宇野は「スーパー」、羽生は「すでに伝説」 日本最強Wエースにもう海外大注目
昨季の世界選手権では僅差で1位羽生、2位宇野…2人が平昌五輪の華に
記事ではベルガモのリンク「アイスラボ」において、華麗な舞いで沸騰させた宇野を評価しながら、22日にカナダで開幕するオータムクラシックで今季初戦を迎える五輪王者を、22歳の若さで「レジェンド」と認定。いかに世界的に高い評価を受けているかが伺い知れる。
羽生は14年ソチ五輪で金メダルを獲得。17年の世界選手権(ヘルシンキ)も金メダルに輝き、グランプリ(GP)ファイナルは4連覇。宇野とともに日本を牽引していくことが期待される。
一方、記事では宇野についても昨季の世界選手権で羽生と僅差の2位に入り、今大会のフリーで4回転を5本跳ぶことを紹介。「芸術面で成熟を見せている」とアーティスティックな成長ぶりも高く評価している。
伝説の男、羽生は半世紀をゆうに超える快挙を果たせるか。そして、宇野はどこまで迫れるか。平昌五輪の華としてハイレベルな金メダル争いは、早くも大きな注目を集めている。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer