陸上の記事一覧
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「マラソンは人生には例えられない、なぜなら…」 嫌なら走るのを止めればいいスポーツで人が育つこと――マラソン・谷口浩美
2024.08.10スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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マラソンで転倒、靴を踏まれ… 「コケちゃいました」五輪の歴史に残る名言は「言い訳で…」意外な真実――マラソン・谷口浩美
2024.08.10スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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マラソンの距離「42.195km」の半端はなぜ? 起源はわがまま、今や「195mがレースを面白くする」
2024.08.10スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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陸上レース中に選手が突然倒れる 暑さが原因か、トラック上でぐったり「ゾッとするシーン」米紙報道
2024.08.109日に行われたパリ五輪・陸上女子1万メートルのレース中に、選手が突然倒れるというアクシデントが起こった。米紙は「ゾッとするシーン」と報道。国際映像の実況が、場内の暑さを指摘していたことを伝えている。
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5位でも陸上リレー日本に驚きの記録誕生「ゾワッとした!」 サニブラ&桐生祥秀が「素晴らしい」
2024.08.10パリ五輪は9日、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒78で5位入賞。2大会ぶりのメダル獲得はならなかったが、サニブラウン・ハキームが「区間賞」となるなど奮闘した。金メダルはカナダ、銀メダルは南アフリカ、銅メダルは英国。バトンミスのあった優勝候補の米国は失格となった。
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圧倒的V候補・米国がまさかの失格 陸上400mリレーで痛恨バトンミス「なんて大失敗だ」 米記者批判
2024.08.10パリ五輪は9日、陸上の男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒78の5位だった。日本は坂井隆一郎、サニブラウン・ハキーム、桐生祥秀、上山紘輝の走順。一方、優勝候補だった米国はバトンパスでミスがあり、失格に終わった。
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リレー日本、3走桐生先頭→4走金メダル争い競り負け5位 アンカー上山謝罪「1番で持って来てもらって抜かれ…『本当にすみません』と」
2024.08.10パリ五輪は9日、男子400メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒78で5位入賞。2大会ぶりのメダル獲得はならなかった。第3→4走のバトンパスは先頭争いをしていたが、アンカー勝負で競り負けた。第4走を務めた上山紘輝は「1番で(バトンを)持って来てもらって、どんなリードでも守らないといけないところ、抜かれてしまって凄く悔しい」と悔しがった。金メダルはカナダ、銀メダルは南アフリカ、銅メダルは英国。
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48時間不眠→400m激走→TV取材中に嘔吐 五輪メダリストの珍事を英描写「カメラから急いで…」
2024.08.10パリ五輪は8日、陸上4×400メートルリレー予選が行われ、英国は2分58秒88の1組2着で決勝に進出した。日本も4着で通過したレース後には、英国選手が「48時間不眠」と明かし、嘔吐したという。
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ボツワナ初の金メダルで異例の“祝日”決定 大統領発表、サッカーW杯ではサウジ国王の決定が話題に
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子200メートル決勝が行われレツィレ・テボゴ(ボツワナ)が19秒46のアフリカ記録で金メダルを獲得した。これを祝し、同国の大統領は9日の午後を急遽“祝日”にすると発表した。
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「インタビューで初めて聞いた」 レース直後、田中佑美が発した言葉に感嘆の声「頭が良い証拠」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上の女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。フラッシュインタビューでは冷静な語り口でレースを振り返ったが、ネット上の日本人は田中の言葉遣いに注目。「謙譲的言葉で仰るインタビューって初めて聞いた」「丁寧な言葉」といった声が上がっている。
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五輪でコロナ陽性→強行出場のライバルに不穏発言「俺は彼と違って傲慢でもうるさくもない」200m金テボゴ
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子200メートル決勝が行われ、100m金メダリストのノア・ライルズ(米国)が19秒70で銅メダルを獲得した。その後、新型コロナの陽性反応が出ていたことを明かし、海外では批判の声も上がっている。同レースで金メダルに輝いたレツィレ・テボゴ(ボツワナ)は、会見でライルズについて不穏な発言を残している。
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「裏があると勘繰ってしまいますが…」 フランス優遇のリレー組分けを否定した日本関係者の解説に「納得」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子400メートルリレー予選が行われ、1組目に登場した日本(サニブラウン・ハキーム、柳田大輝、桐生祥秀、上山紘輝)は38秒06で組4着となった。各組上位3着に入れなかったため、2組目の結果を待つ形となり、タイムで上位2チームに入ったため9日の決勝進出が決定した。日本はそのまま全体4位と1組目の着順が反映される結果となり、ネット上では2組目に出場した開催国フランスを優遇した組分けだとの声が上がっていたが、日本の関係者がこれを否定している。
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同組ライバルと演じた「こういうシーン大好き」 陸上の魅力が凝縮された田中佑美のスポーツマンシップに反響
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上の女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。世界陸上連盟はレース後に見られた爽やかなスポーツマンシップをの写真を公開。急遽、地上波中継がなくなったためにレースを観ることができなかった日本人ファンからは「こういうシーン大好き」「いろいろあったが全て持って行った」といった声が上がっている。
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「おお、これは新しいテクニックだ」 リレー日本の隣で…米国が繰り出したバトンパスの方法に海外仰天
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子400メートルリレー予選が行われ、日本(サニブラウン・ハキーム、柳田大輝、桐生祥秀、上山紘輝)は38秒06で組4着ながら、全体4位のタイムで拾われ、9日の決勝進出を決めた。隣のレーンを走った米国が37秒47で組1着、全体1位となったが、あまりにも強引すぎるバトンパスが海外ファンの間で話題となっている。
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微笑み→戦闘モードで話題沸騰 五輪女子ハードラー田中佑美、スタート直前の笑みに隠れた集中法
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、初出場の25歳・田中佑美(富士通)が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。緊張するはずのスタート直前に微笑み、一気に戦闘モードに入る姿が話題に。余計なものを視界から遮ることが大切な短距離で独自の集中法がある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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五輪で偶然出来上がった「虹」が海外話題「最高の写真だ」 陸上のトラックに「各国の表現性が…」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上男子4×100メートルリレー予選が行われ、1組の日本は決勝進出を決めた。レース中に偶然選手が作りあげた「虹」を捉えた1枚を世界陸上連盟(WA)が公開。海外ファンから「最高の写真だ」と称賛されている。
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「何がすごいかって…」 話題の女子ハードラー田中佑美、緊張のレース直前に「笑ってる」ネット注目
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子100メートル障害の敗者復活戦が行われ、25歳の田中佑美が12秒89(向かい風0.2メートル)の組2着で準決勝進出を決めた。緊張のスタート直前に見せていた表情に、ファンも注目していた。
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田中希実、トラックに静かに一礼 苦しんだ2度目の五輪に別れ「幸せな時間。とても嬉しい」
2024.08.09パリ五輪は8日、陸上女子1500メートル準決勝が行われ、日本の田中希実(New Balance)が3分59秒70の2組11着で準決勝敗退だった。2度目の五輪は終戦となり、レース後はトラックに静かに一礼。「幸せな時間だった」と苦しみも味わった大会を振り返った。