松山、隣で見たタイガーに並ぶ“運命の偉業”に反響「4年後、ヒデキが“61”を入れた」
海外男子ゴルフの世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待(米オハイオ・ファイアストーンCC、パー70)最終日は6日(日本時間7日)、2打差の4位から出た松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、ノーボギーの「61」をマーク。13年大会で同組で記録したタイガー・ウッズ(米国)に並ぶ大会タイ記録となった。運命的な偉業をPGA公式ツイッターも「それから4年後。今度はヒデキ自身が“61”を流し込んでみせた」と称賛している。
13年大会同組のタイガーに並ぶ大会タイ「61」を記録…海外メディアも紹介
海外男子ゴルフの世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待(米オハイオ・ファイアストーンCC、パー70)最終日は6日(日本時間7日)、2打差の4位から出た松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、ノーボギーの「61」をマーク。13年大会で同組で記録したタイガー・ウッズ(米国)に並ぶ大会タイ記録となった。運命的な偉業をPGA公式ツイッターも「それから4年後。今度はヒデキ自身が“61”を流し込んでみせた」と称賛している。
日本が世界の誇る25歳が、4年前に自ら目撃したレジェンドに並ぶ快挙を成し遂げた。
松山は2番パー5でグリーン奥からチップインでイーグルを奪うと、圧巻の「ヒデキ・チャージ」が幕を開けた。さらに3つのバーディーを奪い、前半だけで5つスコアを伸ばすと、後半は16番から3連続バーディーを含む4バーディー。2位ザック・ジョンソン(米国)に5打差をつける大逆転劇を飾った。
「61」というスコアは、ウッズが13年に記録した大会記録と並ぶ快挙。この時、一緒にラウンドしていたのが、ほかならぬマツヤマだった。
これを受け、PGA公式ツイッターも運命的な偉業を紹介している。