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日本代表、南半球最強リーグ参戦が急浮上 NZメディア「敗退の日本に朗報が存在」

「6か国対抗戦」と綱引きの可能性、日本のブランドに興味か

 W杯を主催するワールドラグビー最高経営責任者のブレット・ゴスパー氏は「私が彼ら(SANZAAR)の立場なら、自分たちの大会にできるだけ早く日本代表に参加してもらいたいと熱望するだろう」と語ったという。

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 そして、ゴスパー氏は今大会で世界のラグビーファンの心を掴んだ日本代表を巡る綱引きも予想。欧州の列挙が戦う伝統のリーグ戦「6か国対抗戦」と「ラグビー・チャンピオンシップ」による綱引きに発展すると示唆したという。

 記事では「日本は最大の舞台でラグビー界でエキサイティングなブランドであることを証明した。今やラグビー界は重大なマーケットで視聴者を確保したことを意味する。日本をワールドラグビーにおける最も価値のある資産の1つにたらしめたのだ」と分析している。

 さらなるレベルアップへ、強豪国との定期的なリーグ戦参加計画も現実味を帯びてきた日本。2023年フランス大会で4強以上の高みを目指すロードマップが見えてきた。

(THE ANSWER編集部)


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