さない」と自戒の念を込めた。
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【世界陸上】100m障害・福部真子、同組の世界新記録に自然と取った行動に反響「敬意に溢れてて素敵」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。女子100メートル障害準決勝1組で福部真子が12秒82(追い風0.9メートル)の日本新記録をマークした。組8着で敗退となったものの、高校時代にインターハイ3連覇を達成し、「天才」と呼ばれた逸材ハードラーが26歳にして世界の大舞台で快挙。一方でレース後には、ある振る舞いがネット上でファンの心を掴んだ。
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ディーン元気の「諦める美学」 10年間の空白、休養期間も「心の炎を消さなかった」【世界陸上】
2022.07.25オレゴン世界陸上が23日(日本時間24日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第9日が行われた。男子やり投げ決勝では、30歳のディーン元気(ミズノ)が80メートル69で9位。2012年ロンドン五輪以来10年ぶりの世界大会だった。この間は心身の疲弊から休養期間を取り、あえて“諦めるシーズン”をつくった年も。紆余曲折を経験したベテランは、存分に戦える喜びを噛み締めた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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【世界陸上】明暗分かれた日本リレーを土江D総括 予選敗退400m「必要な負けに」4位1600m「世界に近づいた」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア新記録2分59秒51の日本歴代最高4位で入賞となった。日本陸連・土江寛裕短距離統括ディレクターは、予選敗退となった男子4×100メートルリレーを含め、リレー2種目を総括。「明暗が分かれる結果となった」と語った。
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棒高跳び“新鳥人”世界新6m21に海外メディア衝撃「映像を博物館でスローで流し続けろ」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。男子棒高跳び決勝では、アーマンド・デュプランティス(スウェーデン)が、自身が持つ世界記録を塗り替える6メートル21で金メダルを獲得。伝説のセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)を超える“新鳥人”に海外記者からも驚きの声が上がった。
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棒高跳びの“新鳥人”が衝撃世界新6m21! 元祖セルゲイ・ブブカの記録はもう7cm更新
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。男子棒高跳び決勝では、アーマンド・デュプランティス(スウェーデン)が、自身が持つ世界記録を塗り替える6メートル21で金メダルを獲得。伝説のセルゲイ・ブブカ(ウクライナ)を超える“新鳥人”が大会最終日に世界に衝撃を走らせた。
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【世界陸上】日本リレーは「4継だけじゃない」 1600m快挙4位ウォルシュ「お家芸復活させたかった」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア新記録2分59秒51の日本歴代最高4位で入賞。エースのウォルシュは「日本のお家芸としてまた復活させられればいいなと思っていた」と強い気持ちで臨んだことを明かした。
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織田裕二、13大会熱く見守った“最後の世界陸上”閉幕 最後まで織田節「こんな大会ありますか!」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われ、今大会の全種目が終了。今大会限りでTBS中継のメインキャスターを卒業することが発表されていた織田裕二さんと中井美穂さんは25年間にわたる大役を務め上げた。
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【世界陸上】1600mリレー日本男子、アジア新で歴代最高4位の大健闘 3位とは0秒79差に「本当にあとちょっと…悔しい」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。男子4×400メートルリレー決勝では、19年ぶり決勝進出を果たした日本(佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ)はアジア新記録2分59秒51で歴代最高4位で入賞となった。
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【世界陸上】福部真子に100m障害日本記録更新された青木益未が愛ある称賛「次はボコボコにしたい」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。女子100メートル障害準決勝では、福部真子(日本建設工業)が12秒82(追い風0.9メートル)の日本新をマーク。1組8着で準決勝敗退となったものの、高校時代にインターハイ3連覇を達成し、「天才」と呼ばれた逸材ハードラーが26歳にして快挙。日本記録を塗り替えられた青木益未(七十七銀行)は直後に13秒04(向かい風0.1メートル)の2組6着だったが、ライバルの快走を喜んだ。