ザギトワ、将来の夢は日本食レストラン開店と告白「私はとても日本を愛しています」
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。秋田犬の愛犬マサルを可愛がり、親日家として知られているが、ロシアメディアのインタビューで将来は日本食のレストランを開くという夢を明かしている。
露メディアのインタビューで意外な夢を披露「しかも、まだモスクワにないものを…」
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。秋田犬の愛犬マサルを可愛がり、親日家として知られているが、ロシアメディアのインタビューで将来は日本食のレストランを開くという夢を明かしている。
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ロシアメディア「sports.ru」はザギトワのインタビューを掲載。「フィギュアスケートの五輪女王アリーナ・ザギトワが自分が夢中になっていることについて語った」と本人のコメントを紹介している。17歳となった五輪女王は、最初に「最近、メイクにハマっています」と打ち明けた。
「インターネットでメイクアップアーティストの仕事に関する専門番組を見るし、オンラインレッスンも受けます。フィギュアはメイクをし、ヘアスタイリングに注意しなければならないスポーツで、すべてのスケーターがこれをやっています。だけど、テーマを深く考え始めると、正しいメイクをもたらすということは完全な芸術であるということが分かります」
このように語ったザギトワは、髪形やメイクで変わっていく人の容姿を観察するのが好きといい、自身も自分で変化させようとしていると言及。「だけど、プロフェッショナルな知識や技能が私には足りません」とも明かした。さらに「私は服のデザインに興味を持っています」とも語っている。
「スポーツスタイルがとても好きです。私はスポーツスタイルの服をよく着ますし、プーマと将来、服のデザイン開発で一緒に仕事ができればいいと願っています。私がどれだけのアイデアを蓄えてきたことでしょう……」と話したといい、人気スポーツブランドとファッションにまつわる仕事に興味を示している。