前代未聞の珍事 42発主砲の“ズボン脱げ滑り”に米笑撃「女子はこれを10回は見た」
米大リーグでベースに滑り込んだ選手のズボンが脱げてしまうという珍事が発生。今季すでにリーグトップの42本塁打を放っている主砲を襲った前代未聞の珍事の瞬間をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、「女子はこれを10回は見ただろう」「この瞬間、すべての女子が注目した」と米ファンの熱視線を集めている。
ド軍ベリンジャーが三塁打狙うもまさかの事態「この瞬間、すべての女子が注目」
米大リーグでベースに滑り込んだ選手のズボンが脱げてしまうという珍事が発生。今季すでにリーグトップの42本塁打を放っている主砲を襲った前代未聞の珍事の瞬間をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、「女子はこれを10回は見ただろう」「この瞬間、すべての女子が注目した」と米ファンの熱視線を集めている。
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めったにお目にかかれない珍事に襲われたのは、ドジャースの4番コディ・ベリンジャー内野手だ。20日(日本時間21日)の本拠地ブルージェイズ戦、5-2と3点リードで迎えた4回2死満塁で右腕ラミレスから右中間を破る一打を放った。すると、193センチ、96キロの体を揺らし、二塁も蹴った。ただ、三塁に滑り込む際にアクシデントが起きた。
送球がわずかに三塁手のグラブに収まるのが早いと感じ、タッチをかいくぐるように回り込もうとしたが、上半身から滑り込んだ際にズボンが「ズズズッ……」とずれてしまった。それでも、懸命にベースを触ったが、判定はアウト。黒のアンダーウェアが露わになってしまい、ベリンジャーにとってはなんともバツが悪い展開になってしまった。
それでも走者一掃の3点二塁打となり、自身初のシーズン100打点を記録したベリンジャー。「Cut4」公式インスタグラムは「コディの100打点は? キャリアハイ。彼のズボンは? キャリアロー」と“ズボン脱げスライディング”をいじり、実際のシーンを公開した。すると、米ファンの熱視線を集める事態になっている。
コメント欄では「女子はこれを10回は見ただろう」「これは愉快だ」「素晴らしいハッスルだった」「この瞬間、すべての女子が注目した」「ズボンをあげなさい!」と笑いを堪えきれないファンの声が続々。今季リーグ1位の42本塁打を放っている主砲にとって、忘れられない節目の記録達成の日になったことだろう。
(THE ANSWER編集部)