NZ選手が歌うますぎて海外絶賛 国民的バンドと夢コラボ「今夜はシブヤでカラオケ?」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で4強進出を決めた王者ニュージーランド。宿泊中のホテルで母国の国民的ロックバンド「SIX60」と夢のコラボが実現し、WTBセブ・リースが熱唱したシーンをオールブラックス公式ツイッターが公開すると、リースの歌が上手すぎるとして「面白い男だ。素敵な歌声」「今夜の勝利後はシブヤでカラオケかな?」とされている。

リースが母国バンド「SIX60」とホテルロビーのピアノで熱唱
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で4強進出を決めた王者ニュージーランド。宿泊中のホテルで母国の国民的ロックバンド「SIX60」と夢のコラボが実現し、WTBセブ・リースが熱唱したシーンをオールブラックス公式ツイッターが公開すると、リースの歌が上手すぎるとして「面白い男だ。素敵な歌声」「今夜の勝利後はシブヤでカラオケかな?」とされている。
王者オールブラックスと人気バンドが夢のコラボを果たした。ホテルロビーのピアノを弾いているのは「SIX60」のシンセサイザー担当のマーロン・ガーベス。そこにボーカル兼ギターのマチウ・ウォルターズが加わり、心地良いメロディーを奏でているが、それに“対抗”したのが、リースだった。
本家顔負けの表情を作って熱唱。どこか優しげで温かみのある声はプロに勝るとも劣らない。ラグビー以外の隠された才能を発揮して歌い終えると、貴重な体験に大はしゃぎで笑顔を見せていた。
そんな様子をオールブラックス公式ツイッターが「セブ・リースがSIX60と互角の勝負」と称賛し、動画付きで公開。ファンからも「本当に素晴らしい」「面白い男だ。素敵な歌声」「今夜の勝利後はシブヤでカラオケかな?」「最高」「チャンピオン」「なんてチーム」などと熱視線を集めていた。
「SIX60」が30日に渋谷でライブを行うことから実現した夢コラボ。26日の準決勝イングランド戦で先発予定のリースにとって、最高の時間になったに違いない。
(THE ANSWER編集部)
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