こんな発想できる? 全米プロで“後ろ向きショット”に衝撃「あったのは創造性」
世界で驚きの声続々「そこにあったのは創造性、そこにいたのはジョン・ラーム」
大会公式は「ただただアメージング。こんな発想できるか?」、PGA of America公式は「驚くべき遂行! ジョン・ラームが18番で、そのスキルを披露」、欧州ツアー公式は「そこにあったのは創造性。そこにいたのはジョン・ラーム」、PGAツアー公式は「さぁ行こうラーム……ワオ!!」とツイッター上で驚きの声を上げていた。
米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」は「『見られない! 見られない! 見られない!』、おい、そこの君はこれを見るべきだ!」とグリーンが見えない状態で放ったラームの声を代弁し、さらに「後ろ向きの片手ショットでオン・グリーン。ジョン・ラーム・ロドリゲスのショットは彼のアイドルであるセベ・バレステロスを彷彿させる」と評した。
動画を見たファンも「アメージング」「凄い幸運だ」「なんてことだ」などと感嘆した様子だった。
最終日の通算72ホール目に飛び出した渾身のショット。このホールはボギーとなり、通算7オーバーの58位にこそ終わったが、最終ホールの多くのギャラリーの前で放った一打は称賛に値するものだった。