【名珍場面2019】錦織、死闘直後に撮られた「素晴らしい写真」公開 海外反響「映画の結末のよう」
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は5月に行われたテニスの4大大会・全仏オープン男子シングルス3回戦、死闘を制した第7シードの錦織圭(日清食品)だ。第31シードのラスロ・ジェレ(セルビア)と対戦。フルセットの死闘の末に勝利を収めた錦織は、6月1日にインスタグラムを更新。試合後、会場が総立ちとなった喝采を送る印象的なシーンを「素晴らしい写真」と紹介し、海外ファンから「素敵な映画の結末のようだ」と大反響を集めていた。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―5月の錦織、全仏死闘直後の印象的な1枚
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は5月に行われたテニスの4大大会・全仏オープン男子シングルス3回戦、死闘を制した第7シードの錦織圭(日清食品)だ。第31シードのラスロ・ジェレ(セルビア)と対戦。フルセットの死闘の末に勝利を収めた錦織は、6月1日にインスタグラムを更新。試合後、会場が総立ちとなった喝采を送る印象的なシーンを「素晴らしい写真」と紹介し、海外ファンから「素敵な映画の結末のようだ」と大反響を集めていた。
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4時間26分の死闘の興奮を象徴するようなシーンだった。錦織がインスタグラムを更新し、1枚の画像を公開した。クレーコートに立ち、両手を挙げて勝利を誇示する錦織。会場を埋め尽くしたファンは総立ちとなり、カメラを向けたり、日の丸を掲げたり、手を挙げたりしながら喝采を送っていた。錦織が激闘の末に掴んだ印象的な場面が切り取られていた。
錦織は「昨日の試合の素晴らしい写真。ファイト! ネバーギブアップ」とつづり、ファンが撮ってくれたという写真を公開。すると、目の当たりにした海外ファンから「素晴らしい眺めだ」「ファンタスティックな写真!!」「アメージングな試合」「素敵な映画の結末のよう」「アメージングな写真とアメージングなニシコリ」などと大反響を呼んでいた。
5年連続16強入りを決めた錦織は、準々決勝でナダルに敗れた。悲願の4大大会制覇はかなうのか。東京五輪も控える2020年も活躍が期待される。
(THE ANSWER編集部)