高橋大輔、新SP決定 モノクロ“フェニックスポーズ”に海外興奮「究極の形」
フィギュアスケートのバンクーバー五輪銅メダリスト・高橋大輔(関大KFSC)が自身の公式サイトで今季のプログラムを発表。ショートプログラム(SP)の新プログラムはThe Fall Out Boy作曲の「The Phoenix」に決まった。振付はビヨンセなどを担当していたシェリル・ムラカミ氏。またウズベキスタンのスケーター、ミーシャ・ジーもプロジェクトに参加しているが、ジーは公式インスタグラムで高橋とともに、“フェニックスポーズ”を決めるモノクロ2ショットを公開し、海外ファンの反響を集めている。
振付に携わった盟友ジーが高橋との2ショット公開
フィギュアスケートのバンクーバー五輪銅メダリスト・高橋大輔(関大KFSC)が自身の公式サイトで今季のプログラムを発表。ショートプログラム(SP)の新プログラムはThe Fall Out Boy作曲の「The Phoenix」に決まった。振付はビヨンセなどを担当していたシェリル・ムラカミ氏。またウズベキスタンのスケーター、ミーシャ・ジーもプロジェクトに参加しているが、ジーは公式インスタグラムで高橋とともに、“フェニックスポーズ”を決めるモノクロ2ショットを公開し、海外ファンの反響を集めている。
昨季4年ぶりに復帰した五輪メダリストが、2019-20の新SPを発表した。振付に携わったジー氏が早速、高橋の姿を公開している。
不死鳥のようにリンクに舞い戻った高橋は両手を高く掲げ、手首を外側に向け、両足はクロス。精悍な顔つきでジーと並んで、フェニックスポーズを決めている。
ジーは「The Phoenix」と記し、フェニックス2ショットを公開。日本のファンのみならず、海外ファンからも「ありがとう、ミーシャ。新プログラムが待ちきれない!」「これは素晴らしいはず!!」「ワクワクを通り越している!!」「世界において究極の形」などと歓喜のコメントが寄せられている。
なおフリーについては、昨季と同様のプログラム「Pale Green Ghosts」を演じる。
(THE ANSWER編集部)