羽生に次ぐ世界歴代2位の高得点に脱帽「目まいがする点数」
宇野は冒頭の4回転ループで着地に失敗したが、同紙はそれ以外のジャンプやコンビネーションが秀逸だったと評価。フリーの214.97点、トータルの319.84点を「目まいがする点数」と記すとともに、羽生に次ぐ世界歴代2位の高得点に「歴史的に羽生だけが、ウノの上を行っている。彼を追う報道陣はその甲斐があった」と報じている。
芸術大国イタリアに鮮烈なインパクトを残した宇野。進化を続ける19歳の演技から目が離せない。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer