「金を大量にまとった」井上尚弥に騒然 「控えめに言って神です」改めて証明した“衝撃事実”
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。試合を間近に控えたサウジアラビアでは写真撮影が行われ、井上の強さを改めて証明する動画が撮影された。

保持するベルトと記念撮影
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。試合を間近に控えたサウジアラビアでは写真撮影が行われ、井上の強さを改めて証明する動画が撮影された。
カメラに視線を向ける井上。上半身裸で、両手には4団体を統一したWBA、WBC、IBF、WBOのベルト、さらに、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」のベルトを抱えていた。
英興行大手「マッチルーム・ボクシング」公式Xが「ザ・モンスター。金を大量にまとったナオヤ・イノウエ」と記し、実際の動画を公開。年数を重ねても複数のベルトを保持し続ける驚きの事実に、様々な反応が寄せられた。
「まさにモンスターだ」
「この動画は控えめに言って神です」
「手にしてから丸2年経つというのに、未だにこのショットを撮れるというのがモンスターの凄さ」
「全部のベルトを持ってる写真撮って欲しい」
「かっこよすぎだろ」
興行はNTTドコモの動画配信サービス「Lemino」で国内独占生配信される。戦績は32歳の井上が31勝(27KO)、25歳のピカソが32勝(17KO)1分。
(THE ANSWER編集部)
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