アジアで衝撃弾誕生 自陣から“60m級ロングFK”炸裂 海外騒然「GKは何やってんだ」
元プレミア選手の一撃に英紙も驚き「最も型破りなゴールが決まった」
また、英紙「デイリーメール」も「元ブラックバーンのエロルド・ゴロンが、マレーシアのカップ戦でアディショナルタイムに自陣からFKを決める」と見出しを打って特集。「マレーシアのFAカップ準決勝で劇的な場面が展開された。パハンがペラに勝利を収めた試合の終盤に、最も型破りなゴールが決まった」と驚きのゴールであることを伝えた。
ゴロンはフランス出身の31歳。フランスのU-21代表で3試合プレーした経験もあり、当時は横浜M監督も経験したエリク・モンバエルツ氏の下でプレーし、プレミアリーグのブラックバーンなどに在籍した。今年1月からパハンに在籍している。Jリーグも中盤戦に突入し、盛り上がりを見せているが、同じアジアを舞台にして圧巻のゴールが話題を呼んだ。
(THE ANSWER編集部)