井上尚弥は4位をキープ 米ESPNの最新PFPランキング、敗戦ジョシュアがトップ10外に…
敗れたジョシュアと入れ替わる形でワイルダーが10位にランクイン
同局のPFPは、32戦全勝でかつてのPFP1位に君臨していた元世界ライトヘビー級王者アンドレ・ウォード(米国)ら識者11人の投票でランキングが決まるが、スティーブ・キム記者は前回に引き続き、1位にモンスターの名前を挙げている。
1位はロマチェンコの104ポイント、2位はクロフォードの101ポイント、3位はカネロは82ポイントで、井上は75ポイントを集めた。
5位のエロール・スペンスJr.。6位オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、7位ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)までは変わらず、8位にはファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が浮上し、マイキー・ガルシア(米国)が9位にダウン。大番狂わせでベルトを失ったアンソニー・ジョシュア(英国)に変わって、デオンテイ・ワイルダー(米国)が10位に浮上している。
(THE ANSWER編集部)