陸上で五輪メダリストが笑撃の凡ミス 周回間違いに海外大笑い「史上最高に面白い」
現地メディアも困惑「25歳の小恥ずかしいミス」
「びっくりしたのは、残り1周だと確認していないこと。ベルも聞いてなかった?奇妙」
「世界新だと確信していたに違いない…」
「Wow 彼の心は別の場所にあったんだよ」
「これは気の毒。笑ってはいけない」
「彼が喜んでいるシーン。笑」
「大笑いした」
「ライブで見ていて死にかけた」
「史上最高に面白い」
「アウチ…」
「少なくとも完走はしたわけで…」
思わず笑ってしまったユーザーたちが次々と反応している。
また開催地のスイス大衆紙「ブリック」も「25歳の小恥ずかしいミス。彼は、世界選手権(2015年)と五輪(2016年)で銅メダルを獲得しているのだ。このレベルの選手であれば、鐘の音はゴールではないと知っているはずなのだが…」と記事にしており、首を傾げているようだ。
世界レベルのランナーを襲ったまさかの悲劇。オリンピックの舞台でなかったことをプラスにとらえるしかない。
(THE ANSWER編集部)