大坂なおみ、“勝利後の品格”で受賞 選考委員絶賛「真のロールモデルになった」
選考委員が絶賛「コート上でのプレーよりもさらに印象的なスポーツマンシップを発揮」
記事では、全米オープンスポーツマンシップ賞選考委員のトッド・マーティン氏のコメントを紹介。「ナオミとディエゴは素晴らしい競技者であり、アスリート。今年の全米オープン、夏を通じて、彼らはコート上でのプレーよりもさらに印象的なスポーツマンシップを発揮した」と説明している。
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さらには「我々は今年の全米オープンスポーツマンシップ賞を彼らに贈ることができ、非常に嬉しく思う。真のロールモデル、そしてプレーする人々のインスピレーションとなってくれたことを感謝したい」と称賛のメッセージを送っている。
連覇こそならなかったが、大坂がニューヨークのフラッシング・メドウズに心温まる風を吹かせたのは間違いない。
(THE ANSWER編集部)