松山キレキレ! 怒涛のバーディーラッシュに米ファン称賛「良い時の彼は凄い」
米男子ゴルフツアーの新規大会「3Mオープン」は4日の初日。松山英樹(レクサス)が8バーディー、1ボギーの64で回り、7アンダーで首位と2打差の2位タイと好発進を決めた。怒涛のバーディーラッシュを、PGAツアーが動画つきで公開。米ファンの喝采を浴びている。
今季最高のスタート、キレキレショット&パットの映像に喝采
米男子ゴルフツアーの新規大会「3Mオープン」は4日の初日。松山英樹(レクサス)が8バーディー、1ボギーの64で回り、7アンダーで首位と2打差の2位タイと好発進を決めた。怒涛のバーディーラッシュを、PGAツアーが動画付きで公開。米ファンの喝采を浴びている。
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こんな松山を待っていた。まずはスタートの10番ホールで80センチを沈め、バーディースタートを決めると、13番ショートでも2メートルを入れた。17番の池越えのパー3では、会心のショットで50センチにベタピン。前半だけで4つスコアを伸ばした。
そして後半の5番。4メートルのバーディーパットを沈めて、この日7つめのバーディー。最終9番でボギーをたたいたが、初日64は2019年のベストスタートだ。
PGAツアーは公式インスタグラムでバーディラッシュの様子を動画で公開。「ヒデキ・マツヤマが今日、8バーディー」と記すと、米ファンからも喝采が起きている。
「ツアーで最も安定感がある」
「ヒデキは今年優勝する」
「本当にクール」
「ゴルフはパッティングがすべて」
「調子の良い時の彼は凄い」
首位のスコット・ピアシー(米国)とは2打差。今季は安定した成績を残しながらも、優勝争いにはなかなか絡めていない松山。新規大会で千載一遇のチャンスが巡ってきそうだ。
(THE ANSWER編集部)