仏代表戦の衝撃Wミスに波紋 アルバニアにアンドラ国歌流し「アルメニア」と間違い謝罪
独メディア「要はAで始まる国という…フランスの試合で恥ずかしいミス」
独スポーツ誌「Sportbild」は「要はAで始まる国という…フランスの試合で恥ずかしいミス」と特集。「アウェーの選手達は国歌を歌おうとしたものの、間違った音色に混乱の眼差し」とレポート。最後まで演奏された上、協議の結果、場内アナウンスで謝罪したが「それはアルメニアに対してだった…」と伝えている。
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スイス大衆紙「ブリック」も「パリで国歌を巡るもめごと フランス人、アルバニアとアンドラを間違える」と報じ、「なんというお粗末!」と指摘。「フランスがアンドラ国歌を流した。ところが、それだけでは飽き足らず、スタジアムアナウンサーが謝罪したのは、アルメニア人に対してだった」とレポートしている。
試合はフランスが4-1で下し、グループ首位を守ったが、本拠地の主催試合として後味の悪さが残ってしまった。
(THE ANSWER編集部)