堀口恭司は「敗戦後に休みたいと思うだろう」 リベンジ誓う王者は自信「打ちのめす」
RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。13日(同14日)は前日計量が行われ、両者一発クリア。
昨年大晦日以来の再戦へ、コールドウェル「ゲームプランは非常にシンプルだ」
RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。13日(同14日)は前日計量が行われ、両者一発クリア。昨年大晦日のリベンジを誓うベラトール王者は「彼は今回の敗戦後に、少し休みたいと思うだろう」と絶大な自信を覗かせている。
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昨年、大晦日の対戦では堀口が3ラウンドにフロントチョークで勝利。半年ぶりの再戦となった今回は、舞台をケージに移し、今度はベラトールのベルトをかけて相まみえる。
堀口は事前のインタビューで「一度勝っているので、もっともっと攻略して、KOを決めて勝ちたいですね」と必勝を宣言していたが、コールドウェルも気合は十分だ。
米格闘技専門メディア「シャードッグ」によると、31歳のグラウンドのスペシャリストは「ゲームプランは非常にシンプルだ。自分のレンジ、ジャブやキックを使う。相手を倒したら、打ちのめす」と意気込んでいるという。