コストルナヤら、天才3人娘の“エテリ組集合写真”に反響「なぜサーシャは犬を!?」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。SP3位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が2位に、SP5位のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が3位に入り、GPシリーズ6戦を完全制覇した天才3人娘が表彰台を独占した。試合後、振付師のダニイル・グレイヘンガウス氏がコストルナヤがお茶目に“変顔”も決めたチーム集合写真を公開し、反響を集めている。
コストルナヤ、シェルバコワ、トルソワ、表彰式後の集合写真を振付師が掲載
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。SP3位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が2位に、SP5位のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が3位に入り、GPシリーズ6戦を完全制覇した天才3人娘が表彰台を独占した。試合後、振付師のダニイル・グレイヘンガウス氏がコストルナヤがお茶目に“変顔”も決めたチーム集合写真を公開し、反響を集めている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
終わってみれば、この3人が表彰台を独占した。エテリ・トゥトベリーゼ氏らコーチ陣3人の前で中心に立ったのはコストルナヤ。左に2位のシェルバコワ、右に3位のトルソワが可愛らしい愛犬を抱き、3人そろって胸にメダルを提げ、笑顔を見せている。さらに2枚目は全体で何かを談笑しているシーン、3枚目は続けて大きくリアクションしているシーンも掲載した。
最後はコストルナヤが大きく口を開き、上の方を向いて“変顔”のようなおちゃめな表情を決め、シェルバコワとトルソワが大笑いしている。普段は笑顔を見せることの少ないトゥトベリーゼ氏もニッコリとほほ笑んでいるのが、なんとも印象的だ。掲載したグレイヘンガウス氏の投稿には、海外ファンから多くの反響が寄せられている。
「尊敬に値する」「最強のチームだ」「さらなる勝利のために努力を続けて」「驚異的」「なんでサーシャは犬を抱えているの!?」などと思い思いに声が上がり、「アリーナがいなくて寂しい」と6位に終わり、表彰台を逃した同門の平昌五輪女王の姿がないことを嘆く声もあった。GPファイナルで表彰台を独占した3人。今後はロシア選手権の戦いに注目が集まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)