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激走から一夜明け…黒田朝日が取材に明かした手応え「次のオリンピックから狙っていけたら」

別府大分毎日マラソン(大分市高崎山・うみたまご前~ジェイリーススタジアム)が1日に行われ、箱根駅伝で青学大の総合3連覇に貢献した黒田朝日(4年)が2時間7分3秒で3位に入った。一夜明けた2日、取材に応じた黒田は「次のオリンピックから狙っていけたら」と確かな手応えを感じていた。

一夜明け、取材に応じた黒田朝日【写真:澤田直人】
一夜明け、取材に応じた黒田朝日【写真:澤田直人】

別府大分毎日マラソン

 別府大分毎日マラソン(大分市高崎山・うみたまご前~ジェイリーススタジアム)が1日に行われ、箱根駅伝で青学大の総合3連覇に貢献した黒田朝日(4年)が2時間7分3秒で3位に入った。一夜明けた2日、取材に応じた黒田は「次のオリンピックから狙っていけたら」と確かな手応えを感じていた。

 レースで黒田は、昨年の東京世界陸上日本代表で青学大の先輩でもある吉田祐也(GMOインターネットグループ)とデッドヒートを繰り広げた。4秒差でわずかに及ばなかったが、自身2度目のフルマラソンで存分に存在感を示した。

 一夜明け、グレーのトレーナーを身に着けた姿で「昨日の晩は監督含め、チームのみんなとご飯に行った。6時間くらい長めに寝ました」。1月は箱根駅伝に加え、全国都道府県対抗男子駅伝と大きな舞台が続いた。疲労は脚に残ったようで「筋肉痛がかなりきています」と明かした。

 吉田との一騎打ちについては「完全に祐也さんのほうが何枚も上手。最後の粘りの部分、絞り出しの部分でも。自分よりもマラソン経験が多い分、そこの走り方がわかっている」と分析。「最後の1キロで足が止まってしまったので、そこが今の自分の力だなと思いました」と口にした。

 今大会で2027年秋開催のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権を獲得した。2028年のロサンゼルス五輪代表選考会となる重要な大会だ。「世界に出る、世界と戦うチャンスが自分にもあるということなので、次のオリンピックから狙っていけたら」と展望を広げた。

 青学大の原監督は箱根駅伝後、労いの意味を込めて4年生に「卒業旅行」をプレゼントすると公表していた。場所はグアムになるという。黒田は束の間の休息を前に「今回のレースは半分、オフを手に入れるために頑張ったみたいなところがあるので。やっと終わったなという感じがあります」と表情を緩ませた。

(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)



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