南アフリカ、神戸ちびっことの“片手綱引き対決”に反響「ほっこり」「凄い楽しそう」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は開幕から3週間余りが経ち、出場選手たちは積極的に日本で交流イベントに参加している。そんな中、今大会優勝候補の南アフリカで10日に神戸市内の小学校に登場。児童らと綱引きで盛り上がった様子などを大会が動画付きで公開し、「みんなめっちゃ可愛い」「凄い楽しそう」「ほっこり」と反響を呼んでいる。
神戸の小学校で交流イベントに参加…大会SNSが公開「こんな体験も一生の一度」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は開幕から3週間余りが経ち、出場選手たちは積極的に日本で交流イベントに参加している。そんな中、今大会優勝候補の南アフリカで10日に神戸市内の小学校に登場。児童らと綱引きで盛り上がった様子などを大会が動画付きで公開し、「みんなめっちゃ可愛い」「凄い楽しそう」「ほっこり」と反響を呼んでいる。
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強い男たちはどこまでも優しかった。神戸市内の小学校で参加した交流イベント。FL/NO8ピーターステフ・ドュトイら4選手が参加し、子供たちのタックルをタックルバックで受けるなど大盛り上がりだったが、最大の声援が飛び交ったのは綱引きの場面だった。片手の選手3人に対し、児童は7人。全力で引っ張ったが、さすがに屈強なラガーマンには敵わない。
ところが、見守っていた選手1人がこっそりと児童側の最後尾に回って綱引きに参加。絶妙な“アシスト”で勝利を呼び込んでいた。そんな微笑ましい様子を大会公式ツイッターが「南アフリカ代表の選手たちと、日本の子供たちの交流 こんな体験も一生に一度かもしれないですね」とつづり、映像を公開すると、ファンの反響が続々と届けられた。
「素晴らしい体験」「南アフリカの選手たち、優しい」「みんなめっちゃ可愛い」「凄い楽しそう」「微笑ましい」「ほっこり」「子供たちの一生の思い出」「選手も素敵でかっこいい!」などと癒された様子。すでに進出を決めている準々決勝では日本と戦うことになるが、ピッチでも屈強なパワーで沸かせてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)