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井上尚弥に「ようやく弱点が…」 ペン握らせた結果、意外な似顔絵センスに笑撃「ツボすぎる」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日、サウジアラビア・リヤドでWBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。海外メディアの取材では井上の意外な弱点があらわになり、ファンの話題を呼んでいる。

公式会見に登場した井上尚弥【写真:荒川祐史】
公式会見に登場した井上尚弥【写真:荒川祐史】

「マッチルーム・ボクシング」公式SNSが公開

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日、サウジアラビア・リヤドでWBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。海外メディアの取材では井上の意外な弱点があらわになり、ファンの話題を呼んでいる。

 意外な申し出にチャンピオンはたじろいだ。「絵、描けません。ほんとに書けない。ダメダメダメ。そんなレベルじゃない。やめようやめよう、絵はやめよう」と激しく拒否したのは、対戦する2人にお互いの似顔絵を描いてもらおうという企画だ。

 英興行大手「マッチルーム・ボクシング」が公式インスタグラムに動画を公開。ようやくペンを手に取った井上が「ニコちゃんマークしか書けないよ、どうですか」と見せたタブレットの画面に、日本のファンは様々な感想を寄せている。

「ようやく弱点が見つかった」
「モンスターに勝てるものを初めて見つけた」
「尚弥さん、余計に好きになったわよ」
「井上画伯www」
「尚弥おもろすぎるwwマジでツボすぎる」
「絵はKO負けしてておもろい」
「世界一強くてありえないくらい天然」
「2人とも可愛すぎる笑」

 一方で、井上の似顔絵を求められたピカソは、大会のメーンビジュアルをもとに几帳面に再現。その名から「やっぱりピカソは画家やったということですね」「ピカソちょっと名前通り絵のセンス感じる」という声が上がっていた。2人の絵にのぞく性格の違いは、どう戦いに表れるか。2人の対戦がメーンとなるこの興行は、NTTドコモの動画配信サービス「Lemino」で国内独占生配信される。

(THE ANSWER編集部)

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