“美人すぎるFW”米代表モーガン、謎の“ティーセレブレーション”が海外で話題騒然
サッカー女子ワールドカップ(W杯)は2日、準決勝で米国が2-1でイングランドを撃破。3大会連続で決勝進出を決めたが、注目の的となっているのは決勝点を決めたFWアレックス・モーガンのゴール後のセレブレーションだ。紅茶を飲むような独特の振る舞いが大きな話題に。海外メディアでも実際のシーンを画像で公開するなど、意外な形で脚光を浴びている。
決勝点後の振る舞いに英紙が脚光「モーガンのセレブレーションが騒ぎを起こす」
サッカー女子ワールドカップ(W杯)は2日、準決勝で米国が2-1でイングランドを撃破。3大会連続で決勝進出を決めたが、注目の的となっているのは決勝点を決めたFWアレックス・モーガンのゴール後のセレブレーションだ。紅茶を飲むような独特の振る舞いが大きな話題に。海外メディアでも実際のシーンを画像で公開するなど、意外な形で脚光を浴びている。
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果たしてこの振る舞いの真意とは――? 1-1の前半31分に決勝点となるゴールを決めたモーガン。この日30歳の誕生日を迎えたばかりの美女ストライカーだが、注目はその後のセレブレーションだった。直立不動となり、小さなカップでお茶を飲むような独特の仕草で、自らのゴールを祝福した。
すると瞬く間に話題となった。不思議なセレブレーションが何を意味するのか、海外のネット上では議論の的となっているというのだ。
英紙「ガーディアン」も「アレックス・モーガンのイングランド戦でのワールドカップ“ティー”セレブレーションが騒ぎを起こす」とタイトルをつけてこのシーンについて言及。記事では「紅茶文化が盛んなイングランドに見せつけるような意味合い」「独立記念日(7月4日)を前に、ボストン茶会事件に敬意を表した」「彼女の誕生日を祝った」などの見解が上がっていることを紹介している。