井上尚弥「さらばアメリカ!」 衝撃米デビューに海外から再上陸待望の声も
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)が激闘から一夜明け、ツイッターを更新。感謝の言葉とともに「さらばアメリカ!!!」とつづっている。
衝撃のV6から一夜、ツイッター更新でスタッフに感謝
ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)が激闘から一夜明け、ツイッターを更新。感謝の言葉とともに「さらばアメリカ!!!」とつづっている。
9日(日本時間10日)のアントニオ・ニエベス(米国)戦では6回終了TKOで圧勝。衝撃の米デビュー戦は現地米国のみならず、遠く英国の権威ある公共放送BBCでも報道されるなど、世界に反響を与えていた。
一夜明けたこの日、井上はツイッターを更新。「今回サポートしてくださった方々のバックアップなしではここまで来れませんでした。本当にご協力ありがとうございました!」とスタッフとの集合写真を掲載している。さらに「さらばアメリカ!!!」と締めくくった。
これに対し、海外のファンから「すぐに戻ってきて」との声も上がるなど、再び米国再上陸が待望されている。果たして、米国のビッグマッチで再び世界に名をとどろかせられるか。今後が楽しみだ。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer