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ミラノ五輪、TEAM JAPANに懸念点「今までと違い…」 異例の「広域開催」でサポート側にも難しさ

ミラノ・コルティナ五輪が2月6日に開幕する。18日には千葉・ららアリーナ 東京ベイでTEAM JAPANの結団式と壮行会が行われ、日本代表選手団の一部と日本オリンピック委員会(JOC)の役員らが出席。団長を務める伊東秀仁氏は、異例の「広域開催」について言及。「難しさは十分感じている」とサポート体制における配慮の必要性を語った。

記者会見に出席した伊東秀仁団長【写真:荒川祐史】
記者会見に出席した伊東秀仁団長【写真:荒川祐史】

ミラノ・コルティナ五輪が2月6日に開幕

 ミラノ・コルティナ五輪が2月6日に開幕する。18日には千葉・ららアリーナ 東京ベイでTEAM JAPANの結団式と壮行会が行われ、日本代表選手団の一部と日本オリンピック委員会(JOC)の役員らが出席。団長を務める伊東秀仁氏は、異例の「広域開催」について言及。「難しさは十分感じている」とサポート体制における配慮の必要性を語った。

 開幕まで3週間を切った夢舞台。今大会の特徴の一つが、複数のエリアで競技が行われる「広域開催」にある。

 競技会場はミラノ、コルティナダンペッツォ、バルテリーナ、バルディフィエメの4つのエリアに分散され、その範囲はおよそ2万2000平方キロメートル以上。新競技の山岳スキーを含む8競技116種目を実施するなど、史上最大規模の冬季五輪とされる。

 開催都市の重い財政負担を減らす「広域開催」について、会見に出席した伊東団長も「これからの冬季五輪のモデルケースになる可能性がある」と強調。その一方で「今までと違い、雪と氷で選手村を行き来することがなかなかできない五輪になると思う」とも語った。

 エリアが広がれば、選手のサポートにより配慮が必要となる。「おそらくインフラがあまり整っていない状況下で、移動することになる。その辺の難しさは十分に感じている」と、これまでと違う状況に悩みも生じているようだ。

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