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【名珍場面2019】ザギトワ、V舞台裏の“妖艶マサルポーズ”の1枚に海外反響「何してるか分かる?」

12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は3月のフィギュアスケートの世界選手権女子で初優勝を飾ったアリーナ・ザギトワ(ロシア)だ。今月13日に一時的な活動休止を公にした平昌五輪女王だが、世界選手権は圧巻の演技で日本のファンを沸かせた。一夜明けた上位3人による「スモールメダルセレモニー」の舞台裏で披露した“マサルポーズ”を海外メディアが画像付きで公開。熱視線を集めていた。

アリーナ・ザギトワ【写真:Getty Images】
アリーナ・ザギトワ【写真:Getty Images】

「スポーツ界の名珍場面総集編」―3月の世界選手権V翌日、海外注目「マサルポーズ!」

 12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は3月のフィギュアスケートの世界選手権女子で初優勝を飾ったアリーナ・ザギトワ(ロシア)だ。今月13日に一時的な活動休止を公にした平昌五輪女王だが、世界選手権は圧巻の演技で日本のファンを沸かせた。一夜明けた上位3人による「スモールメダルセレモニー」の舞台裏で披露した“マサルポーズ”を海外メディアが画像付きで公開。熱視線を集めていた。

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 リンクでは美しく舞い、世界女王のタイトルを手にしたザギトワ。優勝から一夜明け、会場で行われたセレモニーに出場したが、その舞台裏でIOC運営の五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」公式ツイッターが何とも可愛らしい1枚を公開していた。

 黒のウェアをまとい、獲ったばかりの金メダルを胸に提げたザギトワ。氷上とは打って変わり、髪の毛を下ろし、しかもロングヘアを巻いて大人っぽく、どこか妖艶な雰囲気を醸し出していた。そして、右手を胸の前で立てて手首を垂らし、左手を右肘当たりに添え、犬の前脚のようなポーズを取り、にこやかな表情だ。

 何を示すかといえば、お馴染みの「マサルポーズ」だ。投稿では「何のポーズをしているか誰か分かる?」と問いかけ、海外ファンから「マサルポーズ!」の声も上がるなど、熱視線を集めていた。昨年、秋田県から寄贈され、大きな話題を呼んだ愛犬マサルとの絆。世界女王となったが、愛情は今も変わらないようだ。

 先週のグランプリ(GP)ファイナル女子では最下位になるなど、ロシア国内では引退すべきだという声が上がっていた。再び歓喜の表情は見られるのだろうか。

(THE ANSWER編集部)

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