那須川天心、小6の“意識高い”卒業文集公開に反響「泣ける」「倒置法かっこいい」
キックボクシングの那須川天心が24日、インスタグラムを更新。小学校の卒業文集を画像付きで披露し、「最後まであきらめない」というタイトルで、小6当時から高い意識を感じさせる“神童”ぶりに「文章も礼儀正しい」「意外に文才あるかも」「字可愛すぎる」などと話題を集めている。
弟・龍心君と合わせて卒業文集公開「最後まであきらめない 那須川天心」
キックボクシングの那須川天心が24日、インスタグラムを更新。小学校の卒業文集を画像付きで披露し、「最後まであきらめない」というタイトルで、小6当時から高い意識を感じさせる“神童”ぶりに「文章も礼儀正しい」「意外に文才あるかも」「字可愛すぎる」などと話題を集めている。
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“神童”の神髄は、この頃からあったのか。那須川がお宝文集を公開した。タイトルは「最後まであきらめない 那須川天心」。「ぼくの将来の夢は、K-1選手になる事です。K-1選手になって、世界王者になる事です」と書き出された作文には、月、水、金曜はジムで自主トレ、火曜は空手、木曜は体幹トレと、当時からみっちり練習していたことを明かしている。
また「昨年はチャンピオンベルトを4つ手にする事が出来ました」などと書いており、最後は世界王者という夢に向け「練習すれば必らずチャンピオンになれると思います。最後まであきらめなければ」とタイトルにも記した“諦めない”というメッセージで締めくくっている。小6らしからぬ自己分析と意思の強さを、可愛らしい丸文字でしっかりと示す文章だった。
8つ年下の弟・龍心君が「ぼくのしょうらいの夢はライズ王者になって、お兄ちゃんとたたかいたいです」と記した文集も一緒に公開しており、投稿では「小6の卒業文集 俺の作文と弟の作文 K-1ではないけどだいたいあってるかな 弟は俺に勝ってチャンピオンになりたいらしい だけど言っておく 兄より優れた弟なんていねぇ!! 将来が楽しみです」とつづった。
ハッシュタグでは「#最後まで諦めない #字が汚いよ #作文のセンスがないよね」と茶目っ気たっぷりに記している。目の当たりにしたファンからは「字は天心の勝ち」「泣ける」「文集の文章も礼儀正しい」「字可愛すぎる」「諦めなかった天心感動」「ブレてなさが文字に出てますね」「意外に文才あるかも」「最後の倒置法がかっこいい」と話題を呼んでいた。
(THE ANSWER編集部)