日本大金星の裏で海外名将がタックルを絶賛したワケ「子供の目を覆いたいプレーが…」
クリーンなタックルを称賛「若い子供たちが見ている中で教科書のよう」
「目を覆いたくなるような、子供たちの目を覆いたくなるようなハイタックルの数々を我々は目の当たりを目撃してきました。若い子供たちが見ている中で、日本は教科書のようなタックルを見せてくれました」
相手の肩より上を狙う危険なハイタックルの横行は次世代に向け、ラグビー界にとっての問題点。フィジー戦では豪州代表の危険なタックルを主審が見逃したことも話題となったが、日本は子供がお手本にすべきクリーンなタックルをしていると称賛した。
「正しいタックルが見たい。それが日本代表がここで80分間、見せてくれたものです。あらゆる次元において、ただただ感動的でした」とも語り、7人制ラグビーの名将は日本のフェアなタックルに脱帽していた。
(THE ANSWER編集部)