日本のコンビニに海外記者が虜 SNSで最強サンドイッチ論争「優勝国を選ぶより難しい」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は各国メディアが来日し、取材活動を展開している。当然、日本文化に触れる機会は多くなるが、オーストラリアメディア関係者は感銘を受けたコンビニのサンドイッチを自身にツイッターで披露。さらに他の関係者も参戦し、“最強サンドイッチ論争”が勃発している。
豪州コメンテーターが提唱「王者はセブンイレブン、ローソン、ファミマのどれ?」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は各国メディアが来日し、取材活動を展開している。当然、日本文化に触れる機会は多くなるが、オーストラリアメディア関係者は感銘を受けたコンビニのサンドイッチを自身にツイッターで披露。さらに他の関係者も参戦し、“最強サンドイッチ論争”が勃発している。
意外なものが海外記者の胃袋を鷲掴みにしていた。オーストラリアでラグビーコメンテーターを務めるショーン・マロニー氏が自身のツイッターで公開したのは1枚の画像だった。無造作に置かれたのは、パッケージ一つのサンドイッチ。「人気具材を組み合わせ ミックスサンド 238円(税込257円)」と記されている。
ロゴを見れば、お馴染みのセブンイレブンのミックスサンドだ。マロニー氏は「最終的に優勝する王者を選ぶよりも難しい。コンビニサンドイッチの王者はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのどれ?」とツイート。コンビニ各社の逸品を堪能したとみられ、甲乙つけがたいクオリティと感銘を受けた様子だ。
すると、返信欄では海外メディア関係者を中心に、お気に入りの日本製食品をプッシュする展開に発展。豪州紙「エイジ」のジョージナ・ロビンソン記者は「ここに加えたい。ローソンのタマゴサンドイッチはガッツを与えてくれた」と称賛したほか、他にも思い思いに声を上げている。