陸上の記事一覧
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相次ぐ陽性で日本陸連が会見、選手の精神的ケアへ 感染経路は「チーム内とは考えられない」【世界陸上】
2022.07.19日本陸上競技連盟は19日、オレゴン世界陸上男子200メートルに出場予定だった小池祐貴ら3選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。小池は18日(日本時間19日)の同予選を当日に欠場。大会開幕後の日本選手団の感染者は選手6人、役員・指導者9人の計15人となった。同日の競技を終え、日本陸連はオンラインで会見した。
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男子200m予選のスタート1歩目に転んだまさかの原因 海外仰天「国際大会で初めて見た」【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上は18日(日本時間19日)、米オレゴン州ユージンで第4日が行われ、男子200メートル予選で起こった前代未聞のハプニングの反響が広がっている。第2組に登場したアーロン・ブラウン(カナダ)のスタートの際、スタート装置が動いてしまって転倒。これには母国カナダメディアからも驚きの声が上がっている。
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【世界陸上】20日の競技日程とテレビ放送時間 男子200m、男子400m障害など
2022.07.19オレゴン世界陸上は15日(日本時間16日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕。日本時間20日の競技スケジュールとテレビ放送予定を掲載する。
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世界陸上決勝であわや衝突事故 TVカメラマンがトラック内で撮影、選手15人が慌てて回避
2022.07.19オレゴン世界陸上は18日(日本時間19日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第4日が行われ、男子3000メートル障害決勝では思わぬハプニングが発生した。レース中にトラック内でテレビカメラマンが撮影。集団で走っていた選手たちは咄嗟に避けて事なきを得た。
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女子200m予選で感動シーン 残り70mの故障で号泣→1分50秒06で完走したバハマ選手に喝采【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上は18日(日本時間19日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第4日が行われた。女子200メートル予選では東京五輪にも出場した28歳のアンソニーク・ストラチャン(バハマ)がレース中に右脚を故障。それでも途中棄権せずに最後までレースを続け、1分50秒06というタイムでフィニッシュし、ファンから喝采を浴びた。
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髪色が3日連続で激変「今日は初音ミク色」 100m女王フレイザープライス貫録突破に反響【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上は18日(日本時間19日)、米オレゴン州ユージンで第4日が行われ、女子200メートル予選で今大会100メートル女王シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)が登場。22秒26(追い風1.1メートル)の組2着で準決勝進出を決め、2冠に一歩前進した。日ごとに変わるトレードマークのウィッグは緑一色の超ロングスタイル。3日連続でファンの視線を釘付けにした。
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陽性で小池祐貴不在の男子200m 飯塚翔太&上山紘輝が準決進出の奮闘「緊張はない」【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上は18日(日本時間19日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで行われた。男子200メートル予選では日本の2選手が登場。上山紘輝(住友電工)は 20秒26(追い風1.0メートル)の1組2着、飯塚翔太(ミズノ)は20秒72(無風)の2組3着に入り、ともに着順で19日(同20日)の準決勝に進んだ。出場予定だった小池祐貴(住友電工)は、新型コロナウイルス陽性で当日に欠場が発表された。
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男子200mで前代未聞の珍事 スタート装置で滑って転倒→やり直し突破「こんなの初めてだ」【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上は18日(日本時間19日)、米オレゴン州ユージンで第4日が行われ、男子200メートル予選で前代未聞のハプニングが起きた。
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小池祐貴、コロナ陽性で男子200m予選当日に欠場 泉谷&岸本も… 日本は計15人に感染拡大【世界陸上】
2022.07.19日本陸上競技連盟は19日、オレゴン世界陸上男子200メートルに出場予定だった小池祐貴ら3選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。小池は18日(日本時間19日)の同予選を当日に欠場。大会開幕後の日本選手団の感染者は選手6人、役員・指導者9人の計15人となった。
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女子マラソン、ケニアが通算メダル数で日本と1位タイに 松田瑞生は9位で悔し涙【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上の女子マラソンが18日、米オレゴン州ユージンで行われ、ケニアが日本の歴代最多に並ぶ同種目大会通算11個目のメダルを獲得した。ジュディス・コリル(ケニア)が自己ベストの2時間18分20秒で銀メダルを獲得。日本勢唯一の出場となった松田瑞生(ダイハツ)は、日本人大会最速となる2時間23分49秒の9位だった。優勝は大会新2時間18分11秒のゴティトム・ゲブレスラセ(エチオピア)、銅メダルは2時間20分18秒のL.C.サルピーター(イスラエル)。
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女子マラソン9位の松田瑞生が号泣 一山&新谷コロナ陽性に「気持ちを背負って走った」【世界陸上】
2022.07.19オレゴン世界陸上の女子マラソンが18日、米オレゴン州ユージンで行われた。27歳の松田瑞生(ダイハツ)が日本人大会最速2時間23分49秒で9位。一山麻緒(資生堂)、新谷仁美(積水化学)が新型コロナウイルス陽性で欠場し、日本勢唯一の出場となった中で奮闘したが、15秒差で入賞を逃して号泣した。優勝は2時間18分11秒のゴティトム・ゲブレスラセ(エチオピア)。
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女子マラソン松田瑞生、世陸日本最速2時間23分49秒で9位 一山&新谷のコロナ陽性、唯一の出場で奮闘
2022.07.19オレゴン世界陸上の女子マラソンが18日、米オレゴン州ユージンで行われた。27歳の松田瑞生(ダイハツ)が2時間23分49秒で9位。一山麻緒(資生堂)、新谷仁美(積水化学)が新型コロナウイルス陽性で欠場し、日本勢唯一の出場となった中で奮闘した。優勝は2時間18分11秒のゴティトム・ゲブレスラセ(エチオピア)。
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【世界陸上】女子マラソン、前回女王が突如草むらへ…姿を消して海外記者「腹部の問題で途中棄権」
2022.07.18オレゴン世界陸上の女子マラソンが18日、米オレゴン州ユージンで行われた。前回大会女王ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)は、18キロ過ぎのレース途中に突如草むら姿を消して途中棄権。海外記者は「トイレ休憩をとったのか?」と反応した。
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男子100m選手、スタッフとあわや衝突事故 レース直後の“神馬跳び”が話題「爆笑だ」【世界陸上】
2022.07.1816日(日本時間17日)に行われたオレゴン世界陸上男子100メートル決勝で、フィニッシュ直後に選手とスタッフがあわや激突するシーンがあった。銀メダルのマービン・ブレーシー(米国)が、男性を馬跳びで回避。“神シーン”の画像付きで「誰か彼にごめんと伝えて」と振り返ると、「君は悪くない」「爆笑」と海外ファンの話題を集めている。
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集団内転倒を神回避した決定的瞬間 “陸上の格闘技”1500mで生まれた「信じ難い跳躍」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子1500メートル準決勝では転倒のアクシデントを素早い反応で地元選手が神回避。決勝進出を決めた。米メディア関係者がその決定的瞬間を紹介し、驚きの声が広がっている。
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福士加代子から「学ばせてもらった」 五輪で4度“共闘”の恩師、感謝とともに抱く悔い
2022.07.18選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導する、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。今回は2000年のワコール監督就任とともに始まった福士加代子との師弟関係や、五輪に4大会連続出場したアスリートとしての凄さについて、指導者目線で語っている。(取材・文=佐藤 俊)
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地元選手の0.001秒差フライング失格に米国内で物議 有識者も「このルールはお粗末だ」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。グラント・ホロウェイ(米国)が13秒03(追い風1.2メートル)で連覇を達成した男子110メートル障害決勝で物議を醸したのは地元のデボン・アレン(米国)のフライング失格。リアクションタイムでわずか0.001秒に泣いた結果に対し、米国で大きな議論が沸き起こっている。
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0.001秒差で決勝フライング失格の米選手 判定に不満露わ「号砲聞くまで反応してない」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害決勝はグラント・ホロウェイ(米国)が抜群のスタートから一気に駆け抜け、13秒03(追い風1.2メートル)で連覇を達成した一方で、地元のデボン・アレン(米国)は1000分の1秒のリアクションタイムに泣き、フライング失格に。本人は「号砲を聞くまで反応していないのは事実だ」と不満を露わにし、自身の正当性を主張している。