超美技一転、珍プレーの悲劇 “本塁打アシスト”に米脚光「しかし、気づかなかった」
一瞬ボールの行き先を見失ってしまう姿にもフォーカス
「もし探し物が見つかれば、誤ちはすぐに過ぎ去っていく。おそらくは昼食までには忘れるだろう」と茶目っ気たっぷりにつづり、さらにダールを襲った“悲劇”をレポートしている。
「でも、もしなくなっていたら? あなたはロッキーズ外野手のデビッド・ダールに共感を得るだろう。木曜日の2回、彼はコディ・ベリンジャーの本塁打を奪うまであと一歩だった。ボールをグラブの手のひらの部分を跳ね、フェンスを越えた。しかし最初、ダールは気が付かなかった。恐怖が始まった」
記録はベリンジャーの27号弾。失策こそつかなかったが、チームも乱打戦の末に敗れた。ダールにとっては痛恨の1日となった。
(THE ANSWER編集部)
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