「お笑いの金メダルだ」 井上尚弥完勝なのに…ジャッジの1人に米記者失笑「なぜピカソに3Rも…」
ボクシングの世界スーパーバンタム級(122ポンド、55.34キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が27日、サウジアラビアの首都リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナでWBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨み、3-0で判定勝ち。その採点の内容に米記者から疑問の声が噴出している。

井上尚弥VSアラン・ピカソ
ボクシングの世界スーパーバンタム級(122ポンド、55.34キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が27日、サウジアラビアの首都リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナでWBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨み、3-0で判定勝ち。その採点の内容に米記者から疑問の声が噴出している。
終始、井上が堅実なスタイルで圧倒した試合。ピカソに付け入る隙を与えない完勝だった。ただ、スコアカードを見ると120-108、119-109、117-111という内容。1人はフルマークの一方、1人はピカソに3ラウンド、ポイントを与えている。
X上では米国の著名なボクシングジャーナリスト、ダン・ラファエル氏は「ジャッジの一人がピカソに3ラウンドのポイントを与えた。お笑いの金メダルだ」と失笑。世界で最も権威ある専門誌「ザ・リング」のマイク・コッピンガー記者は「リングサイドからの判定は120-108の完封勝利。一人のジャッジがなぜピカソに3ラウンドを与えたのかは分からない」と首をひねった。
試合後、井上は「今夜は良くなかった。なんだろうな、良くなかった」と反省。「今年4試合こなすことができて満足はしているけど、少し疲れました。ちょっとゆっくり休みます」などと話した。
(THE ANSWER編集部)
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