堀口恭司が悔しさ押し殺し… 激闘直後の対戦相手との1枚に反響「この写真泣ける」
世界初のベラトール&RIZINの2冠王者、総合格闘家の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が18日の「RIZIN18」で、アウトサイダー出身の朝倉海(トライフォース赤坂)にわずか68秒で敗れるという大波乱が起きた。地元・愛知で絶対王者を沈めた朝倉はインスタグラムを更新。試合後の堀口との2ショットを投稿し、「もう一回やりましょう!」と記している。
朝倉海が68秒で衝撃のKO勝ち、試合後には再戦オファー
世界初のベラトール&RIZINの2冠王者、総合格闘家の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が18日の「RIZIN18」で、アウトサイダー出身の朝倉海(トライフォース赤坂)にわずか68秒で敗れるという大波乱が起きた。地元・愛知で絶対王者を沈めた朝倉はインスタグラムを更新。試合後の堀口との2ショットを投稿し、「もう一回やりましょう!」と記している。
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番狂わせだ。海外からも高く評価される総合のエースを、朝倉が瞬殺した。右のカウンターで堀口をぐらつかせ、さらに追い打ちをかけて勝負あり。わずか68秒でマットに沈めた。
朝倉は試合後に1枚の写真を公開。悔しさを押し殺し、爽やかな笑顔を浮かべる堀口との2ショットだった。2人はファイティングポーズを決め、肩を並べている。そして、朝倉はこう記している。
「対戦を受けてくれた堀口選手に感謝です。もう一回やりましょう!」と感謝を記し、再戦も呼びかけている。